旅行・地域

カブで佐渡島 2

とうとうカブでここまで来てしまいました。少し感動しました(笑)。

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実は佐渡島に訪れるのは初めてではありません。今からさかのぼること40年くらい前に、家族旅行で訪れております。父は私同様にお金がなくてもクルマを持つタイプで、当時父が乗っていたクルマは

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このタイプのトヨタのマークⅡで、当時は高速道路も関越自動車道ぐらいしかなく、夜中に山の中を走り、直江津港には朝着いたと思います。僕はすでに10歳なのですが、ほぼ記憶はありません(ごめんよ父)。と言う事は、夏休みに子供を連れてせっせと出かけても、残念ながら子供は覚えていないということです。その中でうっすらと覚えているのが、この二ツ亀の海水浴場でした。当時の我が家の海水浴といえば九十九里浜でしたから、あまりにも透明な海に驚いたのを覚えております。

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40年ぶりの二ツ亀もやはりキレイな海でした…が、子供の頃と違うのは海岸までの上り下りがハンパなく辛い(笑)。40年の歴史を感じました。そして再び訪れた相棒が、レクサスではなくカブなのも笑えました。父とは違うダメな人生を物語っております(笑)。全然悔しくありませんが。

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大野亀を間近にかすめながら、県道45号で尖閣湾に向かいます。

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外海府海岸沿いの道は素晴らしい景観が続きます。

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尖閣湾には12:50に到着したので、観光施設の中でランチをいただきます。オーダーは、佐渡といえばイカなのに昨日の民宿で出てこなかったので、店内で焼いているイカ焼きと

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ワカメうどんにしました。

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観光施設のファーストフードなのに、なぜかそこそこ美味しい。おそらく素材の差だと思われます。ワカメなんてそこらへんで獲って来たのではないでしょうか(笑)。

こちらの尖閣湾は、映画「君の名は」の舞台になったところで資料館もございました。最近のアニメじゃありませんよ。佐田啓二さんが主演の映画の方です。当時の佐渡はどんなところだったのか…今でさえコンビニもないのに…見てみたいです。一応40年前に見ておりますが(笑)。全く記憶にございません。

せっかくなので遊覧船にも乗ってみました。

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この日が荒波だったからなのか…この遊覧船は身の危険を感じます(笑)。遊園地のアトラクションより緊張感が走ります。今回で私は漁師には向かないと身をもって感じました。たぶん釣りも向いておりません。祖先は漁師の可能性がひじょうに高いと思われますが(笑)。

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佐渡の名所いえば「佐渡金山」だと思いますが、これは人形がキモかったので、40年前の記憶に残っております。なのでそれはパスして、北沢浮遊選鉱場を見学しました。

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素晴らしいです。近代の産業遺産だと思いますが、もう世界遺産でいいんじゃないですか。富岡製糸場と匹敵しております。大人になるとこういうのに感銘を受けます。

この道を上っていくと大佐渡スカイラインで、「眺望が良い」とガイドブックに載っていたのでカブには辛いですが登ってみました。

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絶景でございました。下りはブレーキがフェードしないか心配でしたが。

さらに金銀山が盛んだった頃の繁華街だった京町通りも通ってみました。

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このあたりにしては、東京の下町みたいに家がひしめき合っておりますが…でも面影はあまり残っておりません。カブはこういう街の散策には便利ですね。大型バイクならひんしゅくを買います。

少し早いですが宿に入ってゆっくりする事にします。昨日が精神的に疲れましたから(笑)。

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本日は、いさりびの宿 道游 さんです。部屋が10部屋しかない高級旅館です。僕らレベルではですが。カブで来て申し訳ありません(笑)。

とりあえずは早速温泉に浸かります。

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相川温泉の泉質は、ナトリウム-塩化物硫酸塩素(弱アルカリ性、低張性、低温泉)で無色透明、無味無臭です。おそらく源泉かけ流しではなく循環使用だと思いますが、やさしい良いお湯です。特に皮膚に効果があるとは書かれておりませんが、僕が痒くならないから効果があると思います(笑)。

お楽しみの夕飯はこちらです。高級なので部屋出しです。

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文句なしで佐渡が満喫できるラインナップでございます。

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アワビ(かなりビック)の焼き物や

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天然の岩ガキ(かなりビック)…これ東京で食べたらすごーく高いのではないでしょうか。たぶん、そこらへんで獲れているんだと思いますが。もちろん激ウマです。僕は牡蠣は食えないのですが、妻は二皿いっておりましたから間違えありません(笑)。こちらに限らず、こちらの宿は食の安全や地産地消にこだわりを持っている宿ですから、安心な上にどれを食べても美味しい。

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朝食は、夕飯ほどインパクトはないものの地味に美味しかったです。

お勧めの宿ですが、お二人で一泊37000円となります。もちろんお酒もいただておりますけどね。少し贅沢ですが僕らはカブで来ておりますので、クルマと比べたらフェリー代が+10000円以上必要で、ガソリン代、高速代を考えればチャラじゃないですか…そういう事にしてください(笑)。

最終日もフェリーの都合があるので7:40出発で、とある場所に向かってカブを走らせます。

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妻は三菱自動車工業(メーカー)の元社員で出張で訪れた事があり、その場所を見てみたいとのリクエストがあり20年ぶりに来た次第です。これで、二人の思い出の地巡りは終了です。次はお土産を買いに酒造に向かいます。

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尾畑酒造さんです。8:00から見学が出来ます。

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こちらの酒造はたくさんの賞を受賞しており、なんと佐渡から世界中へ輸出しております。日本酒のファンなのに知りませんでした。ニワカで申し訳ありません。

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もちろん安めのを一本カブに積みました。すでに飲みましたが、新潟のお酒らしさに、さらにお上品さが加わりものすごーく激ウマです。これ、買わなきゃ損です。通販でも買えると思いますが。

観光地はここがラストになります。佐渡で楽しみにしていた宿根木の古い町並みを散策します。駐車場に着いたら、ボランティアのおっさんが、やたらとたらい舟を勧めて来るので、せっかくだから乗ってみました。お一人様800円です。

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たらい舟っていったら普通は海女さんが漕ぐもんだろ…と思いましたが、宿根木では「はんぎり」と呼びおっさんしか漕いでおりません。しかし、よくよく考えればフェリー近くの港をちょこっと海女さんが漕ぐのより、本来の漁場を漕いでくれるので、こちらの方が面白いと思います。お勧めです。

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宿根木の町並みは世界遺産級ですね。馬篭宿に匹敵します。しかも今も普通に暮らしているのが驚きです。

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日本の暮らしも色々なんだなぁーと久々に感心しました。昔は海には海の暮らしがあり、山には山の暮らしがあり特徴があったのでしょうが、現代の生活は画一的で何処行って同じ街並みですよね。便利だとは思いますが風情がなくなりました。

帰りのフェリーは11:50出港です。

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予定していたところは見て回れたので、充分満足できた旅でした。佐渡は想像以上に見どころがあったと思います。残りの人生も短くなってきてるから、おそらくもう訪れる事はないと思うけど(笑)。

フェリーが直江津港に入ったのは予定時刻より10分遅れの13:40です。直江津を出発したのは約14:00。鬼ルートで帰るのが最短なのですが、雨の予報も出ているし、旅の帰りってまったり流したいじゃないですか。なので、1時間プラスになりますが白馬回りをチョイスしました。

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ところが、走り始めてすぐにポツポツ雨が落ち始め、糸魚川で完璧に雨具の着用となり、白馬や安曇野は観光の方々でノロノロ状態…まったり流す予定が焦りが出てきて、ほぼ休憩を取らずに走りました。

