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湯村温泉・少しだけ京都の旅 2

旅館の前道路は乾き始めましたが、走り出して早々に濡れた路面となりました。BOLTは水跳ねがひどいので、そのままで乗ると下半身だけびっしょりになるので、レインウェアのズボンだけ着用いたします。

ルートは、ツーリングマップルおすすめのR482からR426で福知山へ出ます。この日は終始ポツポツ雨が落ちてきましたが、運良くレインウェアを着るほどではありませんでした。しかし、路面が濡れているとバイクでは丁寧に走るだけなので、少々面白みには欠けてしまいます(笑)。

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福知山からはR173で道の駅の京丹波 味夢の里へ向かおうと思いましたが、R9は路面が乾いていたので自然とR9を選んでしまいました(笑)。いくらツーリングマップルがおすすめの道でも、路面が濡れていたらあんまり意味がないので。

京都縦貫自動車道のS.Aでもある道の駅の京丹波 味夢の里に立ち寄りました。

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こちらでお土産を購入いたしました。まぁ時間的にも12:30ぐらいだったので、休憩にもちょうど良いです。最近出来た道の駅なんだと思いますが、すごーいキレイでお洒落な感じです。このお洒落な雰囲気に酔って日本酒やらお菓子などを、ついついたくさん買い物してしまいました。貧乏暮らしなのに(笑)。バイクですので当然ヤマトさんに運んでもらいます。

朝飯をたらふくいただいておりますからたいして腹も減っていないので、栗もちだけいただきました。

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京丹波のお菓子だから一味違う…と思いましたが、いたって普通の味でした(笑)。

ゆっくり休憩した後は、県道50号で日吉ダムの方へ走ります。路面は完全ドライになっています。ここにきてやっとアクセルを開ける事が出来ました(笑)。道の駅にはライダーも集まっておりました。京都周辺じゃツーリングスポットなんでしょうか。

R477に出たら京北方面へ向かいます。

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ところどころ細くなる、わりと酷道ちっくな道です。R477とR162が交わる交差点付近は街になっていたので休憩&ガソリンも補給して、さらにR477を大原方面に向かいます。

ここからのR477は桂川沿いを走ります。市街地を少し離れると景色は懐かしい日本の風景と言いますか、家屋を含めて時代が止まっておりますね。

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R477をそのまま走れば、日の宿の大原温泉に出るのですが、ツーリングマップルを見るかぎりだと、かなりの酷道が予想されます。バイクもBOLTで車高も低いし、おまけにタンデムだし、僕のバイクの運転ポリシーは「絶対に転ばない」ですから、迂回するべく県道361号に回わりました。地図を見る限りこちらの方が穏やかな感じだったので…でも、これが大きな間違いでした(笑)。バイクで走るには難易度が高い道でした。僕だけかもしれませんが。

一応舗装はされていますが、ぐずぐずの浮き砂利状態になっていて…まぁーこれはゆっくり走ってやりすごせばなんとかなりますが、ヘアピンコーナーの落差がものすごくて、かなりヤバいです。おそらく人生初の勾配と言っても過言でありません。いろは坂なんてかわいいレベルです。ちなみに、僕は過去にラリードライバーの経験もありますが、これはクロカン車で走るレベルだろうと思います。もちろん転ばないが信条ですので、落差が激しいところは妻に歩いてもらいました(笑)。念の為言っておくと、一般車ともすれ違いましたので、丁寧に走れば普通車でもなんとかなるみたいです。僕ならジムニー以外なら通りませんけどね。ですので、大原方面に向かうならR477のが良いと思います。通ってはおりませんが(笑)。

そのヤバい県道361号を下ると、貴船神社のところに出ます。

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貴船神社も知らない僕は「あれ?こんな山の中になぜかお洒落な人が…」と、不思議がっていると川床のお店がたくさん出て来ました。これなら僕もTVの旅番組で見た事があります。

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それにしても店の数が多いんですね。しかもこんな山の中とは知りませんでした。ここまで来れば大原までもうちょいです。

本日の宿はこちら

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大原山荘 さんです。大原の寂光院のすぐそばです。16:00には到着しました。ホームページを拝見する限りでは、お値段のわりにはステキな感じがしましたが、現実はやっぱりお値段に見合った旅館…民宿ですね。

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温泉は日帰りの人も入れるように別棟になっており、そこはリニューアルしているんだと思いますが小奇麗になっております。お湯は源泉かけ流しではありませんが、露天風呂の一部だけに源泉かけ流しの小さい浴槽を用意してあります。泉質は弱アルカリの単純泉ですが、お肌がスベスベになるお湯で、あまりメジャーな温泉地ではありませんがお湯はなかなかではないでしょうか。

お楽しみの夕食ですが

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こちらも少々残念な感じでした。一番安い自家製味噌鍋プランにしたってのもありますが…居酒屋の宴会に出てくる鍋とあんまり変わらないなぁ(笑)。これより高い近江しゃものすきやきプランとかもありましたが、たぶん期待出来ないと思いますよ。美味しい旅館は、何を食べても美味しいですから。また旅館の人は大学生のアルバイトだと思われ、これが一段と居酒屋の雰囲気を醸し出します(笑)。

翌朝は予報の通り日差しがありました。

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近くを散歩して、朝食をいただきます。

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ありがちの朝食です。やっぱりって感じです。宿泊は、お一人様8400円ととてもリーズナブルなお値段ですが、それなりだと思います。と言いますか、この日は大学生の何かの合宿で大学生がたくさん泊まっていたり、バックパッカーの外国人がいたり、そして各部屋も狭く隣の部屋の音も聞こえたり…簡易宿泊施設な感じです。中年夫婦が泊まる感じではないなぁ(笑)。

個人的には、こちらのホームページは参考程度にした方が良いと思います。大人な旅をしたいならお近くの大原の里さんの方が宜しいのではないでしょうか。外から見た感じだけで言っておりますが(笑)。

最終日の出発は9:00で、趣味のお豆腐の購入の為、R367で南禅寺へ向かいます。

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京都の神舎仏閣に来たのは中学生の修学旅行以来です(笑)。子供の頃は、歳を取ると時代劇や神舎仏閣や盆栽などに興味が出ると思っていましたが、これはいつ来るのでしょうか(笑)。大人になってもなぜかさほど興味がありません。

妻の後ろをぼんやり歩き、門前にあるお店で楽しみにしていたお豆腐を購入いたします。

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この日、帰宅してすぐ湯豆腐でいただきましたが美味しいです。絶品です。

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木綿豆腐ならしいのですが、一般的には絹豆腐な感じで、お上品な味ですが豆腐の味が濃い職人の技を感じます。ただ、お値段もスーパーの3倍くらいしますが。

南禅寺を堪能(笑)した後は、この旅での走りポイントの比叡山ドライブウェイに向かいます。

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せっかくなので、延暦寺も立寄りました。

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比叡山は大学を出て入社した会社の研修で訪れた事があります。朝の5時からランニングした苦い思い出ですが(笑)。ですが、延暦寺は人生初でした。研修はどこだったのでしょうか。お寺の経緯が絵で説明されておりますが、個人的には織田信長様が焼き払った事件…といいますか経緯もあるのであまり感心を持てません。それには全く触れていないんですね。それもおかしい…と思いませんか?(笑)。

朝は日差しがありましたが、比叡山ですでに怪しい雲行きになりました。おかしいな?と思いスマホで天気予報を改めて確認すると、名古屋方面が雨…えっ!(笑)。聞いてないよ。

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比叡山ドライブウェイは、整備も行き届いていて、ヘアピンも少なく、バイクにはもってこいの道だなぁと気持ち良く走りましたが、通行料金は1080円とお高いのですね。こんないい道なのにライダーが少ないなぁ…と思いましたがそりゃそうだよね。整備も行き届いていて当たり前です(笑)。伊豆スカも5000円くらいにしたら、今の問題も解決するんじゃないの。

琵琶湖大橋を渡り

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名神高速の栗東I.Cから乗って帰路につきます。12:00ちょっとすぎでした。関ケ原のあたりからポツポツとまたもや雨が…。養老のS.Aでレインウェア着用…またもや名古屋で完璧な雨天走行。中央道に入っても雨は止まず、さらには恵那トンネル付近では気温の低下のダブルパンチ…素晴らしい条件の中を走しる事が出来ました。神様に感謝です。駒ケ根付近からは雨は止んでおりましたが、気温は15℃ぐらいだったと思います。

会社をサボってツーリングした天罰なんでしょうか(笑)。それでも自宅には17:00には無事到着しました。

出発前からクルマで行こうか悩みましたが、今回はクルマのが良かったと思います。普通に考えれば。しかし、これだけ雨に降られたロングツーリングは逆に良い思い出になりますね。確かにバイクは雨に降られると悲惨なんですが、アドベンチャーな要素は確実に増します(笑)。クルマならワイパーを動かすだけなんですが、バイクはレインウェアを着たり、ルートを変えたり、ライディングに一層気を使ったり、この場面をどう乗り切るかがあり、これがバイク旅の楽しい要素でもある事に気づきました。今更ながらで恐縮ですが。

また、BOLTは気難しいバイクではなく、コントロール性に優れているし、足つきも良いので雨の中の走行も安心できます。ママチャリのようなライディングポジションの変更も、ロングツーリングにも効果ありで、1100㎞ほど走りましたが今までのような体の疲れは軽減されました。マフラーも、やっぱりロングツーリングするならこの程度の音量がベストです。高速の音疲れもありません。また、BOLTのエンジンの良いところを伸ばしてくれるマフラーですね。個人的はひじょうに気に入りました。

バイクに返り咲いた12年前くらいに、雨の中スカイウェイブで新潟にツーリングに出掛け、経験不足からずぶ濡れになり、辛い経験をした事があり、それ以来極端に雨の走行を控えてきましたが、12年の歳月は無駄ではありませんでした(笑)。雨の中のバイクの走行にはコツがあり、ポイントを押さえればそれなりに楽しい…かもしれません。

そして大きなポイント一つを教えます。ワークマンのレインウェアはやめましょう(笑)。

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湯村温泉・少しだけ京都の旅 1

今年のシルバーウィークは飛び石になっておりますが、23日に休みを取れば4連休となります。当然(笑)連休にしようとしましたが、僕は中小企業…いや零細企業の勤務ですから、アホ会社の老人役員から勤務態度について指摘されました。昭和の高度経済成長期じゃなく、今や国をあげて有給休暇を消化しようと言っているこの時代に。しかも、一流会社や官庁のキャリア組ならまだしも、地方の零細企業の社員なのにです(笑)。そもそも仕事が主体の人生を送るなら、東京から八ヶ岳に移住なんてするわけねぇーだろ。おっさんの私が言うのも何ですが老害なんだよね。つまんねぇ精神論は老人同士でやってくれよ。その場で辞めてやろうかと思いましたが、いい歳こいてあまりに無責任なので、早めに退社しようと固く決意しました(笑)。どっちにしても移住するから、あと数年しかいませんけどね。

という訳で、釣りバカの浜ちゃん扱いされたにもかかわらず、無視して23日に有給休暇を取りましたが、しかーし、台風が過ぎたにもかかわらずどういう訳か天気予報は雨…です。今回の目的地は兵庫県の湯村温泉で片道500㎞以上あります。出発直前まであきらめてクルマで行こうか悩みましたが、予報では22日は「雨は降ったり止んだり…」と言っていたし、23日は曇りの予報で24日は晴れ…という事は22日を乗り切ればそうでもないのではないか…ならば、よーし行くか!と奮起してBOLTで行く事にしました。結果的に天気予報にはかなり裏切られたのですが(笑)。