極めつけは塩尻峠からのザーザー降りの雨(笑)。我が家にはなんとか20:00ちょい過ぎに到着…あれ?よく考えれば行きとたいして変わりませんね。なんだか帰りは長く感じましたが…気のせいでした(笑)。まぁ鬼ルートならもう少し早かったと思いますが、雨の中の峠道を下手くそな4輪と混走するのは怖いですからね。今回も白馬あたりで、スマホか何か見ていたんだと思いますが、前のクルマに不自然な急ブレーキをかけられビビリましたから。2輪は急には止まれません。さらにカブはブレーキが効かないんですから。

辛いだろうと想像していたカブの旅ですが、意外にもそうでもありませんでした。高速が使えない分時間は必要ですが、裏を返せば高速代はかからない、ガソリン代もかからないとお財布に優しく、観光地では自転車のように便利で、道を間違えても楽々Uターンが出来るし、狭い路地もへっちゃら…旅をするだけならむしろカブのが都合が良いのではないかと思いました。

今回の佐渡の旅に走りを楽しむ…ってのはありませんが、それでもバイクで走る楽しさはありました。4輪では味わえないバイクの旅…それはカブでも充分味わえます。今回の旅は、自分が今後のバイクと付き合い方について新しい発見できました。

ですので、僕のバイクライフはメインがカブで、時々大型バイク…になってしまうかも(笑)。

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カブで佐渡島 1

今年もやっと来ました夏季休暇…と言っても、たった6日間しかありませんが。日本人は働きすぎなんですよ。2週間ぐらいあってもちょうどいいくらいで、最低でも10日間は必要だと思います。休んだって売り上げなんて大して変わりませんよ。「有給休暇を推奨」なんてあやふやなものでなく、確固とした法律として定めていただきたいと思います。応援しております安倍総理様…いいかがでしょうか(笑)。

今年はタイカブのドリームを購入しましたので、カブ愛好家の一員としてロングツーリングに挑んでみました。これで晴れてカブ愛好家の仲間入りを果せると思います。あくまでも自称ですが(笑)。

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ところが、予定していた12日からの天候は思わしくなく、ところどころ雨の予報が出ており嫌な予感が…結果として出発時から雨が降っておりました(笑)。スタート時から雨具着用は気分的に盛り上がりにかけますが、直江津のフェリーの出港が14:10ですので、余裕を持って12日の早朝5:00にスタートしました。少し早すぎる気もしますが。

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ルートはグーグルマップ推奨の最短コースで、R152で大門街道→R406で菅平→R18で妙高高原という、カブには辛い鬼ルートで向かいます。

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心配した雨は、白樺湖手前から上がっており路面もドライに変わりました。

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菅平には7:40に到着

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小布施には8:10着と、ここまでは雨に降られる事は間逃れましたが、この後の妙高高原は猛烈な雨のため写真がありません(笑)。

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直江津港に近づくと小雨になり

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10:40に直江津港に着きました。所要時間は5時間40分。グーグルマップでは、距離が185㎞で所要時間が4時間16分ですから平均アベレージが約43km/h。僕は平均アベレージが約33km/h。グーグル様のは休憩なしでトイレも行かず、雨具着用時間もないので、実質は僕の所用時間が妥当ではないでしょうか。たぶん大型バイクだったとしても、4時間16分は無理だと思います。カブより多少早くても、その差20分だと思います。アベにして35km/hってところで5時間17分。グーグル様も参考程度にした方が無難ですね(笑)。

13:50に乗船タイムですので時間があります。カブ旅は初めてですので余裕を見すぎました。でもいいんです。直江津にはバイクの聖地でもあるラーメン屋さんがあるので、そこでランチをいただきます。

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ニューハルピン さんです。11:00なのに並んでおりました。実は食べログにバイクの聖地と書かれていたのでお邪魔したのですが、どうやらオーナーが有名なバイク乗りみたいですね。東本昌平の漫画に出てきそうな雰囲気がするオーナーです。オーダーはこちら

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タンメンとラーメンです。値段は忘れましたが一般的なお値段でした。お味の方ですが、バイクの聖地に関係なく、ラーメン屋さんとして美味しいです。タンメンは特別に個性はありませんが、ラーメンの方は、特徴のある味であっさり過ぎずこってり過ぎず…絶妙なアクセルワークを感じます(笑)。☆4つ。マイナスポイントは、旦那と奥様で切り盛りしておりますが、奥様がちょっと怖い(笑)。でもライダーの皆さん、ぜひ行ってみてくださいませ。そして駐車スペースを守らないと厳しく叱られるので、充分注意してくださいね。

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乗車まで時間があるので適当に時間を潰し

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いよいよ乗船です。カーフェリーはクルマでなら何度も乗船しておりますが、バイクでは初体験です。初体験がカブになるとは思いませんでしたが(笑)。そして、見よ!ピンクナンバーの多さ(笑)。お得ですからね。ちなみに乗船料金は、2等席2名の125ccで往復20000円となります。席は全席指定となっております。僕は事前に予約を入れていましたから問題ありませんが、トップシーズンだからか満席でしたので、予約なしでは乗れない可能性があると思います。

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到着時間は15:50で下船したのは16:00ぐらいでした。

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本日の宿は両津港付近ですので、小木港から約1時間の道のりです。嬉しいことに佐渡は晴れておりました。

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17:30ぐらいに宿に到着です。本日の宿泊先はこちら

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住吉温泉 寿月館さんです。こちらのホームページからは想像出来ない…いや、かけ離れた旅館…自称旅館となっておりますが、旅館とは呼べないと思います。完全に昭和の頃の海の近くの民宿です。久々にやってしまいました(笑)。

しかも残念な事に出来過ぎのホームページの効果もあるのか、たぶん満室だったと思われます。満室ですが、部屋、共同のトイレや洗面台などの清潔感は皆無(笑)、唯一良かったのがこちら

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源泉かけ流しのお湯は素晴らしいと思います。もちろん清潔感は皆無。泉質はナトリウム塩化物泉(弱アルカリ性低張性高温泉)、少しヌルっとした肌触りで、少々濁りがある感じです。効能に慢性皮膚炎と書いてありますが、その通りで湯上りはしっとりいたします。

夕飯はこちら

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朝食はこちら

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共にノーコメントとさせていただきます。前世がフランス人の僕には耐え難い食事でした。しかし、宿泊代はお酒も飲んで二人で17000円ですから、お一人様8500円。トップシーズンでですよ。お値段は良心的でした。二つ目の良いところでした。

早々の7:30に宿を出発をし、両津の市街で燃料を補給して真っ先に先端の二ツ亀に向かおうと思いましたが、時間に余裕があるので姫埼灯台へ行ってみました。

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…が、とても入れるような様子ではなかったので引き換えし、県道319号で両津に戻りました。この319号は走らない方が無難です。もちろんオフバイクや白バイ並みのテクニックの持ち主なら何ら問題ありませんが、軽トラでさえすれ違いに困難するレベルの狭さな上にかなりの急勾配のつづら折れです。

県道45号は佐渡を一周する県道で、海沿いを淡々と走って二ツ亀に向かいます。驚いた事に佐渡はコンビニが市街地にしかありません。トイレに行きたくなっても「じゃーコンビニに寄るか」は出来ません。早めの対処が肝心です。ダイビングスポットになっているところで、トイレに寄りました。

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働くバイクのカブは漁港もお似合いです。僕にはツーリングバイクですが(笑)。二ツ亀には11:00ちょい手前に到着しました。

つづく

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妻籠~馬籠宿ウォーキング

6月3日からの週末は、久々にティニー(愛犬)と一緒に出掛けることにしました。今回は熊野古道に続く企画で、妻籠~馬籠宿間を歩いてみました。熊野古道もそうですが、僕は昔から何故か旧街道に惹かれるのですよね。この時代に生まれなくても旅人だったのでしょうか(笑)。

ガイドに歩くのは3時間が必要とのことでしたので12:00から15:00に設定し、我が家の出発はそこから逆算して7:00ちょいすぎに出発しました。

ルートはR20からR152で杖突峠、R361から権兵衛トンネルを抜けて

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R19に出ればあとは名古屋方面に向かうだけです。

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R19からR256を左折すれば、すぐ妻籠宿となります。

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馬籠宿から妻籠宿に歩く方が楽なのですが、残念なことに最近仕事が忙しくて下調べに時間が取れず、馬籠宿と妻籠宿の位置関係を勘違いしておりました。なので、到着後、勘違いに気づき馬籠宿への移動も考えましたが、旅行ってのは行きの方がワクワク感ありますよね。元都民ですから、そこは京都に向かう方がいいじゃないですか…ってことで、あえて辛い妻籠から馬籠宿に向かうことにしました。

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予定通り11:00に到着しスタートします。

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馬籠宿に比べると、妻籠宿の方があまり観光地化されていなく風情があります。

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峠道に入ってしまいますので、こちらのお店で五平餅をいただきます。

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犬連れOKのお店が見当たらないので、軒下でいただきました。

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高速のPAで食べる五平餅とは違い、ほぼおにぎり(笑)。甘いクルミだれがこれまた美味しいです。これですっかり気分は江戸時代の旅人です。

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ここから本格的な旧街道に入ります。と思いきや、すぐ大妻籠が出てきます。

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こちらにも宿場がありました。

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石畳が旧街道の雰囲気を盛り上げます。後で整備したのかもしれませんが。

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ところどころに、この熊除けの鐘があります。これだけ人が往来しておりますから、熊も近寄ってこないとは思いますが緊張感があります。

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どうですかこの雰囲気。平成29年とは思えません。妻籠宿からは穏やかな登り坂が続くのでハードならしいですが、ティニーと一緒にゆっくりペースなので、さほど辛くはありません。地方の人は「車を使うから歩かない」なんて言われますが、僕にはそうは思えなく、田舎暮らしになってからのが体力がつきました。

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旧街道の茶屋は宿場間の休憩ポイントらしいのですが、ずいぶん峠の頂上付近にありました。地元のボランティアの方々が場を盛り上げております。半分くらいしゃべっている会話がわかりませんが(笑)。

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前半の途中で、ティニーにグロッキーな感じが見られ完歩は難しいかも…なんて思いましたが、

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途中から引っ張るくらいの元気が出てきました。ランナーズハイにでもなったのでしょうか。それにしても外国人が多いですね。しかも、東洋人より欧米人が多いのは驚きました。よく知っていますよね。中山道なんて。

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頂上は県道7号にありました。見てください。このティニーの堂々とした表情を(笑)。このハイキングコースは約8kmあり、妻籠宿から穏やかな登りが頂上まで6km、そこから急な下りが2㎞の構成ですので、頂上までくれば下るだけじゃん…と思いきや、ここから意外にも長かった(笑)。

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馬籠宿に入るところから恵那山がキレイに見えます。

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馬籠宿は観光地化されているので、中国や台湾、タイなどの東洋人の団体の観光客が多くて歩きにくいです。それにしても東洋人って団体が好きですよね。不思議です。

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ランクルは妻籠宿にあるので、ここからはタクシーを使って戻ります。ティニーはバスに乗れませんから。栗きんとんアイスを食べながら待ちました。運動の後だからか、すごく美味しいです。

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南木曽タクシーさんへ「犬と一緒でもいいですか?」と電話をしたところ、「大人しいワンちゃんなんでしょ。いいですよ。」…と。大人しさだけはたぶん日本一なので、お願いいたしました。

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ティニーは当たり前のようにタクシーに乗り込みました。すいません。時間も16:30を回ったので、温泉に入って汗を流します。恵那グランドホテルに向かったのですが、残念ながら日帰りは16:00まででした。なので、近くにあるこちらにしました。

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キレイなホテルです。ご利用はお一人様800円です。泉質は単純弱放射能冷鉱泉(低張性-弱酸性-冷鉱泉) です。ラジウム温泉で、無色透明で無味無臭で循環のお湯です。効能に慢性皮膚病と記載していますが、キシキシ系のお湯なので僕には今一歩でした。

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18:30となり、少し早いのですがランチが五平餅だけですので、ガッツリとした夕飯をいただきます。勝美さんです。

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息子さんがプロゴルファーならしいです。ゴルフとは無縁なのでわたしは知りませんが。

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オーダーはこちら

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味噌煮込みうどんと

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うどんころ定食です。「うどんころ」は冷たいうどんです。お味の方は、いたって普通の味でした。特に味噌煮込みは、もっと名古屋らしい赤味噌味を期待していましたが、かなりマイルドな味付けになっております。定食の方のころうどんは可もなく不可もなくな味で、天ぷらはカラッとさが足りないなぁ。☆3つ。もう少しオリジナリティーが欲しいところです。満腹にはなりましたが。

8kmも歩いたから昼神温泉あたりの高級ホテルに宿泊でも良かったのですが、今回はティニーと一緒だから久々のランクル車中泊にいたしました。本当は節約の為ですが(笑)。

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夕飯をいただいてから長野側の平谷にある道の駅まで移動しようと思いましたが、思いのほか気温が落ちてきたので、長野の山の中じゃ凍死する可能性が高いと判断し、恵那の近くの道の駅で早めの就寝といたしました。

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8kmも歩いた後なので爆睡でしたが、朝はツーリングの待ち合わせで利用するライダーが多く、爆音が目覚まし時計の代わりになりました。

目も覚めたので朝風呂を入りに出発します。R418~R257~R418と、山の中をゆっくり走りこまどりの湯に向かいます。

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こまどりの湯には8:00には着いてしまったため、駐車場で時間をつぶします。

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9:00オープン一番のりで、朝風呂に浸かります。ご利用はお一人様500円とリーズナブルな金額です。

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泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉で、無色透明の無味無臭で循環で使っておりますが、ツルツル感がある良いお湯です。だいぶ前にドゥービルで来ているので2度目なのですが、ここの寝湯の温度がぬるくて気持ち良いんですよ。その時はけっこう混んでいましたが、朝一番はガラガラなのでお湯の良さが味わえます。朝一がおすすめです。

10:00までゆっくりした後は、ランチをいただきに飯田へ移動します。R151を走りましたが、天気が良かったのでライダーがたくさん走っておりました。集団で走るせいなのか、バイクの後ろにクルマが連なる光景が笑えましたが。

飯田のランチと言えば、僕ら夫婦がファンのこちらです。

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上海楼さんです。中華そばとワンタンメンをいただきました。食べログの影響が大きいのか、10年前とは違って最近は行列ができます。ライダーの方も大勢いらっしゃいます…が、ハーレーの爆音はガラスがビビるレベルでした。しかも団体です。しかも僕よりおっさんです。キャンプ道具も積んでおりましたが、キャンプ場でも爆音なんですかね。もう少し音量下げてもいいんじゃないでしょうか。大人なんだから。

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上海楼さんのラーメンは激ウマってことはないんだけど、足を運びたくなる味なんですよね。ガッツリいただきました。8km歩いたから…を理由に、勝美さんと上海楼さんでガッツリ食べたら、むしろ太ったんじゃないでしょうか(笑)。