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出発は8:00で、すでに小雨が降っている中を走り出しました。天気予報もありましたが、昨年の夏油温泉と前回の和歌山のツーリングを踏まえ、もう少しこうだったら…で、ハンドルの位置の変更やマフラーの交換をして、より乗りやすく、よりツーリング向きにしたつもりでしたので、ロングツーリングをどうしても試してみてかった…ってのもありました。このツーリングを逃すと来年のGWまで行きませんので。

この日は雨だから移動に徹するので中央道の小淵沢I.Cから乗ります。長野県内は天気予報の通り、小雨が舞うような状態で我慢出来るレベルでしたが、名古屋に近づくと雨…ではなく大雨警報が出てもおかしくないレベルの大雨でした。おいおい…聞いてないよ(笑)。名神高速道路に入り、小雨になった養老S.Aで休憩しました。

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僕は基本的には雨天走行はしませんから、レインウェアはワークマンで売っている安いウェアなのですが、これが浸水してくるしズボンは防寒着としても使うから、今回ズボンだけゴールドウィン製ものを購入しましたが…すごいですよ。ゴールドウィン製は全く浸水しません。それに引き換えワークマンの上着は浸水しまくりです(笑)。バイク用はやっぱり違いますね。バイクに乗るならバイク用を買いましょう。

米原JCTから北陸自動車道に入ります。雨があがったので、天気予報を信じてBOLTで出てきて良かった…と、この時は勝利を勝ち取った気分でしたが…結果的にはこの後が悲惨でした(笑)。予定では、舞鶴あたりで高速降りてランチを考えていましたが、名古屋周辺が大雨だったのでかなりのペースダウン(50㎞/h規制もかかっていました)だったせいもあり、賤ヶ岳S.Aでランチにいたします。

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S.Aには山小屋食堂っていうフードコートがあり、メニューもけっこう凝っておりました。最近のS.Aはすごいです。オーダーはこちら

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近江牛入りうどん950円とイカスミ黒チャーハン700円にしました。食べログでも評価の高いS.Aですが、うどんは関東とは違い出汁が効いていて美味しいですが、お肉は牛丼みたいな味付けだから近江牛でもオージービーフでもわからないと思います。美味しいですが、950円もするんだからお肉の美味しさがもっと実感出来ればと思います。ひょっとすると僕以外はわかるのかもしれませんが(笑)。イカスミチャーハンははっきり言ってドライカレーです(笑)。☆3つ。ネーミングで勝負している感じで思ったより割高です。

雨も上がっているので、気分上々で敦賀JCTから舞鶴若狭自動車道に入ります…が、ここからが本当の雨との闘いでした。小浜あたりから名古屋と同レベルの雨が降り、さらには山の中を走る高速道路だから気温が低い。

舞鶴あたりから一般道に降りようかとも考えましたが、頭の中は一刻も早く宿に着きたい気持ちでいっぱいでしたので、Googleナビの言う通りに春日I.Cで降り、無料の北近畿豊岡自動車道を走り、R9を左折して湯村温泉を目指しました。もちろん、ここまでずぅーと雨(笑)。

ここから湯村温泉まで40分との看板が目に入りましたが…これが長かった(笑)。しかも、雨が降っているのに冬はスキー場となるような峠を超えるんですよ。外気温16℃、上着は浸水済み…おっさんには厳しかった(笑)。どこが「降ったり止んだり」なんだよ…と怒りながら550㎞走って、やっとの思いで着いた宿はこちら

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湯村温泉 寿荘 さんです。R9沿いなのですぐわかります。到着は17:00少し手前でした。若女将から丁寧な説明を受け部屋に案内されます。この時点で、良い旅館であることを確信しました。雨の中を激走した甲斐があります。身体も冷えていたので、早速温泉に浸かりました。

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泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)で無色透明となっていますが、美人湯と呼ばれており、肌に優しい感じがするお湯ですね。なんとなく道後温泉を思い出します。湯量も豊富らしく、寿荘さんでは源泉かけ流しで入れます。源泉はかなりの高温みたいですが、寿荘さんは適温で気持ち良く入浴できます。

お楽しみの夕飯はどれを食べてもとってもデリシャス。雨の中を走って来た事さえどうでも良くなりました。

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一品一品は少ないのですが品数が多く、どれも手抜きな感じもなく絶品です。ご飯も釜飯になっていて、これがまたとてつもなく美味い。強いて言うなら、但馬牛が二切れのみは残念でした(笑)。

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但馬牛を焼いた後は、炭火で松葉カニが中心の海鮮焼きも出ます。これが不味いはずがありません。関西方面のちょっとお高い旅館は本当に何を食べて美味しいです。疑問に思うのは、関西の人は関東方面で食事してどう感じるのでしょうか。関東の安い旅館に行ったらクレームをつけるんじゃないのかな(笑)。

翌朝は湯村温泉街を散策しました。風情のある温泉街です。テレビのドラマの舞台にもなった事があるみたいです。吉永小百合様が主演の夢千代日記だそうです。見たことはありませんが。おまけに時間が止まっている感じも素晴らしいです。

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荒湯と呼ばれるところは、湯つぼというものがあり、そこで源泉で温泉玉子が作れます。ちなみに源泉は98℃です。

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僕はアレルギー体質なので卵はダメですが、たぶん普通のお湯で作るゆで卵と変わらないと思います。妻は違うとほざいておりましたが。湯村温泉には共同湯があり、旅館で無料のチケットをいただきましたので入ってみる事にしました。

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一般の利用は市外の人はお一人様400円。泉質は旅館と全く同じです。個人的には寿荘のが濃厚な感じがしました。宿泊するなら特別入らなくても…(笑)。

旅館に戻って朝食をいただきます。

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半分ビュッフェスタイルですが、ご飯やお味噌汁は火で温めてありホカホカで、ヒラメや名物のちくわを焼いてくれます。しかも、これがものすごく美味しい。僕は普段朝食は取らない派なんですが、全部平らげてしまいました(笑)。

源泉かけ流しの温泉で、館内はとても清潔で、お料理の美味しさは抜群で、ご宿泊はお一人様14000円です。超おすすめではないでしょうか。14000円でも仕方ないと思います。ダメな部分を強いて言うなら、R9沿いなので夜間トラックの騒音があります。僕は元都会人だから気になりませんが(笑)、静かではないと眠れない神経質な方には向いていないかも。

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さぁ出発です。7:00ぐらいまで小雨が降っておりましたが、9:00の時点では路面さえ乾き初めています。やっぱりBOLTで来て良かった。

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と思いましたが、走行して10分後

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雨具を着用しました(笑)。

続きます。

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下北半島の旅 2

高級旅館を後にして、この旅行のメインである下北半島へ向かいます。朝飯があまりにも美味しく食べ過ぎまして、ましてや普段はほとんど朝飯なんて食べないから12:00に大間のマグロは消化が間に合いません。なので、先に恐山に向かいます。

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日本もここまで来ると残っている自然のスケールが違いますね。おそらくこれが日本の原風景なんでしょうね。自分のブログのタイトルを「田舎暮らし」にしていますが、ここらへんの皆さんと比べたら田舎とは呼べません(笑)。

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R279からむつ市街を抜けて県道4号に入ります。

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恐山の手前に三途の川がありました(笑)。死ぬ前に見てしまいました。

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早くに自分の家族が旅立ってしまった妻は、今回の旅ではこの恐山に大きな期待をしておりました。えっ なんの期待?…バカバカしい事に何か感じるものがあるかもしれない…だとか(笑)。

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恐山のお寺の中はペット禁止の為、僕とティニーはなんの興味もないので外でぼんやり待ちました。個人的な見解ですが、死後の世界ってのは人類が勝手に作り上げたものでしかないと考えております。普通に考えて、同じ生物なのに霊長類だけ特別なわけありませんから。死後の世界があるとしたのは、昔の人々は現代人と違い教育なんてなかったから、生きている間を正しく生きないと死んでから苦労する…というか地獄に落ちるという恐怖心を煽り規律を守らせただけではないかと思います。現代社会でそれを信じるのは…少なくとも僕にはありません。だって神様の存在も、ガリレオ・ガリレイとダーウィンとニュートン、最後に統計学が全てを解決してしまいましたから。

ちなみに結果ですが、案の定感じるもの何もなかった模様です。個人的にはごくごく当たり前の結果ですが。

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という事で、今度は僕の番です(笑)。今回の旅の大きな目的地である大間埼へ向かいます。死後の世界よりマグロです。

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R279で向かいます。遠い昔に行った北海道も思わせます。

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人生初の大間埼は、男の漁場といいますか北島 三郎の歌が似合うところと勝手に想像していたのですが、普通の観光地で拍子抜けしました。

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しかも、食べログに見たお店には長い行列が…もう14:00回っているのに(笑)。並ぶにしても日陰も見つからないので、フェリーターミナルの方へ移動しこちらのお店で大間のマグロをいただきました。

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長栄丸 さんです。大間埼のお店ではあんなに混んでいるのに、こちらは誰も入っておりませんでした(笑)。やっちゃった感があります。でも、いいんです。日陰がありますから。オーダーはこちら

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大間丼 2484円と

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平目づけ丼 1184円です。大間丼二つは贅沢なので節約しました。お味の方ですが、激ウマ…って言うほどではありませんなぁ。2484円もしたのに(笑)。有名なマグロは美味しいけど言うほどじゃない…と個人的には感じます。そもそもマグロでそんなに差が出るんでしょうか。それに引き換えウニとイカは新鮮な感じで美味しいです。おまけに平目が意外にも美味しい。☆3つ。これは完全に記念品と同じですね。ここまで来たという記念に食べてください。本当に美味しい大間のマグロは、銀座の高級寿司屋で食べた方が美味しいと思います。

R338で半島をグルッと回ろうと考えていましたが、時間がないので途中から県道46号でショートカットしてむつ市に向かいます。

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本日の宿泊は、道の駅みさわを予定しておりますので、最短コースの行きと同じR279を走りますが、意外にも交通量が多いので、途中からR388で原発で有名な六ケ所村を走りました。

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さすが原発以外何もないから交通量が少なくスピードが乗ります。信号もほとんどないですし。それにしても三沢市の周辺は雄大な景色です。

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テキサスかと思いました。行った事はありませんが。結構飛ばしましたが、三沢市には17:00を回ってしまいました。青森は広いです。今日はランチが2食分のお値段だったので、夕飯は割愛(笑)しますので、とりあえず温泉へ向かいます。

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三沢市民の森 温泉浴場です。到着は17:30すぎです。久々の日帰り施設ですが、ここはすごいです。

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なにがすごいかと言いますと、まずご利用がお一人様三沢市外の方で160円…三沢市民なら110円です。北杜市は見習って欲しいです(笑)。しかも160円なのに源泉かけ流しです。泉質は、単純温泉、低張性、アルカリ性高温泉 ですが、薄く緑色がかかってモール泉に感じられ、お肌ツルツルな感じです。おまけに、ガラス越しに湖が見え景色も日本とは思えません。ただし、石鹸やシャンプーなどはありませんし、地元の方々がほとんどだからアウェー感もありますので初級者向けではありません(笑)。ちなみに湯温も高めで露天もないから、長湯するって感じではありません。

三沢市は、米軍基地があるからなのか異国情緒が漂います。温泉施設にも英文で注意事項が書かれておりますし(笑)。温泉を上がった後、地元スーパーに買い出しに行きましたが、そこまでの道は基地をフェンス越しになぞるように走るので、妻はアメリカに居た経験もあるからか懐かしいと言っておりました。僕は乗っているクルマがランクルって事もあり、映画の中にいる感じがしました。今回の旅では、三沢周辺には車中泊以外は何も期待していなかったので嬉しいサプライズでした。

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この日の車中泊は寒かったなぁ(笑)…8月中旬なのに夜間は楽々20℃を切っていたと思います。我が家周辺以上じゃないかな。網戸なんて必要ありなせん。この温度じゃ蚊もいないんじゃないの。

アップルジュースを飲んで

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早々に出発します。この旅目的の一つである酸ヶ湯に再度チャレンジする為です。いくらなんでも朝なら激混みはないだろう…という事で。

早朝を走る青森は素晴らしいです。

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景色はまるでフランスです。

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道の駅みさわから2時間弱、7:20ぐらいに酸ヶ湯に到着です。駐車場は混雑していますが、朝早いのでお風呂はそうでもなさそうです。

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8:00からは女性専用となるので先行して僕が入って、8:00から妻が入る事にしました。

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温泉好きの間じゃ超メジャーな酸ヶ湯ですが、泉質はほとんど草津と同じ感じがしますね。酸性硫黄泉です。まぁー草津より温くて入りやすいですが。7:00から入れるのは千人風呂で、ご利用はお一人様600円。石鹸とかシャンプーはありませんし、人の出入りも多いからお世辞にも清潔とは言えないので、こちらも初心者にはハードルが高いと思います。

お盆休みだから仕方ありませんが、宿泊も混み合っているし、宿の雰囲気からいって食事は期待できないと思うから、僕は日帰りの利用のがお勧めですね。また、こういうところには必ずBMWとハーレーの中高年ライダーがやたら多いのは何故なんでしょうか(笑)。

この酸ヶ湯で旅の目的は達成しましたから、本日は宿の遠刈田温泉に向かだけです。まだ朝の9:00ですが。

とりあえず八戸方面へ向かい、岩手の久慈に出てランチでも食べる事にして走りましたが…交通量が多すぎです。国道はどこも数珠つなぎで、埼玉あたりの県道かと思いました。さらに、久慈で予定していたラーメン屋さんはあり得ない事に長蛇の列。近くの道の駅は駐車が出来ないレベル。他にしようと、NHKの朝のドラマあまちゃんの舞台となったところに向かいましたが

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食事するとこはありません。無駄に時間が過ぎ、久慈で観光している時間もなくなったので、とりあえず空腹を満たし、R281とR4で東北道の滝沢I.Cを目指しました。ここも交通量が多くて、予想以上に時間を使ってしまい、滝沢I.Cには16:00。やばい…降りるのは仙台の先の村田I.C…普通に走っても18:00は回ります。なのに、まさかの20㎞以上の渋滞が…ここ岩手ですよ。東北道の大谷P.Aからの渋滞は知っていましたが、こんな地方で20㎞にも及ぶ渋滞があるなんて考えてもみませんでした。

お盆休みとはいうもののここでこの渋滞は、日本の交通事情の異常さが露呈しているのではないでしょうか。やっぱり車が多すぎるのです。日本で交通手段としてのクルマの利用は終わっていますね。もうインフラ整備のレベルではないから、交通規制の導入を検討するべきです。日本で、自動車の運転を楽しむ文化が出来なかった要因はこれだと思います。日本ではセレナの自動運転がお似合いです。

宿には途中で遅れる連絡を入れましたが、事情を説明したのに何だかご立腹の様子。出来るだけの努力はしましたが到着は19:30を回りました。宿では夕飯の時間を過ぎていたので「早く食事してくれ」との扱い。遅れたのは僕らですが、混雑は予想できなかった訳だし…ペンションの個人経営だから仕方ないか。

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口コミでは評判が高かったのですが、そういう態度を取られたりしたからか…いや、冷静に判断しても口コミの評判の高さの理由がわかりません。もちろんお食事も。

お風呂は遠刈田温泉を引いており、温泉はそこそこ良かったのですが、シャワーはなかなかお湯が出て来ないし、湯舟は自宅のお風呂並みで残念感があります。部屋はこれまた…古いペンションらしい部屋で、ユースホステルで使うような寝具が用意されており、申し訳ないですが個人的には生理的に抵抗がありました。

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名前は伏せますが、僕は2度目は絶対あり得ません。しかし、ペットOKの宿ってのは普通の宿と比較すると、だいたいなんらかの訳ありなんですよね。浅虫の高級旅館よりもったいない感がありました(笑)。

無駄なお金を使いましたが、遠刈田温泉はなかなかの温泉でした。こちらの宿でのお風呂では評価出来ないので、機会があればきちんとした旅館に泊まってじっくり浸かりたいと思います。

この日は自宅向かうだけですので、近くの牧場があるのでティニーの散歩がてら立寄りました。

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朝食のお口直しにソフトもいただきました。

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牛乳の味がするテイストでとても美味しい。このソフトの販売店で思い出したのですが、ここ数年前ドゥービルで来た事がありました。その時は、ものすごく暑くて休憩しようと立ち寄ったのですが、ソフトクリームには長蛇の列で怒り狂った記憶が甦りました(笑)。

帰り道は無難に東北道も考えたのですが、通行料を取られるのに昨日のような渋滞が予想され猛烈にイライラすので、R13、R121で喜多方を経由し、R252で奥只見を抜けて関越自動車道の小出I.Cへ出ました。

ところが、期待の関越自動車道も月夜野の先は、またもや20㎞超えの渋滞…やっぱり終わってんな日本の道路。アホくさいので月夜野I.Cで降り、榛名山を超え、今度は上信越自動車道の松井田I.Cから乗り、佐久平P.Aで降りてR141で無事帰りました。到着時間は20:00で総走行距離は2400㎞の壮大な旅でした。僕としては。

昨年の別府、今年の東北とランクルで行きましたが、休日の4輪の移動は時間がかかります。ティニーと一緒の旅にクルマは欠かせないから仕方ないのですが…ティニーも電車やバスに乗れればいいのに。そうなれば、僕にも通勤以外はもうクルマは必要ないかもしれませんね。コスパも悪いし。

別府に移住したら、東北はもう行かないだろうと思い、最近は積極的に東北を旅しましたが、今回でとりあえずの行き尽した感がありますね。もちろんマイナーなとこは行っていませんけど。東北は陸続きだから行き易いし、雄大な景色があるし、青森まで行けば気温も低いから夏の旅行はいいですよね。

残すは北海道ですか。車中泊を上手く使えば、北海道も楽しく回れそうなんですが、時間がなぁ…やっぱり会社を辞めるしかないか(笑)。

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下北半島の旅 1

待ちに待ったお盆休みがやってまいりました。僕はこの休みの為に働いていると言っても過言ではありません。例年バイクでのツーリングが多いのですが、当たり前で申し訳ありませんが夏のバイクは暑くて辛いので、タフで名が通っているランクル70を購入してからは夏の旅行はランクルで行くようになってしまいました。なんちゃってライダーで申し訳ありません(笑)。

そして、せっかく4輪で行くのだから車中泊も織り交ぜて更なるロングツーリングを楽しもうと、ランクル70を車中泊が出来るように手を加え(言うほどの内容ではありませんが)、今までのような2泊程度じゃ無理だった下北半島へ行ってまいりました。ちなみに勤めているアホ会社は13日から17日までのお休みですが、会議の日程を無理矢理変更し、誰がなんと言おうと11日から休んだのは言うまでもありません(笑)。

11日の8:30出発で、R141を佐久方面へ向かいR254で下仁田I.Cへ向かい上信越自動車道に入ります。

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関越自動車道に入ると交通量が多くペースが上がりません。しかも最近のドライバーは右車線は追い越し車線って知っているのでしょうか。パワーのない車両を先頭に列が出来ているのは、おっさんの私には全く理解出来ません。左に避ければいいんじゃないの?…という素朴な疑問が頭をかすめます。最近の日本では遠慮とか配慮というのはなくなったのでしょうか。

4泊もする長旅なので、高速の利用は最小限にとどめようと、市街地をパスしたところの月夜野I .Cで降りてR17を湯沢に向かいます。

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R17を順調に走り湯沢あたりで12:00を過ぎたので、ランチのお店を探しますと…おお!なんとも興味をそそるお店がありました。

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魚沼ラーメン 雁舎 さんです。JR湯沢駅に併設される施設の中にあります。湯沢駅はすごいなぁ。この施設に驚きました。

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オーダーはこちら

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醤油ラーメン 米粉麺で760円と、酒粕ラーメン 通常麺800円です。魚沼らしい米粉麺と酒粕を頼みましたが、ラーメン自体はくるまやラーメンを思わせるような一般的なお味でした。よくよくメニューを見ると「おおぎやグループ」…なんだチェーン店だったんだ…少々がっかりです。米粉麺は確かに通常の麺よりモチモチ感はありましたが、わざわざ足を運ぶお店とは思えないなぁ。☆3つ。いろんな意味で無難ですけどね。

混み合う市街地を避けてR291と290を走りますが、お盆休みだからなのか交通量も多いし全然距離が稼げません。

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本日の宿泊予定地である月山付近の「道の駅にしかわ」には、18:00ぐらいを予定していましたが、どう頑張っても一般道では着きそうもありません。なので磐越自動車道の安田I.Cから再び高速に入り、日本海東北自動車道の最終の朝日まほろばI.Cで降り、R7と再び日本海東北自動車道を激走しましたが、すでに18:00を回ってしまいました。

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道の駅にしかわの温泉に入るのは無理なので、とりあえず鶴岡市近くの湯田川温泉に向かいました。お世話になったのは、仙荘 さんです。

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急きょ探したのですが、湯田川温泉は素晴らしい温泉ですね。泉質は、ナトリウム カルシウム 硫酸塩温泉で無色透明で無味無臭ですがお肌がしっとりするお湯です。しかも温めで長湯が出来ます。そんな時間はありませんが。

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源泉かけ流しでこのお風呂が貸切状態だったにもかかわらず、お一人様500円という有り難いプライスです。これはむしろ道の駅にしかわの温泉より良かったのではないでしょうか。お勧めでございます。

すでに19:00を回っておりますが鶴岡市内はそう遠くないので、海が近いということで回転すしへ向かう事にしました。極力地元のお店を…ということで新潟や山形を拠点とする、「ごちそう回転すし 栄助」さんにしました。

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無料の御味噌汁があったり、定番メニューの他にお勧め握りがあったりしますが、個人的な感想は「かっぱ寿司」レベルではないでしょうか。静岡県の魚磯みたいのを期待していましたが…残念です。☆2つ。他を当たってみてください。

時間はすでに21:00ぐらいとなってしまいました。近くの道の駅の宿泊も考えましたが、明日の移動も考慮すると、やっぱり「道の駅にしかわ」にしようという事でハイアベレージで激走いたしました。夜間の走行は極力控えているのですが、それとは裏腹になぜか1時間 も必要ありませんでした(笑)。

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車中泊も3回目となると段取りも良くなり、設置まで時間がかからなくなりました。