13:00くらいに飯田を出発し、国道をゆっくり帰りました…ゆっくり走ったつもりですが、帰りの高遠からのR152では、紅葉マークのついた湘南ナンバーの軽バンを先頭に大名行列が出来ていました。ゆっくり走るな…とは言いませんが、譲ることがなぜ出来ないのでしょうか。こういう人は、エスカレーターで後ろに人がつかえていても平気なんでしょうか。たぶん、退きますよね。それがクルマに乗っていると出来ないのはなぜなんでしょうか。僕には理解出来ませんね。

ティニーは普段散歩も短いから運動不足がたたり、おそらく筋肉痛だろうと思われるロボットみたいな動きをしておりました(笑)。しばらくしたら、今度はやたら動きが軽やかになっていましたから、たぶん体がスッキリしたんじゃないでしょうか。

旧街道ウォーキングは2回目ですが、もうネタがつきました(笑)。今度はどこにしようかな。たぶん、ティニー的には「もう勘弁だよ」って言っている気もしますけど(笑)。

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瀬戸大橋の旅 2

R377から左に折れ、脇道を少し走ると到着いたします。

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白鳥温泉です。入る前から地元臭がプンプンする温泉施設です。僕は検索に引っかかりませんでしたが宿泊も出来るみたいです。ご利用はお一人様400円とリーズナブルだからか、11:00でもそれなりに入っておりました、。

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泉質は、単純硫黄冷鉱泉で無色透明ですがほんのり硫黄臭があります。PH値も9.4もあるのでつるぬるの湯で良いお湯だと思います。良いお湯ですが、源泉かけ流しではありません。また、地元の方ばかりでアウェー感は強いので初心者には厳しいかもしれません。

すでに12:00少し手前になってしまいました。香川県といったら「うどん県」ですから、うどんをどこかで食べる事にします。R377からR193に入り高松に向けて走ります。途中に朝風呂を予定していた塩江温泉を通過します。大きな温泉街なんですね。やっぱりこちらも入りたかったなぁ…あれ、温泉マニアのような事を言ってしまいました(笑)。

塩江温泉にもうどん屋がありましたが、もっと高松寄りのが美味しいんじゃないか…と思い、さらに市街地に向けて走りましたが、今度はなかなかうどん屋さんが現れず、そんな時出てきたのがこちら

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土居食堂さんです。決めてはクロスカブが止まっていたから。ライダーはマニアなお店を好みますので。

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タイムスリップ感のある店内で期待出来そうでしたが

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残念ながら長野のうどん屋さんでも食べれる一般的な味でした(笑)。天ぷらに関しては技術的にも今一歩な感じです。何度か香川でうどんを食しておりますが、いまだに丸亀製麺を超えるうどん屋さんに巡り合っておりません(笑)。丸亀製麺が最強なんでしょうか。

高松西ICに向かっていたら、お洒落な感じのうどん屋さんが出てきました…もう少し待てば良かったのか…ぐぬぬ…と思いながら高速に入り、この旅のメインである瀬戸大橋を渡ります。

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橋の上から見る景観はしまなみ海道以上の迫力です。しかも橋はかなり高さがあるような気がします。明石海峡大橋や今回の瀬戸大橋をバイクで走るのは素晴らしいですよ。4輪とは大違いで、空を飛んでいる気分を味わえます。これはバイクならではの醍醐味ではないでしょうか。そのかわり、ビルの屋上から下をのぞくあの恐怖感が襲ってきますが(笑)。

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与島PAにも立ち寄ります。PAはすげー混み合っておりました。

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展望台まで行きましたが、あまりに混んでいたのと暑かったので、すぐ後にしてしまいました。橋を渡ってすぐの児島ICで降りて向かったのは

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児島ジーンズストリートです。

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こだわりのあるお店がほとんどで、よほどジーンズが好きでないと面白くないかもしれません。

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GWでもさほど賑わっておらず、閉めている店舗もある状況です。まぁ 現代社会はファストファッションの時代ですからね。それと、もう少し気軽な品で手ごろな価格で販売していると、もう少し盛り上がると思いますが。例えばジーンズ以外の小物などでも。

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せっかくなので、試着だけしてみる事にしました。ライダーはジーンズにこだわりがありますから(笑)。まぁ…なんですか…良い生地なのは僕にでもわかります。長く履けるのかもしれません…ですが、28000円はいくらなんでも高いよ。普通に考えて。しかも、かなりゴワゴワするわけですよ。仮に買ったとして、バイクに乗る時以外に履くだろうか…ないよね。たぶん。ユニクロのストレッチジーンズのが楽だし(笑)。それなら皮パンでも買った方がいいんじゃないのか…防寒的にも所詮ジーンズですからね。

結局何も買わないで宿に向かいます(すいません)。県道21号を倉敷方面へ向かい、R429沿いにあるこちらが本日の宿です。

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国民宿舎 サンロード吉備路です。17:00の到着です。

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今回も軒下に停める事が出来ました。ありがたいです。こちらは日帰り入浴も積極的に行っており、暑い中を走ったので早速お風呂に向かいましたが、かなり混み合っておりました。館内にヤマザキのYショップ(簡易的なコンビニ)があったり、ベーカリーカフェがあったり、昔の国民宿舎からは想像できないくらいの現代的な施設です。まるで日帰り温泉施設みたいです。

お楽しみの夕飯はこちら

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旅館らしいメニューです。

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いまどきのお洒落な旅館を模倣しておりますが、どれも一般的な味で絶品ではありませんね。ラーメン屋さんに例えるとチェーン店の味って感じです。

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強いて言うなら、釜飯は美味しい方ではないでしょうか。

日帰り入浴は21:00までで、清掃後の21:30から宿泊者専用となるので再度お湯に浸かります。

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泉質は、無色透明で無味無臭のアルカリ性の単純泉で、PH値9.4となっています。おそらく循環になっていると思います。日帰りが利用出来る時間帯の時は、お湯の良さを感じられなかったのですが、清掃後のこの時間帯に入ると思った以上に良いお湯でした。さらに朝風呂はもっとすげーいいお湯でございました。

朝食はバイキング方式で、夕飯以上に全く特徴がございません。このGWのトップシーズンでお一人様13000円強だったと思います。いままでの経験から考えると、少し高い…なぁと感じます。お風呂に宿泊者専用があるとか、夕飯がもう少し美味しければ高いとは思わないのですが…。

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最終日の出発は8:00です。本日は倉敷の美観地区を見学後、自宅へ向けて激走します。天気予報は雨!(笑)。週間予報が見事に的中です。普段の行いがバッチリですから。

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とりあえずは、早朝から人が少ない美観地区を散策しました。すでにポツポツ雨が落ちてきております。

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人生初の倉敷の美観地区ですが、自然に残った感じの迫力には欠けますね。なんだか手が入りすぎていて、テーマパークのような感じがします。アイビースクエアも拝見いたしました。美観地区全体に言えますが、かなりお洒落な感じにリニューアルされていて、観光地的にはいいんだろうけど、もうちょっと歴史を感じられるものであって欲しいなぁと個人的には思いました。

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最後はお土産です。昨日の夕飯にいただいた地酒が美味しかったので、こちらのお店から3本ほど我が家に向けて発送いたしました。

雨も降りそうな空ですから、名残り惜しいですが9:30に倉敷を後にして倉敷ICから高速に入りました。天気予報では午前中から雨でしたが、とりあえずなんとか降られず大阪まで来れました。我が家への最短ルートは当然ながら名神高速&中央道なのですが、この時期の雨の中央道…特に飯田からは冬山登山並みの我慢大会となります。