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道の駅にしかわは、車中泊には向いておりますね。施設もキレイな上に駐車場も広いです。しかし、夏なのに意外にも涼しい…というより朝は寒いレベルです(笑)。出発は6:00で、とりあえず朝から入れる温泉施設へ向かいました。この自由気ままな感じが車中泊の良さです。

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東北道の寒河江S.Aと隣接していますこちら

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寒河江花咲か温泉 ゆーチェリー さんです。日帰り温泉施設ですが、お隣には同系列のホテルもあります。

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こちらは3種の源泉がかけ流しで入浴出来る贅沢すぎる温泉施設です。泉質は硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉が基本で、3種類とも微妙に違う感じです。この施設でご利用はお一人様350円という驚きのお値段です。東京近郊にあったら行列が出来ると思います。温泉好きなら、用がなくても寒河江S.Aに車を止めてでも是非入ってみてください。おすすめです。

本日の宿泊先は青森の浅虫温泉の高級旅館ですので、R347、R13、湯沢横手道路でガンガン北上していきます。

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11:00すぎに角館に入ったので、せっかくなので武家屋敷を見学がてらランチにいたします。

ティニー(愛犬)と一緒の旅は、炎天下の車内にティニーを放置する訳には行きませんので、ランチのお店は日陰があるのが絶対条件となり探すのはいつも苦労してしまいます。考えていたお店は駐車場もなく、市が用意している観光客用の駐車場には日陰がないのでグルグル徘徊していたら、お店の前が日陰になるお店が…ここにしました。

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藤八堂 さんです。オーダーメニューは秋田名物のこちらにしました。

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稲庭うどん比内地鶏だし1280円と天ぷら稲庭うどん1420円。うーん…とっても観光地価格となっております。しかし、お味は観光地にしては美味しいと思います。比内地鶏じゃなくてもわからないとは思いますが(すいません)、鳥の出汁が効いておりうどんを引き立てておりますし、うどんは普通に美味しい。天ぷらもサクサク感があります。☆3.5ですか。2割引きなら☆4つです(笑)。

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食後は暑いってのにティニーと一緒に武家屋敷をぶらぶらして、次の目的地に向かいます。

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R46からR341さらにR103で十和田湖に出ました。

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十和田湖でひと息入れた後は、R103で青森市内に向かいます。

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R103は奥入瀬渓谷を沿うように走るのですが危ないことに路駐だらけ…都内でしょーもない駐車違反を取り締まるなら、ここでやれよ…と思います。またR103は、温泉通には超有名な酸ヶ湯も通過いたします。

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今回の旅の目的の一つが酸ヶ湯の入浴なんですが…さすがですね、15:30ぐらいだったと思いますが信じられないくらい賑わっておりました。僕には無理です(笑)。天は我々を見放した…映画の八甲田山のセリフを思い出しました。すいませんね、おっさんで(笑)。

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という事で、R103を下り浅虫温泉へ向かいます。

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本日の高級旅館はこちら

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割烹旅館のさつき さんです。この辺では数少ないペットOKの宿です。ですが本当は小型犬のみです。しかし、ここが明日の起点にならないと大間のマグロは厳しいと思い、ダメもとで電話したのですが、犬種を聞かれ「しつけが出来ているなら」との嬉しい返事が…おとなしさ、そしてマナーの良さなら盲導犬の次ぐらいですのでお願いした次第です。

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こちらの旅館は、もちろん源泉かけ流し入れます。泉質はナトリウム・カルシウム一硫酸塩・塩化物泉で、こちらも青森の温泉の中ではメジャーな浅虫温泉ですが、意外にも無味無臭で無色透明でした。でも入れば肌にやさしいいいお湯なのがわかります。

楽しみの夕食は、割烹旅館というだけあって素晴らしいです。食材も高級でした。

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出てくる食材は全て魚介類ですが、苦手な僕でさえとっても美味しい。海の側だから新鮮なんです…とかのレベルではありません。お料理が凄腕なのです。よく漁師の…とかあるじゃないですか。でも新鮮だから美味しいわけじゃないのですよ。例えて言うなら、リッターSSバイクを乗れば誰でも速く走れるのか…と同じです。さらに言うと、ペットOKの宿は、だいたい食事が残念ですから、こちらは珍しいですよ。本当に。ちなみに僕らが食事中の時のティニーは

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興味なし(笑)。

朝は海辺までティニーと一緒に散歩しました。

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かの有名な「ねぶた」は浅虫が発祥の地なんですね。知らなかった。

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道の駅もあり温泉施設もあるので、こちらで車中泊組も多いです。ライダーの中にはキャンプしている方もおりました。

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凄腕な人のお料理は、やっぱり朝飯も抜群でした。気になるお値段ですが、お一人様19000円の消費税別です。貧乏なのに贅沢しすぎ…と思うかもしれませんが、そんな簡単に来れないからいいんです。それにお金なんて死んだら持っていても意味ありませんから(笑)。

そんな簡単に来れない…とは言うものの、リピートしても良いと思うステキな宿でした。

出発して3日目にして、やっとタイトルの下北半島に入りますが…つづく(笑)。

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南紀白浜の旅 2

そのまま龍神スカイラインに向かうのはもったいないので、まずは白浜周辺を散策しました。

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名前の通り本当に白い浜のステキなビーチです。おっさんの僕には泳ぐ機会はないと思いますが。

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せっかくなので名勝 三段壁も立寄りました。

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東尋坊に匹敵するぐらい素晴らしい景観ですね。しかし、残念ですがやっぱり東尋坊と同じで自殺の名所になってしまっているんですね。このまま素直に向かえばよかったのですが、このまま龍神スカイラインに行くのも…と思い、ライダー的にも本州最南端の潮岬に行って見たくなり向かいました。これがまたもや時間が押してしまう結果になってしまいました(笑)。

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さらに、くしもと大橋も行ってしまいました。

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時間は11:00を回り、さすがに時間が押している事に気づき、すさみ南I.Cから紀勢自動車道に乗りました。これ、貫通していないから無料なんですね。知っていれば行きも使ったのに。このあたりから…いや実は昨日の後半から我慢ならない事態が起こりました。お尻に猛烈な痛みが出ました。昨年の夏油温泉のロングツーリングの時は平気だったのに何でなんでしょうか。プリロードを一番上まで上げてみましたが、全く解決せず、帰宅するまでこの痛みが続き、帰宅してからも2日ぐらいは椅子に座るだけでも痛みが残りました(笑)。やっぱりBOLTはロングツーリングには向いていないのかも。

南紀田辺I.Cで降り、県道29号でたいへん楽しみにしていた龍神スカイラインへ向かいます。

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雑誌でも絶景の道で取り上げている高野龍神スカイラインですが、これは…長野をツーリングステージにしている僕にはささる程の絶景ではないなぁ。ファンの方には申し訳ありませんが。

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ワィンディングコース的にはそこそこスピードものるから、まぁーボチボチですか(笑)…休憩後に3台で走っている大型バイクに追いついたのでしばらくランデブーとなりました。BOLTのようなクルーザーは、ネイキッドバイクについていけない…なんて思われておりますが、相手が伊豆スカとかターンパイクの一部の方々のような一般常識を大幅に上回る速度でない限り、一緒に走る事に問題はないと思います。だってタンデムまでしているのに追いつくぐらいですから。

あいかわらずジョー鬼塚さんの走りは出来ませんが、クルーザーを走らせるには少々コツがあるのではないかと思います。僕はこうしてます…って言うほど大した事ではありませんが。まず、侵入速度は一般的なバイクよりグッと抑える事。侵入速度が高いとどうしてもバンクせざるをえない状況になり、反って早くアクセルを開ける事が出来ません。次に、常にアクセルONで曲がる事。フロントに荷重が残っていると曲がり易いですが、バンク角が必要なので、そうではなくアクセルONの後輪主体のコーナーワークでバンク角を稼せぎます。そして、コースを全部使う事。インはガードレールにぶつかるぐらいの勢いです(笑)。例えるなら4輪のスノーの運転に似ています。そうは言っても初めてのコースじゃ…となるのですが、そこで高いスピードで入ってしまった場合、コーナー侵入後にリアブレーキで速度を調整します。4輪でいう左足ブレーキですね。クルーザータイプは、他のバイクよりリアブレーキの効きが良いからかなり有効です。問題のヘアピンの下りも、前後のブレーキングで大きく減速、その後リアブレーキだけ残し、バイクのセルフステアが効いたところでアクセルON。ポイントはリアブレーキを残す事でセルフステアになる瞬間がわかりやすくなります。高野山まで一緒に走りましたが、離れるのは侵入の時だけでした。

高野山散策の前に、濱田屋さんでごま豆腐をいただきました。高野山周辺では歴史のある名店でございます。

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濃厚なごま豆腐を想像していましたがそうではなく、お上品な感じではあるものの、しっかりコクがあり、ゴマが前面に出ない、素晴らしい一品でした。どちらも美味しいですが、右のスイーツ系より個人的にはわさび醤油のが合うと思います。

その後は奥の院を散策しました。

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ですが、奥の院だけでタイムアップ(笑)。高野山はいろいろ見たかったのですが、一日かけて来るところでしたね。また来たいと思います。

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時間は16:30…ここからは1時間30分と聞いていたのですが…R480に行かねばならないのに、R370に行ってしまい、やっとの思いで京奈和自動車道の橋本I.Cから乗ったにもかかわらず、和歌山方面の看板につられ紀の川I.Cで降りてしまい、二重のミスでタイムロス(笑)。この日の宿は和歌山駅付近のドーミーインですが到着は18:30。2時間かかってしまいました。ナビがないと少々わかりにくいです。

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こちらのドーミーインは名前にプレミアムついており、普通のより若干お洒落な感じになっています。また、紀州の湯の名前がついたナトリウム塩化物冷泉の天然温泉の大浴場もあり、これがなかなかのお湯で普通のビジネスホテルより満足度もあると思います。

2泊目は、和歌山の居酒屋でちょいと一杯を考えてビジネスホテルを選んだのですが、ドーミーインはすっごい混んでました。最近はビジネスホテルを利用して旅をする人が増えているんでしょうか。昔(10年以上前)なら当日でもサクッと宿泊出来たのですが。

しかも、期待していたその居酒屋も食べログで人気のお店は満席…「じゃー ここでいいや」で、入ってお店は隣がうるせーし、料理は雑だし…でいいとこなし(笑)

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早々に後にしました。やっぱり温泉旅館のが良いですね。そういう歳なんでしょうか(笑)。

最終日の朝は、朝食付きにはしなかったので紀州名物の茶がゆをいただきに、古くから営業しているこちらのお店に行きました。

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ねぼけ さんです。夜は居酒屋みたいです。

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茶がゆ満腹セット800円です。高けぇーと思いましたが、名物なんだからきっと美味しんだろう…と、口にしましたが、味はまんまほうじ茶のおかゆでした。何の隠し味もありません…こういう時もありますよね(笑)。しかし、和歌山じゃ定番の味みたいです。

この旅の第三の目的は和歌山ラーメンをいただく事で、それまでの時間つぶしに和歌山城に立ち寄りました。

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お土産屋に立ち寄ったりもしましたがまだ時間があったので、和歌浦のあたりを走ったりして11:00ちょいすぎにこちらのお店に入りました。