そこで遠回りを覚悟の上、新名神高速&伊勢湾岸&新東名高速をチョイスしてみました。なんとかもっていた空も、甲賀あたりで振られレインウェアを着こみ、そのまま東名阪の渋滞に突入。伊勢湾岸では晴れ間が出て来て、新東名の新清水ICには17:00には着きました。意外にもほとんど雨に降られませんでした。こういう時もあるんだなぁ(笑)。逆はいつもなんですが。

得意のR52を甲府へ向かい、中部横断道の六郷ICから再び高速に入り、我が家には19:00に無事到着いたしました。ちなみに我が家の気温は10℃ちょい(笑)。中央道を走っていたら…しかも雨が降っていたら、相当辛かったと思われます。中央道で帰宅するより、おそらく1時間強の時間が必要なのですが、僕にはそれ以上の効果がありました(笑)。

だいたい西日本へ旅をすると美味しいものに巡り合うのですが、今回は残念ながらありませんでしたね。うどんも楽しみにしていたんですが、次回の課題に残しておきます。

今回はトータル1400㎞の長旅でした。大型バイクならではのツーリングです。尻が痛いのはあいかわらずですが、BOLTもあいかわらず調子が良く、小柄でこのゆるい感じが僕に向いております。今年はカブもあるから、昨年ほどは乗る機会も減ると思いますが、7月には車検に出して継続いたします。

今回のツーリングでODOメーターも15000㎞となり、車検はリフレッシュをするのにちょうどいい頃合いです。

しばらくはこの2台体制ですね。

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瀬戸大橋の旅 1

待望のGWの後半がやってまいりました。一年間で楽しみにしているのがGWとお盆休みとシルバーウィークだけですので。

毎年GWはロングツーリングに出掛けますが、山はけっこう気温が低くく寒さとの闘いになってしまうので、今回も昨年同様暖かい西日本方面にいたしました。今回の旅を企画したのは3月ですが、今年は例年より気温が低めなので本当に東北とかにしなくて良かったです。

4日の7:30スタートで、本日の目的地である香川県のベッセルおおちの湯に向けて激走します。我が家出発時の外気温は10℃くらいですので、フル防寒装備で中央道が走ります。

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GWは中央道も交通量が多く、ライダーもたくさん走っております。小牧JCTで名神高速へ入ると、これも例年通りの渋滞が始まっておりました。かたくなにすり抜けを否定するライダーもおりますし、渋滞に並んでいるライダーも見かけますが、僕はフランスのライダー同様ですり抜け肯定派です。こういうの否定するライダーは、もちろん違法行為(すり抜けはグレーゾーンですが)は全くしないのでしょうね。であれば、峠道も高速道路も制限速度の厳守でお願いしますよ。

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僕は36歳(現在49歳)から再びバイクに乗っていますが、車に接触した事は一度もありません。もちろん、関東圏で見られるハイスピードでのすり抜けは行いません(怖くて出来ませんが)。まぁ 普段の甲信地区を走る場合はすり抜けなんて無縁だから、行う機会が都会の方々からみたら圧倒的に少ないからかもしれませんけどね。

渋滞箇所が多く、思いのほか時間がかかってしまったので11:30で黒丸SAでした。

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ここまで来ると普通にバイクに乗れる外気温になりましたので、ユニクロのマイクロダウンと得意のレインウェア(ズボンだけ)は脱ぎました。ランチもいただき、さらに激走が続きます。

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14:30に明石海峡大橋を渡ります。

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橋の上は混みこみです(笑)。バイクだからほぼ予定通りに移動出来ますが、4輪は時間はかかるし、駐車するのも一苦労だし、我慢強くないとやってられませんね。GWはやっぱりバイクに限ります(笑)。晴れていればですが。

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いつも通過点に過ぎない淡路島ですが、若干時間に余裕があるので降りてみました。

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県道31号の海沿いを走り、ツーリングマップルに載っていた「たこせんべいの里」に寄ってみました。

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超激こみです(笑)。

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GWってのもあると思いますが、試食が出来たり、無料でコーヒーが飲めたりするってのもあるんだと思います。ずいぶん気前がいいなぁ…と思いましたが、よく見るとせんべいの単価が570円くらいします。しかもレジには長蛇の列。スーパーなら高くても300円弱ですから、工場としては笑いがとまりませんね。コーヒーなんぞなんぼでも飲んでってくれや!って感じなんでしょう。僕も買っても良かったんですが、時間がもったいないので試食だけして、次回別府に行くときにでも購入いたします。

たこせんべいの里でぶらぶらしていたら、16:00になってしまったので津名一宮ICから高速に入り本日の宿を目指します。

大鳴門橋を渡り高松自動車道に入りましたが、引田ICから先が事故渋滞でしたのでR11に出たのですが、こちらも混み合っており宿には17:40になってしまいました。

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バイクは軒下に駐車出来ました。これ有り難いです。

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こちらのベッセルおおちの湯は複合温泉施設で、「温泉の日帰り入浴をはじめ、温泉入浴付きの宿泊施設・ログハウス、海の幸いっぱいのお食事処など瀬戸内海の海を見ながら、ご家族やお友達とゆっくりおくろぎいただけます」だそうです。長旅の後ですのでゆっくり静かに入浴したかったのですが、たいへんにぎわっており、洗い場もないレベルでした。宿泊がメインの施設なら「どうなのよ!これ」と思いますが、温泉施設に宿泊出来る感じですからやむ得ないです。

泉質は塩化物冷鉱泉(低張性中性冷鉱泉)で、無色透明ですがしょっぱい味がいたします。源泉かけ流しではなく循環ですが(この混雑でかけ流しは恐ろしくて入れません)、肌に優しいいいお湯でした。

夕飯はこちら

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一般の人向けに施設内に居酒屋を設けており、本当はそこで食べるらしいのですが、GWで温泉も激こみなら居酒屋も満席御礼で、急きょ別の会場を用意しての席となりました。だからなのか、口コミではそこそこ評判が良かったのですが…忙しかったのでしょうね(笑)。不味くはないですが、口コミほどの美味しさは微妙だと思います。

しかしですよ。このGW中でお一人様9000円は驚きのバーゲンプライスだと思います。温泉は10:00~21:00までと、日帰り温泉と同じなので朝風呂も入れませんが(笑)。それでも21:00ならガラガラだから温泉も堪能出来るし、部屋もビジネスホテルが広くなった感じで汚い旅館より僕は好感を持てます…今思いましたがルートインになんとなく似ていますね。ルートインはよく温泉も付いていますし(笑)。

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朝食はバイキング形式でいただき8:40に出発です。

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朝風呂が入れないから塩江温泉の行基の湯へ行こうと思っていたのですが、ググってみたら休館中。なら白鳥温泉に…ところが10:00からなので、時間つぶしに引田の古い街並みを見に行きました。

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メインの施設は井筒屋敷です。時間が少し早かったのですが、施設の責任者の方がクロスカブの乗っており、声をかけていただきましたので入ってみる事にしました。

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その前に周りをぶらぶら歩いてみました。

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手直しはしているんでしょうが、複製ではなくオリジナル感があって素晴らしいです。もっとメジャーになっても良いと思います。僕は。

井筒屋敷ではライダーだったからなのか、屋敷の案内もしてもらえました。屋敷は江戸時代の末期に建てられた家で、元は酒屋もしていたそうです。

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歴史がある当時の大金持ちの家なんだと思います。一般ピープルの僕には敷居が高い感じでした。

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大正時代に増築したところは、影絵で帆船が見えるようになっていたり、洒落た作りでございます。

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旅の予定には入っておりませんでしたが、いいものを見せていただけました。振り返ってみると、今回の旅の中で一番印象深いものとなりました。