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大福軒 さんです。和歌山ラーメンでは井出商店さんが有名ですが、かなり並ぶのが想像出来ます。自称食べ歩きのブログなんですが、並ぶのはイライラすんですよ。で、他もいろいろ考えたのですが、だんだん面倒くさくなってきて(笑)、じゃーライダーのバイブルのツーリングマップルで紹介されているこちらのお店でいいや…間違えました、あえてそうしたのです(笑)。和歌山の市街地からは少々離れております。

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お味の方ですが、とても美味しいです。シンプルな美味しさなので、とくに中高年にはビビッと来ると思います(笑)。豚骨ベースならしいですが、その独特な臭みも出ていないし、コッテコテの味ではないから万人に好まれる味だと思います。自家製麺もスープに上手く絡んでおり、茶がゆから2時間しか経っていませんが大盛りでもいけたと思います。こんなに美味しくて、中華そばは600円です。☆4つです。満点でないのは、井出商店は食べた事がないからです(笑)。

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さぁー 我が家に向けて出発です。時間は11:40です。この日は夜には大荒れの雨の予報が出ていて、低気圧が近づいている影響もあり、すでに強風警報が出ています。出発時点でもすでに強い風が吹いておりました。

R24を戻り、京奈和自動車道を奈良方面へ向かい最終の五條I.Cで降り、ひたすらR24を天理方面に向かうのですが、R24は途中からバイパスになってたりしてて、看板頼りではわかりにくく、まずここで間違えてタイムロス。天理から名阪国道を走りますが、強い風と気温低下で制限速度は出ていますが一般的な流れ(笑)にのれずタイムロス。その先の東名阪自動車道はまたもや渋滞でタイムロス。さらに名古屋第二環状から名古屋高速11号に出なければならないところを間違えて通過してしまいタイムロス…ここで事件が起きました。

和歌山から素直に全部高速を使えばよかったのですが、迂回するので名阪国道でも変わらないだろうと考えましたが、それまでの道が思ったよりスピードがのらず、いたずらに時間を消費し、さらにこの日は気温が低く、追い討ちをかけるように夜には雨の予報なので遅い時間になるわけには…で、最後のこのミスでかなりイラッと来てしまい、平常心ならUターンには充分気を使うのですが、気持ちのあせりから立ちゴケをしてしまいました。

例えどんな理由があっても、2輪は絶対転ばない、4輪は絶対ぶつけない…が僕の運転理念なんです。だから立ちゴケもあってはなりません。4輪なら狭い道でこするのも許されません。なのに…やってしまいました。とてつもなく悔しい。やはり事故(まぁー事故ではありませんけどね)は自分の心の問題なんである。まだまだ修行が足りません。あぁーキズになっているんだろうなぁ…と思いながらエンジンガードを確認すると、あれ?…キズがない…そんな訳ねぇーだろ…と、もう一度目を凝らして確認しましたが…ない。すげぇーなキジマのエンジンガード(笑)。踏ん張ったから接地するのがゆっくりだったのでしょうか。それにしても奇跡です。

ここで気持ちを切り替え再び我が家に向け走り出しましたが、中央道の小牧JCTで17:00少し前になったので、もう明るい時間に帰るのは完全に無理となりました。自分的には18:00を予定していましたから。しかも気温の低下も止まりません(笑)。仕方ないので内津峠PAで早々にレインウェアを着て、中央道を雨が降らない事を祈りながら激走しました。ゴールデンウイークの夕方に、中央道を諏訪方面に向けて走る機会が何度かありましたが、今年ほどライダーの少ない事はなかったような気がします。中高年もバイク離れなのか(笑)。その数少ないライダー…薄着だなぁ(笑)。大丈夫なのか…心配です。ちなみに自宅付近は10℃あるかないかだと思います。

我が家には19:40に無事到着しました。風が強いし寒いしで、いつもより時間がかかりました。トータル距離は1400㎞。和歌山は思ったより遠いなぁ…いまさらですが。そして今回のツーリングは、何故か身体的にかなり堪えました。

今回のツーリングでBOLTに対して少し考えが変わりました…と言うより、いろいろ感じるところがありました(笑)。記事が長くなったので次の記事にします。

次はヤマハ BOLTの総論にします。

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南紀白浜の旅 1

待ちに待ったゴールデンウイークがやってまいりました。日本の労働環境では、公然と連続で休める数少ない休みです。これはもう旅に出るしかありません。まぁー毎年行っていますが。

今年は、まわりの空気を無視すれば4月29日から怒涛の10連休も可能ですが、零細企業に勤める僕は「さすがにこれは出来ないよねぇー」と思い、5月2日だけ有給を使い1日~3日でロングツーリングにでましたが、ありえない事に我が社の社長は28日~6日まで休み…いったい誰の会社なんだよ(笑)。まぁー西日があたっているような会社だからいいんですけどね。

という事で、今年はツーリングマップル関西も新調し、温泉通としては名湯で名高い白浜温泉に一度も入っていないのもどうか?って事で、5月1日の7:30に出発いたしました。

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なぜレインウェア?と思うでしょうが、今年はこの時期にしては少し気温が低いんですよね。我が家周辺は出発時で15℃はないと思います。これに合わせ防寒装備で出発すると長野県から出れば暑くて乗っていられません。こういうときレインウェアが便利なんです。どうせ持っていくから余分な荷物にもならないので一石二鳥です。難点は他のライダーの「なんで?」という視線が気になるぐらいですか(笑)。

まずは小淵沢I.Cから中央道で名古屋方面へ向かいます。

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案の定けっこう寒い(笑)。それにしても反対車線から長野方面に来るライダーは軽装だなぁ。僕なら完全に歯が16ビートです。このレインウェアは結局小牧近くの内津峠PAまで着ました。小牧JCTから名神に入り、名神から名古屋高速、東名阪自動車道で伊勢自動車道に出ました。

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伊勢自動車道に向かう時はたいてい四日市から渋滞してます。バイクのすり抜けは法的にはグレーゾーンで、中には厳しい意見もありますが、僕はすり抜けします。これは2輪車の機動力の優位性でしょう。事故防止の為にやらない事はそれはそれで素晴らしい事ですが、すり抜け=事故を起こす訳じゃないでしょう…と思っておりましたが、この渋滞の中でもバイクの事故で警察が来ていました。僕はすり抜けを行う時注意する事があります。まずスピードをかなり抑える事。抜けられないか迷う時は止まる事。速いライダーに追いつかれたら譲る事。で、リアブレーキを多用して教習所の一本橋の要領で走ります。教習所のテクニックと常識的な思考あるならば個人的な意見ですが有りではないか思います。ゆっくり走っても並んでいるよりマシでしょ。空冷なら確実にオーバーヒートだと思いますし。ちなみにフランスでは、4輪が邪魔だと車を叩いて「どけ!」とおっしゃるそうですから(笑)。

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12:00を回ったので、この日のランチはこちら

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安濃SAのフードコートの中にある渡辺製麺所で

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伊勢うどんをいただきました。

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僕は過去に一度食べた経験がありますが、妻は秘密のケンミンショーを見て一度は食べてみたいそうだったのでたいへん満足しておりました。味はグニョグニョうどんの甘辛味で確かに美味しいのですが、おかげ横丁で食べたのはもっとしょっぱい味だったような…遠い昔の話なので間違っているかもしれませんね。

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伊勢自動車道から紀勢自動車道に入り最終の尾鷲I.Cで降り、時間に余裕があるのでR42で那智の滝に寄る事にしました。

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那智の滝はR42から県道46号に入り、小高い山の上にあります。この時、時間は15:00少し前で、見学しても全然余裕だと思っていました。しかし、これが甘かった。

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人生初でしたが、世界遺産だとは知らなかったなぁ。しかも迫力なら日光の華厳の滝のがあるような気もしますが(笑)。しかし、なぜ人は水が落ちるだけの滝に惹かれるんですかね。不思議です。記念におっさんとおばはんのツーショットも撮ってもらいましたが、見せれる絵面ではありませんので老後の思い出用にいたします(笑)。

本日の宿の白浜温泉に向かうには、R42で海岸線を走るルートと、新宮まで戻りR168とR311の山岳ルートがあり、僕の経験では山のが交通量が少なく早い…こう考えて新宮まで戻り、ガソリンスタンドで「白浜温泉まで1時間ぐらい?」って聞いたところ、「今日は車が多いから2時間かな」…むむむ…那智の滝でゆっくり散策したので時はすでに16:40…という事はチェックインが18:40…は夕飯の時間だろ(笑)。

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ここで宿に連絡を入れて、少々急ぎまして18:10に宿に着きました。すいません。30分短縮してしまいました(笑)。本日の宿はこちら

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湯処 むろべ さんです。自称温泉通ですから白浜温泉の中でも泉質重視で選択させていただきました。

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詳しくはホームページを参照していただきたいのですが、泉質はとろみのある柔らかいお湯で、少々濁りもあり、硫黄の香りもあり、しかも塩系の極上のお湯でございます。湯上りは重層泉だから肌もすべすべになります。おっさんには無意味ですが。これだけの温泉は確かに他でありそうでありません。さらに贅沢な事に、内湯は源泉かけ流しです。ここまで来たかいがあります。

温泉だけで充分なホテルですが、お料理も絶品でした。

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期待していませんでしたが、どれをとっても絶品でございました。

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地酒もいただきました。これも小さな趣味の一つです。コクがあるんだけど酸味も少なく美味です。甲信地方の味ではありませんね。

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夕飯の美味しい宿は必ず朝飯も美味しいです。魚料理が比較的多いのですが、下ごしらえが違うのか魚臭さがあまりせず、得意ではない僕でもとても美味しくいただけました。ホテルのお料理は、僕の経験では関西の方が断然美味しいと感じます。関東、東北は醤油の文化だからなのかダメなホテルは妻の料理と同じ味がしますから(笑)。

この温泉で、このお料理で、このキレイな施設で、このゴールデンウイーク中でお一人様13000円です。個人的にはかなりのお得感があります。伊豆なら20000円出しても、この内容に届かない旅館・ホテルはたくさんありますから。まぁー一般財団法人 和歌山教育互助会だからなのかも知れませんが(笑)。でも、お勧めなのは間違えありません。

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翌日の2日は、いつも通り8:00出発で、第二の目的の龍神スカイラインを走り、高野山を散策します。

つづく

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熊野古道ウォーキング 2

予定より1時間以上遅れてしまいましたが、大村屋さんのクルマの後についてとりあえずゴール地点へ向かいます。

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今回選んだコースは、発心門王子から熊野本宮大社までの歩行距離6.9km、歩行時間2.5時間の超初心者コースです。一応僕にも数回の登山経験はあるんですが、登山って結構つらいじゃないですか(笑)。中高年や女性には流行っているみたいですが。最後に歩いたのは確か…尾白川のトレッキングじゃなかったかな。それもだいぶ前だったと思います。なので、これなら根性なしでも行けるだろう…で、一番メジャーで超絶楽々コースにした訳です。ちなみにティニー(愛犬)も登山…もといハイキングは初体験ですから。

ゴールの熊野本宮大社の駐車場にランクルを停めて、大村屋さんのホンダのミニバンでスタートの発心門王子に連れていってもらい歩き始めました。スタートは結果的に9:30でした。

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雨は一旦はあがりましたが、やっぱりところどころでポツポツと降っておりました。マウンテンパーカーだけで充分でしたが。

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スタートからしばらくは田舎の集落の中を散歩するような感じです。

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この集落を過ぎると、だんだん本格的な熊野古道になっていきます。

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このあたりまでは穏やかな下りが続くので根性なしでも楽勝です。初心者コースだからスニーカーで充分だと思っておりましたが、見ておわかりの通りでトレッキング用のシューズのが宜しいかと思います。この日は路面がウェットなのでなおさらでした。

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もう一度集落に出ます。こんな山間の中でもお茶を作っているんですね。

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ここらへんから急勾配も出てきます。

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伏拝王子のところにお店があったので休憩しようかと思いましたが、外国の観光客の団体で席が埋まっていて、ティニーがOKなのかも怪しかったので、展望台だけを覗いて先に進みました。

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飛び石連休の平日で、雨がポツポツ降っていて、路面コンデションも悪いのに、それなりに歩いているんですよね。さすが世界遺産です。ちなみに、この後お店に居た外人の団体と途中までペースが似ていて一緒になってしまいました。

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このあたりは、ほぼ登山です(笑)。超初心者コースなはずなのに。

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細い杉の林の中を歩くと熊野古道らしい雰囲気がありますね。

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超初心者コースだったにもかかわらず、次の日は筋肉痛が出ました(笑)。妻も僕同様の根性なしなので、途中でコンドロイチン(膝ですね)が痛いとほざいておりました。毎日ティニーと散歩しているはずなのに(笑)。おそらくティニーも筋肉痛があったんではないでしょうか。ここを下れば山道は終わります。

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最後は熊野本宮大社の境内を通ってゴールです。

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多少は雨に降られはしましたが、ゴールまで無事たどり着く事が出来ました。超初心者コースだから当たり前なんですが。今回のコースは山登りが好きな方には物足りないかもしれませんが、僕らのようなへタレな二人&一匹には丁度いいコースだったと思います。途中の古道も幻想的な雰囲気もあり、本格的な熊野古道とは言えないのかもしれませんが僕らには充分でした。って言うより、これ以上きつかったら周りを見ながら歩けないよ(笑)。

さて、12:30も過ぎましたのでランチでも…と思いましたが、和食のヘルシーなお店しか見当たりません。カロリーを大量消費していますからジャンキーなものを食べたいのです。言うほど消費していないと思いますが。とりあえず移動して、ラーメンとかコンビニの甘~いパンとかを探す事にします。

帰り道は、節約の為R168を奈良方面へ向かい名阪国道から名古屋高速へ出るルートにしました。熊野本宮大社を出て間もなく道の駅がありましたので、お土産の購入を兼ねて立ち寄ります。

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施設内にレストランがありましたが、こちらも場所柄なのか和食系のものばかりです。そのうちコンビニが出てくるだろう…と思って走り出しましたが…これが甘かった(笑)。

このR168は山間をずぅーっと走ります。

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途中に温泉街とか集落がありますが、街道沿いによくあるようなラーメン屋さんはありません。それどころかコンビニがありません。結果的にコンビニが出てきたのは五條市に入ってからです。15:00を回ってしまいました。熊野本宮大社から五條市まで約80kmあるんですよ。国道なのに約80kmの間にコンビニがないんですよ。集落があるにもかかわらずです。甲信地区も田舎ですけどレベルが違いますよ(笑)。さすがにここまで不便ではないですから。

名阪国道に入ったのが16:30ぐらいで、混雑もなく順調に名古屋高速に入り、中央道で帰宅しました。辰野P.Aで念願のラーメンを食べたりしたので、到着時間は21:30でした。

3時間熊野古道を歩いて、R168の山道を80kmも走り、総距離を940kmも走ったにもかかわらず、ヘロヘロになるほどの疲れはありませんでした。家に着いてからもバルサンを炊いた後の掃除までしましたから。キャロル(スズキ アルトみたいなクルマ)で大阪から帰った時は全部高速なのに死ぬかと思いましたから。すげーな ランクル70。今どきの目つきが鋭い威嚇的デザインではないところ、5速ギア、ラリー車並みのステキな乗り心地、耐久性、雪道も安心な古典的4WDなどで選びましたが、今回のようなスケジュールを楽勝にこなせたのは、ランクルだったからだと思います。僕は(笑)。普通の人ならアルファードのが数倍楽だと思いますけど。

冬はバイクに乗れないから週末が退屈になりがちでしたがこれで大丈夫です。小さな趣味の一つにウォーキングを加えよう。今度はどこに行こうか?ティニー…たぶん皆さんティニーはそれほど行きたくないと思っていると思いますが、これが実はそうでもないんですよ。ビビリのくせに旅が好きなんです。

やっぱり似てくるんでしょうか(笑)。

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熊野古道ウォーキング 1

昨年の同じ時期にも熊野古道にティニー(愛犬)と一緒に歩こうとしたのですが、残念ながら天気予報では雨の可能性がひじょうに高くて断念いたしました。行ってはいませんがたぶん雨だったと思います。今年の11月初頭の連休は残念な事に飛び石連休となっていますが、僕は仕事より断然レジャーが優先ですので、何のためらいもなく有給休暇を取り3連休にして、昨年と同じ宿に予約を取り、一週間前から入念に天気予報をチェックしたのですが、こともあろうに熊野古道を歩く予定の11月2日だけ雨(笑)。ぐぬぬ…神様の悪意を感じますね。神様の存在を否定していますが。

しかし、僕はライダーでもありますから天気予報に関してはひじょうに関心が高く、おそらく一般の人よりたくさん見ていると思います。その僕の統計(かなり適当です)で行きますと、週間天気予報ってのは大概前後にズレています。という事は、一週間前から雨って言ってんだから2日は晴れの可能性が高い…と勝手に思い、毎日かかさず天気予報を見ていたのですが、10月30日前になっても予報に変化が見られず、11月2日はあいかわらず雨(笑)。むむむ…今年もキャンセルなのか?…と思いましたが、なんだか悔しい(神様の悪意を感じているというしょーもない理由)ので、自分の勘を信じ決行する事にしました(笑)。

11月1日の7:45スタートでランクルで向かいました。節約の為R20→R152→県道18号を走って駒ケ根I.Cから中央道に乗って紀勢自動車道の尾鷲北I.Cを目指します。一応飛び石ではありますが連休なので渋滞が心配でしたが、連休なのは少数派みたいで、中央道もスムーズに流れておりました。僕は仕事で稀に鈴鹿に行く機会があるのですが、フィットシャトルのナビは中央道からは名古屋高速案内されます。ランクルのパナソニックのナビもやはりそうで、わかりにくい名古屋高速を走って東名阪自動車道に入ります。

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鈴鹿を過ぎたあたりでランチタイムに入ったので

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亀山P.Aでランチを取る事にしました。ハイウェイオアシスだからお店が充実していると思いましたが

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ごくごく普通のP.Aでした。お店は一軒しかありませんが松坂牛の牛丼など、地元色を出して結構頑張っている感はあります。オーダーはこちら

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牛あいがけカレー850円と

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俺たちの豚丼820円です。えっ?松坂牛の牛丼ないの…と言われそうですが、1200円もするんですよ。牛丼に1200円はないでしょ。そして、たぶんですが飛騨牛コロッケと同じくオージービーフでもわからないと思います。お味は、カレーは松屋のカレー牛を上品にした感じで、豚丼は美味しいけど820円は割高ですね。

ランチは普通でしたが、亀山P.Aでなかなかお目にかかれないクルマを拝見出来ました。

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初代ランサーのラリー仕様車です。ものすごくキレイでした。写真では見た事がありますが、現物は人生初だと思います。ひょっとしたら小学生の頃見ているかもしれませんが覚えていません。僕がラリーを始めた頃は、すでにギャランVR-4の時代なので一回り上の世代の現役モデルですね。この頃のクルマってやっぱりデザインがステキですよね。メーカーもデザインに個性があったと思います。日本メーカーもBMWを見習って過去のデザインを生かしたリメイク版を作ったらいいのに…といつも思います。ミニみたいな感じで。

伊勢自動車道から分岐して紀勢自動車道に入ります。

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以前ドゥービルでこちら方面に来た時は、間違って伊勢方面に行ってしまったので今回初めて走りました。対面通行なんですね。でも空いていたのでサクッと終点まで行けました。

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R42を右折して熊野方面に向かいます。R42はところどころ新しい道が出来ておりますが、なぜか僕のナビは旧道しかありません。不思議です。今年の3月に購入しているのに(笑)。

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R42からR311で本日の宿の川湯温泉へ到着です。

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宿泊はこちら

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民宿 大村屋 さんです。到着は思ったより早くて15:40ぐらいでした。問題の天気なんですが、この時点でもなぜか週間天気予報の通りとなっております。まったくズレません。おかしいだろ!普段あんなに当たらないのに。しかも順調に午後から雲も出ています。ぶつける先のない怒りがこみ上げて来ました(笑)。

早めに到着したので付近をブラブラ散歩しました。

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川湯温泉は大きな温泉街ではありませんが、共同湯もあったりして昔懐かしい山間の温泉街です。なんたってコンビニもありませんから(笑)。

大村屋さんは本館、2号館、別館があり、民宿とは書いてありますがわりと大きな宿です。ペットOKの宿ですが、ひじょうに清潔感もあって好感が持てます。

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温泉宿ではありますが少し小さめの浴槽で源泉かけ流しとなっております。僕らは早めの到着だったので一番風呂だったらしくものすごく熱かったです。根性なしの僕は水で薄めました。源泉温度はかなり高めみたいです。泉質は若干にごりはありますがほぼ透明で、多少の匂いはありますがほぼ無臭の塩味のする素晴らしいお湯です。肌もしっとりしますし、上がった後にポカポカ感がものすごくあります。あまりメジャーな温泉じゃないから(すいません)期待していませんでしたが、かなりいいお湯だと思います。ペットOKでこれだけいいお湯なのは、別府のホテル はやし さんとこちらぐらいです。今のところですが(笑)。

お楽しみの夕食はこちら

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普通ですね(笑)。とってもスタンダードな旅館メニューで、ごくごく一般的な味付けす。食事処もペットOKらしいのでティニーと一緒に行きましたが、中高年の熊野古道ツアーの団体様御一行がいらっしゃいまして、いい歳なのにうるせー…間違えました、ご年配の方々が騒がしくて落ち着いて食べれませんでした。余計なお世話だと思いますが体力ありすぎでしょ(笑)。熊野古道をガンガン歩いてさらに宴会するんだから。しかも下品な下ネタもおばちゃん(おばあさん)相手に連発してるし(笑)。

食後にもう一度温泉に浸かり、寝る前に空を見ると曇ってはいるものの雨は降っていません。ははーん…このパターンは予報より少し後にズレ込んでいて、おそらく明日の午後からの雨になったかな…なんて思いながらさっさと寝ましたが、残念なことに深夜に雨音が…(笑)。すげーな天気予報。こんなに正確に当てられるのか。普段もっと頑張れよ。悔しいですが全くの予報の通りとなってしまいました。

朝起きると予報通りのザーザー降り(笑)。仕方ないのでセカンドプランを考える事にしました。もう早く出発する必要もないので、雨の中をブラっとティニーの散歩を済まして、ゆっくり朝食をいただく事にしました。

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ぱっと見るとこれもとってもスタンダードな旅館メニューですが、自分で極小の魚を焼くのですがこれがなぜか美味い(笑)。夕飯よりこれのが美味しいです。