気温も上がってきまして、バイクウェアでは暑くて汗だくなので、ここからはウインドブレーカーで走ります。さすが四国です。我が家周辺では、まだダウンウェアが必須ですから。GWは寒暖の差が激しくウェアの調節が難しいですね。

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ちょっと寄るつもりが10:30の出発になりました。朝ではないけど朝風呂へ向かいます。

続く

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湯村温泉・少しだけ京都の旅 2

旅館の前道路は乾き始めましたが、走り出して早々に濡れた路面となりました。BOLTは水跳ねがひどいので、そのままで乗ると下半身だけびっしょりになるので、レインウェアのズボンだけ着用いたします。

ルートは、ツーリングマップルおすすめのR482からR426で福知山へ出ます。この日は終始ポツポツ雨が落ちてきましたが、運良くレインウェアを着るほどではありませんでした。しかし、路面が濡れているとバイクでは丁寧に走るだけなので、少々面白みには欠けてしまいます(笑)。

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福知山からはR173で道の駅の京丹波 味夢の里へ向かおうと思いましたが、R9は路面が乾いていたので自然とR9を選んでしまいました(笑)。いくらツーリングマップルがおすすめの道でも、路面が濡れていたらあんまり意味がないので。

京都縦貫自動車道のS.Aでもある道の駅の京丹波 味夢の里に立ち寄りました。

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こちらでお土産を購入いたしました。まぁ時間的にも12:30ぐらいだったので、休憩にもちょうど良いです。最近出来た道の駅なんだと思いますが、すごーいキレイでお洒落な感じです。このお洒落な雰囲気に酔って日本酒やらお菓子などを、ついついたくさん買い物してしまいました。貧乏暮らしなのに(笑)。バイクですので当然ヤマトさんに運んでもらいます。

朝飯をたらふくいただいておりますからたいして腹も減っていないので、栗もちだけいただきました。

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京丹波のお菓子だから一味違う…と思いましたが、いたって普通の味でした(笑)。

ゆっくり休憩した後は、県道50号で日吉ダムの方へ走ります。路面は完全ドライになっています。ここにきてやっとアクセルを開ける事が出来ました(笑)。道の駅にはライダーも集まっておりました。京都周辺じゃツーリングスポットなんでしょうか。

R477に出たら京北方面へ向かいます。

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ところどころ細くなる、わりと酷道ちっくな道です。R477とR162が交わる交差点付近は街になっていたので休憩&ガソリンも補給して、さらにR477を大原方面に向かいます。

ここからのR477は桂川沿いを走ります。市街地を少し離れると景色は懐かしい日本の風景と言いますか、家屋を含めて時代が止まっておりますね。

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R477をそのまま走れば、日の宿の大原温泉に出るのですが、ツーリングマップルを見るかぎりだと、かなりの酷道が予想されます。バイクもBOLTで車高も低いし、おまけにタンデムだし、僕のバイクの運転ポリシーは「絶対に転ばない」ですから、迂回するべく県道361号に回わりました。地図を見る限りこちらの方が穏やかな感じだったので…でも、これが大きな間違いでした(笑)。バイクで走るには難易度が高い道でした。僕だけかもしれませんが。

一応舗装はされていますが、ぐずぐずの浮き砂利状態になっていて…まぁーこれはゆっくり走ってやりすごせばなんとかなりますが、ヘアピンコーナーの落差がものすごくて、かなりヤバいです。おそらく人生初の勾配と言っても過言でありません。いろは坂なんてかわいいレベルです。ちなみに、僕は過去にラリードライバーの経験もありますが、これはクロカン車で走るレベルだろうと思います。もちろん転ばないが信条ですので、落差が激しいところは妻に歩いてもらいました(笑)。念の為言っておくと、一般車ともすれ違いましたので、丁寧に走れば普通車でもなんとかなるみたいです。僕ならジムニー以外なら通りませんけどね。ですので、大原方面に向かうならR477のが良いと思います。通ってはおりませんが(笑)。

そのヤバい県道361号を下ると、貴船神社のところに出ます。

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貴船神社も知らない僕は「あれ?こんな山の中になぜかお洒落な人が…」と、不思議がっていると川床のお店がたくさん出て来ました。これなら僕もTVの旅番組で見た事があります。

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それにしても店の数が多いんですね。しかもこんな山の中とは知りませんでした。ここまで来れば大原までもうちょいです。

本日の宿はこちら

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大原山荘 さんです。大原の寂光院のすぐそばです。16:00には到着しました。ホームページを拝見する限りでは、お値段のわりにはステキな感じがしましたが、現実はやっぱりお値段に見合った旅館…民宿ですね。

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温泉は日帰りの人も入れるように別棟になっており、そこはリニューアルしているんだと思いますが小奇麗になっております。お湯は源泉かけ流しではありませんが、露天風呂の一部だけに源泉かけ流しの小さい浴槽を用意してあります。泉質は弱アルカリの単純泉ですが、お肌がスベスベになるお湯で、あまりメジャーな温泉地ではありませんがお湯はなかなかではないでしょうか。

お楽しみの夕食ですが

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こちらも少々残念な感じでした。一番安い自家製味噌鍋プランにしたってのもありますが…居酒屋の宴会に出てくる鍋とあんまり変わらないなぁ(笑)。これより高い近江しゃものすきやきプランとかもありましたが、たぶん期待出来ないと思いますよ。美味しい旅館は、何を食べても美味しいですから。また旅館の人は大学生のアルバイトだと思われ、これが一段と居酒屋の雰囲気を醸し出します(笑)。

翌朝は予報の通り日差しがありました。

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近くを散歩して、朝食をいただきます。

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ありがちの朝食です。やっぱりって感じです。宿泊は、お一人様8400円ととてもリーズナブルなお値段ですが、それなりだと思います。と言いますか、この日は大学生の何かの合宿で大学生がたくさん泊まっていたり、バックパッカーの外国人がいたり、そして各部屋も狭く隣の部屋の音も聞こえたり…簡易宿泊施設な感じです。中年夫婦が泊まる感じではないなぁ(笑)。

個人的には、こちらのホームページは参考程度にした方が良いと思います。大人な旅をしたいならお近くの大原の里さんの方が宜しいのではないでしょうか。外から見た感じだけで言っておりますが(笑)。

最終日の出発は9:00で、趣味のお豆腐の購入の為、R367で南禅寺へ向かいます。

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京都の神舎仏閣に来たのは中学生の修学旅行以来です(笑)。子供の頃は、歳を取ると時代劇や神舎仏閣や盆栽などに興味が出ると思っていましたが、これはいつ来るのでしょうか(笑)。大人になってもなぜかさほど興味がありません。

妻の後ろをぼんやり歩き、門前にあるお店で楽しみにしていたお豆腐を購入いたします。

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この日、帰宅してすぐ湯豆腐でいただきましたが美味しいです。絶品です。

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木綿豆腐ならしいのですが、一般的には絹豆腐な感じで、お上品な味ですが豆腐の味が濃い職人の技を感じます。ただ、お値段もスーパーの3倍くらいしますが。

南禅寺を堪能(笑)した後は、この旅での走りポイントの比叡山ドライブウェイに向かいます。

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せっかくなので、延暦寺も立寄りました。

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比叡山は大学を出て入社した会社の研修で訪れた事があります。朝の5時からランニングした苦い思い出ですが(笑)。ですが、延暦寺は人生初でした。研修はどこだったのでしょうか。お寺の経緯が絵で説明されておりますが、個人的には織田信長様が焼き払った事件…といいますか経緯もあるのであまり感心を持てません。それには全く触れていないんですね。それもおかしい…と思いませんか?(笑)。

朝は日差しがありましたが、比叡山ですでに怪しい雲行きになりました。おかしいな?と思いスマホで天気予報を改めて確認すると、名古屋方面が雨…えっ!(笑)。聞いてないよ。

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比叡山ドライブウェイは、整備も行き届いていて、ヘアピンも少なく、バイクにはもってこいの道だなぁと気持ち良く走りましたが、通行料金は1080円とお高いのですね。こんないい道なのにライダーが少ないなぁ…と思いましたがそりゃそうだよね。整備も行き届いていて当たり前です(笑)。伊豆スカも5000円くらいにしたら、今の問題も解決するんじゃないの。

琵琶湖大橋を渡り

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名神高速の栗東I.Cから乗って帰路につきます。12:00ちょっとすぎでした。関ケ原のあたりからポツポツとまたもや雨が…。養老のS.Aでレインウェア着用…またもや名古屋で完璧な雨天走行。中央道に入っても雨は止まず、さらには恵那トンネル付近では気温の低下のダブルパンチ…素晴らしい条件の中を走しる事が出来ました。神様に感謝です。駒ケ根付近からは雨は止んでおりましたが、気温は15℃ぐらいだったと思います。

会社をサボってツーリングした天罰なんでしょうか(笑)。それでも自宅には17:00には無事到着しました。

出発前からクルマで行こうか悩みましたが、今回はクルマのが良かったと思います。普通に考えれば。しかし、これだけ雨に降られたロングツーリングは逆に良い思い出になりますね。確かにバイクは雨に降られると悲惨なんですが、アドベンチャーな要素は確実に増します(笑)。クルマならワイパーを動かすだけなんですが、バイクはレインウェアを着たり、ルートを変えたり、ライディングに一層気を使ったり、この場面をどう乗り切るかがあり、これがバイク旅の楽しい要素でもある事に気づきました。今更ながらで恐縮ですが。

また、BOLTは気難しいバイクではなく、コントロール性に優れているし、足つきも良いので雨の中の走行も安心できます。ママチャリのようなライディングポジションの変更も、ロングツーリングにも効果ありで、1100㎞ほど走りましたが今までのような体の疲れは軽減されました。マフラーも、やっぱりロングツーリングするならこの程度の音量がベストです。高速の音疲れもありません。また、BOLTのエンジンの良いところを伸ばしてくれるマフラーですね。個人的はひじょうに気に入りました。

バイクに返り咲いた12年前くらいに、雨の中スカイウェイブで新潟にツーリングに出掛け、経験不足からずぶ濡れになり、辛い経験をした事があり、それ以来極端に雨の走行を控えてきましたが、12年の歳月は無駄ではありませんでした(笑)。雨の中のバイクの走行にはコツがあり、ポイントを押さえればそれなりに楽しい…かもしれません。

そして大きなポイント一つを教えます。ワークマンのレインウェアはやめましょう(笑)。

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湯村温泉・少しだけ京都の旅 1

今年のシルバーウィークは飛び石になっておりますが、23日に休みを取れば4連休となります。当然(笑)連休にしようとしましたが、僕は中小企業…いや零細企業の勤務ですから、アホ会社の老人役員から勤務態度について指摘されました。昭和の高度経済成長期じゃなく、今や国をあげて有給休暇を消化しようと言っているこの時代に。しかも、一流会社や官庁のキャリア組ならまだしも、地方の零細企業の社員なのにです(笑)。そもそも仕事が主体の人生を送るなら、東京から八ヶ岳に移住なんてするわけねぇーだろ。おっさんの私が言うのも何ですが老害なんだよね。つまんねぇ精神論は老人同士でやってくれよ。その場で辞めてやろうかと思いましたが、いい歳こいてあまりに無責任なので、早めに退社しようと固く決意しました(笑)。どっちにしても移住するから、あと数年しかいませんけどね。

という訳で、釣りバカの浜ちゃん扱いされたにもかかわらず、無視して23日に有給休暇を取りましたが、しかーし、台風が過ぎたにもかかわらずどういう訳か天気予報は雨…です。今回の目的地は兵庫県の湯村温泉で片道500㎞以上あります。出発直前まであきらめてクルマで行こうか悩みましたが、予報では22日は「雨は降ったり止んだり…」と言っていたし、23日は曇りの予報で24日は晴れ…という事は22日を乗り切ればそうでもないのではないか…ならば、よーし行くか!と奮起してBOLTで行く事にしました。結果的に天気予報にはかなり裏切られたのですが(笑)。

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出発は8:00で、すでに小雨が降っている中を走り出しました。天気予報もありましたが、昨年の夏油温泉と前回の和歌山のツーリングを踏まえ、もう少しこうだったら…で、ハンドルの位置の変更やマフラーの交換をして、より乗りやすく、よりツーリング向きにしたつもりでしたので、ロングツーリングをどうしても試してみてかった…ってのもありました。このツーリングを逃すと来年のGWまで行きませんので。

この日は雨だから移動に徹するので中央道の小淵沢I.Cから乗ります。長野県内は天気予報の通り、小雨が舞うような状態で我慢出来るレベルでしたが、名古屋に近づくと雨…ではなく大雨警報が出てもおかしくないレベルの大雨でした。おいおい…聞いてないよ(笑)。名神高速道路に入り、小雨になった養老S.Aで休憩しました。

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僕は基本的には雨天走行はしませんから、レインウェアはワークマンで売っている安いウェアなのですが、これが浸水してくるしズボンは防寒着としても使うから、今回ズボンだけゴールドウィン製ものを購入しましたが…すごいですよ。ゴールドウィン製は全く浸水しません。それに引き換えワークマンの上着は浸水しまくりです(笑)。バイク用はやっぱり違いますね。バイクに乗るならバイク用を買いましょう。

米原JCTから北陸自動車道に入ります。雨があがったので、天気予報を信じてBOLTで出てきて良かった…と、この時は勝利を勝ち取った気分でしたが…結果的にはこの後が悲惨でした(笑)。予定では、舞鶴あたりで高速降りてランチを考えていましたが、名古屋周辺が大雨だったのでかなりのペースダウン(50㎞/h規制もかかっていました)だったせいもあり、賤ヶ岳S.Aでランチにいたします。

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S.Aには山小屋食堂っていうフードコートがあり、メニューもけっこう凝っておりました。最近のS.Aはすごいです。オーダーはこちら

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近江牛入りうどん950円とイカスミ黒チャーハン700円にしました。食べログでも評価の高いS.Aですが、うどんは関東とは違い出汁が効いていて美味しいですが、お肉は牛丼みたいな味付けだから近江牛でもオージービーフでもわからないと思います。美味しいですが、950円もするんだからお肉の美味しさがもっと実感出来ればと思います。ひょっとすると僕以外はわかるのかもしれませんが(笑)。イカスミチャーハンははっきり言ってドライカレーです(笑)。☆3つ。ネーミングで勝負している感じで思ったより割高です。

雨も上がっているので、気分上々で敦賀JCTから舞鶴若狭自動車道に入ります…が、ここからが本当の雨との闘いでした。小浜あたりから名古屋と同レベルの雨が降り、さらには山の中を走る高速道路だから気温が低い。

舞鶴あたりから一般道に降りようかとも考えましたが、頭の中は一刻も早く宿に着きたい気持ちでいっぱいでしたので、Googleナビの言う通りに春日I.Cで降り、無料の北近畿豊岡自動車道を走り、R9を左折して湯村温泉を目指しました。もちろん、ここまでずぅーと雨(笑)。