昨日の中高年の団体はレインウェアを着込んで、この雨の中を出発して行きました。すげーバイタリティだな中高年。僕もおっさんですが。僕らも9:00すぎにはとりあえず出発するか…とボンヤリしていたら、あれ?なんとなく雨が弱くなってないか?…と思いしばらく様子を見ていると、ほぼ止んできました。

旅館のご主人には、さっき「今回は雨だからやめる」と言ったばかりなのに「やっぱり歩くから送ってくれる?」と…(笑)。すいません、わがままで。慌てて僕らも準備して9:00ちょいすぎに旅館を出発しました。

やっぱり神様はいないのだ(笑)。すべては自然の摂理なんである。わっはっは。

つづく

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気仙沼から松島へ

9月20日の朝、雨も上がったのでとりあえず気仙沼に向けて走ります。ルートは県道122号から県道37号を南下します。

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この県道37号もステキです。牧場が多く点在していて「ここは北海道か」と思うくらいです。我が家周辺にも牧場はありますが、東北はやっぱり雰囲気が違っていて旅気分になります。実際旅をしているんですが。R397に出たら右折して水沢駅方面に向かいます。市街地を抜けて県道8号に入ります。

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県道8号は途中からほぼ林道です。

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結果的にこの県道8号で時間が押してしまいました(笑)。しかも途中で道も間違えてしまいましたので。僕の東北の地図は、2000年度版の賀曽利 隆先生が表紙を飾るツーリングマップル(笑)とスマホのナビです。いまだに使っております。国道で気仙沼に出るのもつまんないかな?と思ってツーリングマップル推奨のルートを選んだのですが、ほぼ林道だから時間がかかってしまいました。賀曽利先生が監修しているんでしょうか。

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そして残念ながら、前にクルマがいないだけで特別素晴らしい景観でもありませんでした。県道8号から10号に入ります。

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県道10号はライダーとすれ違うような道で、スピードも乗って楽しい道です。R284に出たら左折して気仙沼方面に向かいます。

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予定では南三陸町でランチのつもりでしたが、時間が押して気仙沼で12:00になってしまいました。

誰もがご存知の東日本大震災で気仙沼も被災されております。衝撃的な震災から4年以上の月日が流れました。一度は視察してみたいと考えていましたが、早すぎるとボランティアでもない限り、少し冷やかしといいますかやじ馬みたいで自己嫌悪に陥ってしまうので、なかなかタイミングを掴めませんでしたが今回は思い切って訪れました。

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恐る恐る気仙沼に着いてみると、意外にも観光船が出ていたり、キレイになっていたりして、だいぶ落ち着いた感じが受け取れました。しかし、この後に大きな傷跡を見てしまいますが。

ランチは南三陸町の予定だったので特に下調べもしておりません。あたりを見回して目に入ったのはこちら

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復興屋台村 気仙沼横丁です。そして、これまた賑わっておりました。しかし、賑わっている店舗は決まっているようで格差があったので、ここは復興支援も兼ねて(なっていないと思いますが)誰もいないこちらにいたしました。

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豚姫 さんです。僕はTVはほとんど見ないからわかりませんが、おそらくこの屋台村は話題になったんでしょうね。いろんな芸能人の方が訪問しております。だぶん一度だけだろうけど。

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オーダーしたのはこちら

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気仙沼産フカヒレ姿煮ラーメン1800円と

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気仙沼ホルモン定食確か…800円ぐらいだったと思います。お味の方ですが、気仙沼ホルモンは激ウマです。今回の旅で一番美味しかったです。にんにくに漬け込んだホルモンとキャベツの千切りで食べるのが絶妙で美味い。焼き方がへたくそでご指導していただきましたが(笑)。フカヒレの姿煮ラーメンは、2000年度版ツーリングマップルでも取り上げておりますから、気仙沼では観光用名物料理なんだと思います。豚姫 さんは焼肉屋だと思いますが、ラーメンもいけてます。えっ?姿煮?これ…そんなに美味しいですか?(笑)。庶民の舌ではもうひとつわかりません。☆5点の満点です。復興支援に微力ながらお役に立てればと思います。復興村の屋台ではなく、一日も早く自前の店舗を構えてください。

気仙沼からはR45を走りました。

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景観が素晴らしい海岸線を走りますが、ところどころ津波で水没した区域を表示する看板が出てきます。現地に来るとその範囲の大きさに驚きが隠せません。そして、おそらく防波堤だと思われる工事がたくさん行われております。

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災害対策として行われているのだと思いますが、僕はこの手の工事を見る度に旧約聖書のバベルの塔を思い出します。キリスト教ではございませんが。三陸海岸はとても美しい景色ではないでしょうか。その美しい景観がコンクリートの防波堤に変わってしまうのは実にもったいない気もします。高台に家を建て直す費用の問題や従来から住んでいる土地に住みたいなど…いろいろな諸事情があるんだとは思いますけど。ただ…個人的な考えですが、災害から完全に逃れるのは事実上不可能ではないでしょうか。例えどんな構造物を建設しても、その想定以上の地震や洪水や台風が来ればそれまでではないかと思うのです。これがバベルの塔のように思えてならないのです。

人が生活する限り全くリスクがないってのは無理ではないかと思います。老人ホームのような生活をするなら可能なのかもしれませんが。ただし、かなりつまんないと思いますけど。災害に合わなくても、例えば交通事故で亡くなる方は平成26年で4000人を超えております。交通事故は普通に生活していれば誰にでも隣り合わせです。クルマの運転をしなくても外出すれば可能性は0ではありません。だからと言って家にずぅーと居るのでしょうか。緊急避難の訓練や避難路の整備…人が自然に立ち向かえるはこの程度ではないでしょうか。クルマの運転だって、いくらクルマが進化しても最終的には自己防衛技術や自己判断力しかありませんから。

R45は途中から内陸へ入ってしまうので、R398でさらに海岸線を走り女川町を目指します。

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素晴らしい景色が続きます。ですが、ここでも時間が押してしまう結果となりました。県道8号を走ったおかげでこの時点で予定より遅れていて、このR398はストレートが短く延々とコーナーが続く道で考えていたより時間が必要でした。

女川町で15:30になってしまいました。計画では牡鹿半島のコバルトラインを走って、女川駅前のゆぽっぽで温泉に浸かるつもりでしたが、もう時間的に無理なので、コバルトラインに行くか、温泉に入るかのどちらかを選択するしかありません。すいません…ライダーとして失格ですが温泉にしました(笑)。と言いますか、これ以上走るのは体力的に無理でした(笑)。

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女川駅に併設しております温泉施設のゆぽっぽは、震災で建て直されて復興し、メディアでも取り上げられております。建て直された施設は確かにキレイなんですが…埼玉の新興住宅街の駅みたいです。日本って以前の建物の面影を残す事をしないんですよね。連休中だから混んでいるかと思いましたがそうでもありませんでした。

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泉質は無色透明ですが塩味濃厚です。循環式なので塩素臭もそれなりにします。ご利用料金はお一人様500円。施設もキレイですし塩系なので僕は好感を持ちましたが、温泉バカの妻には物足りないらしいです。施設と泉質の問題だけでなく、この日はジャニーズの嵐のコンサートが仙台で開催されており、おそらくその流れで特に温泉に興味もない若いお姉ちゃんが来ていたらしく、温泉バカとしてはそれも気にいらないみたいです。どうでもいいと思いますが。実はこの嵐のコンサートのおかげで仙台周辺のビジネスホテルは満員御礼状態で、僕らも宿泊の予約を取るのがものすごく大変でした。おそるべし嵐(笑)。

早めに上がりましたが、時間はすでに16:30。スマホのナビではここから宿まで1時間かかります。ナビの指示に従って、国道ではなく海岸線を走り

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17:30に押せ押せでやっと到着したのはこちら

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漁師の宿 桜荘 さんです。松島の少し手前の奥松島にあります。残念ながら温泉はありません。なので、ゆぽっぽだったのです。全ては嵐のコンサートが原因です(笑)。ササッとシャワーだけ浴びて、お楽しみの夕飯はこちら

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予想通りシーフード盛り沢山です。さらに焼き魚(イシモチ)

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そしてヒラメのお刺身

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と出ましたが、特別美味しいかと言うと…僕は少々微妙…でした。おそらく鮮度は抜群なんだと思います。漁師の宿ですから。

また、部屋も大広間をパーテーションで区切るだけだから、お隣さんの声やイビキやオナラもまる聞こえです。昔の民宿だったら当たり前ですが。それでも満室です。嵐の影響ではないのかな。宿泊はお一人様8600円。オーナー夫妻の人柄はとても良いとは思いますが…僕はリピートは無理です。すいません。あくまで個人の感想ですから。

最終日の21日の朝、桜荘 さんの周辺を散歩いたしました。やはり、こちらでも津波の影響はあるんですね。

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漁港も整備されておりました。ただ、松島あたりはそれほど大きな影響ではないようですが。朝食を済ませて8:30には出発しました。とりあえず、松島観光でもしようかと思います。せっかくなので。

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30分ぐらいで松島に到着しましたが、朝の9:00だってのに結構賑わっております。駐車場は満車ですから。

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中国語が耳に入りましたが、それだけでもなく嵐の団扇を手にしたお姉ちゃんが…こんな若くてもファンなのか。嵐ってたぶん30歳超えていますよね。最近のアイドルは息が長いなぁ(笑)。僕らの時代ならとっくに解散していますよね。シブガキ隊の薬丸さんは、すでに朝のワイドショーやってませんでしたか?ここでも少子高齢化なのか(笑)。

基本、人ごみが嫌いなので、お土産(主に日本酒)を自宅に向けて発送し、帰路に向けて走ります。R45から20年前のツーリングマップルが推奨する県道10号を走りますが、昔は良かったのかもしれませんが、今は単なる市街地走行でスムーズな流れでもなく、ところどころ詰まってしまいます。

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予定では、この後R6で相馬あたりまで出てランチをいただき、全面開通した常磐自動車道を走るつもりでしたが、我慢が頂点に達し仙台空港I.Cから仙台東部道路に乗ってしまいました(笑)。

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この高速道路は原発事故の影響があり開通がかなり遅れました。福島第一原子力発電所の付近になると放射線量を示す掲示板が出ています。

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神経質な方はバイクでの走行は控えた方が良いかも。ちなみに僕は鼻血なんて出ませんが。高速道路から見える避難規制がかかっている地域は、道路は荒れていて、汚染された土が黒いビニール袋で積まれており、かなり生々しい現状が垣間見れました。僕は電力も必要なので、一概に原子力発電を否定しません。江戸時代の生活に戻れるかって言ったら無理ですから。しかし、最悪の事態の想定には甘さがあったのではないでしょうかねぇ。素人の意見ですけど。だって、そもそも海岸沿いなんだから。

常磐自動車道→北関東自動車道→関越自動車道→上信越自動車道で、行きと同じくR141で八ヶ岳の自宅に帰ります。連休中なので、S.AやP.Aはどこも賑わっていて、なかなか食事にありつけない始末です。しかも連休中だからでしょうか、ZZR1400の集団が推定200km/hは出ているんじゃないの?という走行をしていました。せめて単独でやれよ。僕も早く連休とか関係ない生活になりたいよ(笑)。

上信越自動車道の横川S.Aで17:00になってしまいました。給油の為に寄りましたが、BOLTは腰とお尻が結構辛い…なんて言いながらストレッチをしていたら、鈴鹿ナンバーのの車名はわかりませんが250ccで、荷物満載のアメリカンを駆るおじさんが…男だわ(笑)。もちろん単独です。男のロマンを感じました。この時間に鈴鹿ナンバーで横川ですよ。僕もビラーゴ250を運転した経験がありますが、100km/h出すのも至難の技ですから。BOLTで辛いはずなんてありませんね。

長野県に入ると気温がグンと下がります。連休中だからR141は川越あたりの県道なみの混雑で、野辺山は15℃まで落ちております。堪えるなぁ…と我慢して走り、山梨側に入り「もう少し」ってところで雨が…聞いてないよ(笑)。僕と天気予報の相性は抜群ですね。15℃の気温の中で雨に濡れてのバイクでの走行は、凍死の恐れがあるので雨具を着用いたしました。3日間晴れたから一度は着ろって事ですかね。雨の中19:30に無事到着です。総走行距離1400kmのロングツーリングでした。オイル交換したばかりですが、オイル交換まで1600kmになりました(笑)。ちなみにベリティのオイルは全然問題ありませんでした。これでℓあたり800円ならお買得だと思います。もうこれしか使えません。

ロングツーリングでのBOLTですが、高速はカウルが無いから出しても120km/hぐらいで、快適なのは90~100km/hぐらいですね。他のネイキッドタイプも現実的にはこのあたりじゃないですかね。ただし、4気筒よりハンドルに振動がかなり出ると思います。ハーレーほどではありませんが。僕のBOLTはハンドル位置を変えているからかもしれませんが、腰とお尻は辛くなります。ただ、230km毎には給油しなくてはならないから、ものすごく苦痛まではいきませんでしたね。ただ、長距離を走るとシート位置はもう少し高くても良いんじゃないか…とは思いました。それとシートの肉厚も。燃費はザックリですが28km/ℓとお財布に優しいです。タンデムでしたが、パワーはもう少しあった方が山岳路は盛り上がるかも。まぁー足りないほどではありませんが。

僕は走りが主体のツーリング派ではなく、どちらかと言えば鈴鹿ナンバーの彼のようなスタイルに憧れます(笑)ので、やっぱり僕にはBOLTがちょうど良いなぁと感じてます。いろいろ書きましたが、そもそもバイクは辛い乗り物なので、スポーツモデル以外ならどれ乗っても50歩100歩なんですよ。例えゴールドウィングだったとしてもワゴンRのが楽ですから。ステングレィ(ターボ付モデル)なら完敗です。防風がバッチリでエアコン装備ですから、夏はTシャツ短パンサンダルで、冬もYシャツでコーヒー片手に運転が出来ます。一部の現実を直視出来ない、そして論理的、客観的な思考のない、自分の偏見を押し付けようする方々が勘違いしているだけです。だから多少疲れても当たり前なんです。バイクに乗るとはそういうことだから。

という事でBOLTはロングツーリングもOKです(笑)。

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夏油温泉 元湯夏油

シルバーウィークに突入しました。今年は19日から休むと5連休です。すごい得した気分です。今年は、結果としてまだ会社を辞めていないので北海道へ行く事が出来ませんでした。それが目的でBOLTに乗り換えたはずですが(笑)。しかも、夏休みは次の移住予定地の別府の夏を体験しに行ったので、BOLTに乗り換えたにもかかわらずロングツーリングに出られませんでしたが、連休中は普段の行いが宜しいせいか晴れの予報です。まぁー天気予報にはよく裏切られておりますが予定通り行ってまいりました。目的地はまたしても東北です。

19日の7:40スタートで、八ヶ岳南麓の我が家から岩手の夏油温泉を目指して走り出します。移動距離は600㎞ちょいです。600㎞もあるなら深夜にでも出ればいいのに…と思う方もいるかと思いますが、僕は安全の為、極力夜間の走行を控えているのです。「深夜の走行のが安全だ」という方もおりますが、僕は全否定です。理由は、夜は眠いから(笑)。それもありますが、医学的な見解でも夜間は日中の3分の1ぐらいしか見えておりません。見えていないわけですから確認が甘くて当然です。本人は自覚症状が足りなく「見えている」と思い込んでいる人もいますが、特殊能力があり仮にそうだったとしても相手は見えておりません。さらにそれだけではありません。今ではいないと思いますがお酒を飲んで…はまだ良いとしても(僕はやりませんが)、まともに歩けないぐらい泥酔して運転している方もいるし、生理的にも眠くなりやすいので集中力も欠けてしまいます。安全な要素がありません。交通事故は未然に防ぐ事も大事ではないかと考えます。

ルートは、R141を佐久方面へ向かいます。

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朝の野辺山の気温は15℃です。そろそろ朝の野辺山超えがきつい季節になりました。R141から裏道を使って佐久平S.Aから上信越自動車道に乗ります。

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上信越自動車道から一瞬だけ関越自動車道→北関東自動車道→東北自動車道で水沢I.Cまで走ります。

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矢板のあたりで渋滞がありましたが、大した事もなく12:00ぐらいには那須高原S.Aでランチをいただきました。

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先週は災害が起きてしまうぐらい雨が降り続いていましたし、シルバーウィークだからS.Aもたいへん賑わっております。しかし、12:00で那須高原に居るって相当早く出ていないと無理ですよね。しかも子供連れもたくさんおります。最近の子供も楽じゃないなぁ…って、学校あるんじゃないの。最近は学校よりレジャーが優先されるんでしょうか。変わったなぁ…日本の社会も(笑)。

混んでいる中ササッと食事を済ませてさらに北上します。

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それにしてもこの日は良い天気になりました。BOLTは一度の給油で航続距離が230㎞ぐらいだから、何回も給油がてらに休憩もとり、東北道をのんびり走りました。僕は普段から仕事柄高速道路の利用をしますが、休日に高速道路を走るとそのペースの速さに驚きます。80㎞/h制限の区間が多いものの厳守しているのはパトカーぐらいで、平日ならだいたいは100㎞/h~120㎞/hを目安に走行している車両が多く見かけます。しかし、休日はトラックが少ないのも影響するのか120㎞/h以上で走行する方がやたらと多いです。

スピードを出す事に否定的ではありません。僕もあんまり守ってないし。しかし、急制動が出来る自信があるんでしょうね…とは思います。140㎞/h以上出すのは現代のクルマならアクセル踏むだけですから誰でも出来ますが、素早く減速できなければ危ないだけ…っていうより暴走に近い。そして言っちゃなんですが、140㎞/hからの急制動は、サーキット経験者、モータースポーツ経験者、首都高ローリング族、本気の峠ローリング族でもない限りそう簡単には出来ません。「そんな事ないよ。ABSがついているから」もしくは「ベンツだから。BMWだから。ポルシェだから」と思う方は一度やってみてください。ブレーキングは車両が一番不安定になり簡単にスピンを誘発します。高速域からなら尚更です。荷重のコントロールと微妙なハンドル操作が必要なはずです。休日に事故が多いのはこれも一つの要因ではないでしょうか。

長者原S.Aで給油が目的で立ち寄ると、水戸ナンバーのヤマハTW200でタンデムの方が僕の横に停めました。すごいです。BOLTでも結構疲れるのに…上には上がいらっしゃいます(笑)。16:00を回ってしまったので、スマホのナビで夏油温泉までの時間を調べると1時間30分…むむむ…まだそんなにかかるのか?遠いぞ夏油温泉。仕方ないので、ここからペースを上げ、フランスの制限速度~プラス2?km/hで一気に水沢I.Cまで走りました。

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高速でのBOLTの快適な速度は100㎞/hぐらいで、フランスの制限速度は頑張っている感が強いです。でも巡航可能なレベルで、プラス2×km/hも問題なく出せます。おそらく最高速度はもっともっと上です。ここがハーレーとは大きな差です。いざって時に頼りになります。まぁー早く出ればいいだけですが。

夏油温泉へはナビの言うがままに走ったので、うまく説明出来ませんが遠くに来た感じがしました。

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夏油温泉に向かう県道122号は最後は林道っぽくなります。

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17:20に無事到着しました。我が家から620㎞ぐらいでした。かなりの秘湯です。

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やっぱりライダーがいらっしゃいました(笑)。

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とても歴史のある旅館で、昭和40年ぐらいまで運搬は馬だったそうです。すごい。

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昭和の雰囲気が色濃く残っており、本物の湯治場の雰囲気も残っております。

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早速温泉に浸かります。元湯 夏油さんは、7つのお風呂があり(内湯は2つ)それぞれ泉質が違うらしいのです。まずは内湯のこちら

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小天狗の湯です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、パッと見透明で無臭ですが、うっすら濁っている本当に素晴らしいお湯です。ここだけのお風呂でも来て良かったです。少々遠いですが。もちろん源泉かけ流しです。東北の温泉は素晴らしい温泉が多いです。温泉でリラックスしたところでディナータイムです。

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食事は…温泉が目的で来ていますからいいんです。ごく普通とだけ言っておきますか(笑)。食事の後も露天へ向かいました。

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疝気の湯です。写真は早朝撮りました。基本的に、やっぱり泉質は似ていますが、こちらは硫黄の香りがいたします。しかも、どこからお湯が出ているのか?と思ったら、なんと自噴している上にお風呂を作ったそうです。ステキ過ぎです。この後、写真はありませんが大湯にも行きました。夏油温泉の中では、この大湯が有名なので行きましたが、とても熱いです(笑)。下諏訪の旦過の湯も入れるこの僕でさえ熱いです。身の危険を感じました。後から聞きましたが、温度だけの問題ではなく(でも46℃はあります)泉質もピリピリ来るみたいです(笑)。ちなみに妻は肩まで浸かったそうです。温泉バカは放っておきましょう。

体力派ではない僕にとって、バイクでのツーリングは登山なみに疲れるので早々に寝てしまいます。深夜にふと目を覚ますと雨音が…えっー 聞いてないよ(笑)。しかもザンザン降り。この雨は次の日の朝6:00でも降っておりました。気を取り直して、朝からもう一つの内湯の白猿の湯

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そして露天の真湯

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に浸かりました。泉質は似てはいますが、それぞれ違いがあり、どれも素晴らしいお湯です。宿泊料金はお一人様9000円です。シルバーウィークでですよ。確かに古い施設だから清潔感はありませんし、夏はやっぱりアブが出るらしく、食事も期待はできません。でも温泉好きならぜひ行ってみてください。後悔しないと思います。そのくらい素晴らしいお湯だと思います。

しかし、雨は止まない。スマホで天気予報を見ると北上市は晴れになっている…なんじゃこりゃ。フロントで聞くとどうやらここだけみたいです。バイキング形式の朝食を済ませるとだんだん明るくなってきました。いつもなら8:00には出発するのですが、止むのを待って良かったです。とうとう上がりました。かるーくバイクを拭いていると、宿泊していたライダーの方も出てきて軽く談笑いたしました。BMWのおじさん集団(僕もおっさんですが)でしたが、好感が持てる方々でいらしゃいました。中には国産の…しかもアメリカンタイプってだけで小馬鹿にする見え張り野郎もいますから。ちなみに僕は高速のパーキングでも堂々と横に停めてやりますが(笑)。

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さぁ出発です。いつもより少々遅くなり9:00スタートです。下だけ雨具を付けているのは、まだ路面が濡れていてこの手のバイクは跳ね上げがあるからです。少々カッコ悪いですが、クシタニのブーツが汚れるよりはましです。本日は松島を目指します。

つづく

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