ここから湯村温泉まで40分との看板が目に入りましたが…これが長かった(笑)。しかも、雨が降っているのに冬はスキー場となるような峠を超えるんですよ。外気温16℃、上着は浸水済み…おっさんには厳しかった(笑)。どこが「降ったり止んだり」なんだよ…と怒りながら550㎞走って、やっとの思いで着いた宿はこちら

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湯村温泉 寿荘 さんです。R9沿いなのですぐわかります。到着は17:00少し手前でした。若女将から丁寧な説明を受け部屋に案内されます。この時点で、良い旅館であることを確信しました。雨の中を激走した甲斐があります。身体も冷えていたので、早速温泉に浸かりました。

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泉質は、ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)で無色透明となっていますが、美人湯と呼ばれており、肌に優しい感じがするお湯ですね。なんとなく道後温泉を思い出します。湯量も豊富らしく、寿荘さんでは源泉かけ流しで入れます。源泉はかなりの高温みたいですが、寿荘さんは適温で気持ち良く入浴できます。

お楽しみの夕飯はどれを食べてもとってもデリシャス。雨の中を走って来た事さえどうでも良くなりました。

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一品一品は少ないのですが品数が多く、どれも手抜きな感じもなく絶品です。ご飯も釜飯になっていて、これがまたとてつもなく美味い。強いて言うなら、但馬牛が二切れのみは残念でした(笑)。

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但馬牛を焼いた後は、炭火で松葉カニが中心の海鮮焼きも出ます。これが不味いはずがありません。関西方面のちょっとお高い旅館は本当に何を食べて美味しいです。疑問に思うのは、関西の人は関東方面で食事してどう感じるのでしょうか。関東の安い旅館に行ったらクレームをつけるんじゃないのかな(笑)。

翌朝は湯村温泉街を散策しました。風情のある温泉街です。テレビのドラマの舞台にもなった事があるみたいです。吉永小百合様が主演の夢千代日記だそうです。見たことはありませんが。おまけに時間が止まっている感じも素晴らしいです。

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荒湯と呼ばれるところは、湯つぼというものがあり、そこで源泉で温泉玉子が作れます。ちなみに源泉は98℃です。

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僕はアレルギー体質なので卵はダメですが、たぶん普通のお湯で作るゆで卵と変わらないと思います。妻は違うとほざいておりましたが。湯村温泉には共同湯があり、旅館で無料のチケットをいただきましたので入ってみる事にしました。

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一般の利用は市外の人はお一人様400円。泉質は旅館と全く同じです。個人的には寿荘のが濃厚な感じがしました。宿泊するなら特別入らなくても…(笑)。

旅館に戻って朝食をいただきます。

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半分ビュッフェスタイルですが、ご飯やお味噌汁は火で温めてありホカホカで、ヒラメや名物のちくわを焼いてくれます。しかも、これがものすごく美味しい。僕は普段朝食は取らない派なんですが、全部平らげてしまいました(笑)。

源泉かけ流しの温泉で、館内はとても清潔で、お料理の美味しさは抜群で、ご宿泊はお一人様14000円です。超おすすめではないでしょうか。14000円でも仕方ないと思います。ダメな部分を強いて言うなら、R9沿いなので夜間トラックの騒音があります。僕は元都会人だから気になりませんが(笑)、静かではないと眠れない神経質な方には向いていないかも。

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さぁ出発です。7:00ぐらいまで小雨が降っておりましたが、9:00の時点では路面さえ乾き初めています。やっぱりBOLTで来て良かった。

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と思いましたが、走行して10分後

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雨具を着用しました(笑)。

続きます。

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下北半島の旅 2

高級旅館を後にして、この旅行のメインである下北半島へ向かいます。朝飯があまりにも美味しく食べ過ぎまして、ましてや普段はほとんど朝飯なんて食べないから12:00に大間のマグロは消化が間に合いません。なので、先に恐山に向かいます。

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日本もここまで来ると残っている自然のスケールが違いますね。おそらくこれが日本の原風景なんでしょうね。自分のブログのタイトルを「田舎暮らし」にしていますが、ここらへんの皆さんと比べたら田舎とは呼べません(笑)。

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R279からむつ市街を抜けて県道4号に入ります。

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恐山の手前に三途の川がありました(笑)。死ぬ前に見てしまいました。

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早くに自分の家族が旅立ってしまった妻は、今回の旅ではこの恐山に大きな期待をしておりました。えっ なんの期待?…バカバカしい事に何か感じるものがあるかもしれない…だとか(笑)。

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恐山のお寺の中はペット禁止の為、僕とティニーはなんの興味もないので外でぼんやり待ちました。個人的な見解ですが、死後の世界ってのは人類が勝手に作り上げたものでしかないと考えております。普通に考えて、同じ生物なのに霊長類だけ特別なわけありませんから。死後の世界があるとしたのは、昔の人々は現代人と違い教育なんてなかったから、生きている間を正しく生きないと死んでから苦労する…というか地獄に落ちるという恐怖心を煽り規律を守らせただけではないかと思います。現代社会でそれを信じるのは…少なくとも僕にはありません。だって神様の存在も、ガリレオ・ガリレイとダーウィンとニュートン、最後に統計学が全てを解決してしまいましたから。

ちなみに結果ですが、案の定感じるもの何もなかった模様です。個人的にはごくごく当たり前の結果ですが。

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という事で、今度は僕の番です(笑)。今回の旅の大きな目的地である大間埼へ向かいます。死後の世界よりマグロです。

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R279で向かいます。遠い昔に行った北海道も思わせます。

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人生初の大間埼は、男の漁場といいますか北島 三郎の歌が似合うところと勝手に想像していたのですが、普通の観光地で拍子抜けしました。

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しかも、食べログに見たお店には長い行列が…もう14:00回っているのに(笑)。並ぶにしても日陰も見つからないので、フェリーターミナルの方へ移動しこちらのお店で大間のマグロをいただきました。

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長栄丸 さんです。大間埼のお店ではあんなに混んでいるのに、こちらは誰も入っておりませんでした(笑)。やっちゃった感があります。でも、いいんです。日陰がありますから。オーダーはこちら

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大間丼 2484円と

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平目づけ丼 1184円です。大間丼二つは贅沢なので節約しました。お味の方ですが、激ウマ…って言うほどではありませんなぁ。2484円もしたのに(笑)。有名なマグロは美味しいけど言うほどじゃない…と個人的には感じます。そもそもマグロでそんなに差が出るんでしょうか。それに引き換えウニとイカは新鮮な感じで美味しいです。おまけに平目が意外にも美味しい。☆3つ。これは完全に記念品と同じですね。ここまで来たという記念に食べてください。本当に美味しい大間のマグロは、銀座の高級寿司屋で食べた方が美味しいと思います。

R338で半島をグルッと回ろうと考えていましたが、時間がないので途中から県道46号でショートカットしてむつ市に向かいます。

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本日の宿泊は、道の駅みさわを予定しておりますので、最短コースの行きと同じR279を走りますが、意外にも交通量が多いので、途中からR388で原発で有名な六ケ所村を走りました。

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さすが原発以外何もないから交通量が少なくスピードが乗ります。信号もほとんどないですし。それにしても三沢市の周辺は雄大な景色です。

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テキサスかと思いました。行った事はありませんが。結構飛ばしましたが、三沢市には17:00を回ってしまいました。青森は広いです。今日はランチが2食分のお値段だったので、夕飯は割愛(笑)しますので、とりあえず温泉へ向かいます。

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三沢市民の森 温泉浴場です。到着は17:30すぎです。久々の日帰り施設ですが、ここはすごいです。

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なにがすごいかと言いますと、まずご利用がお一人様三沢市外の方で160円…三沢市民なら110円です。北杜市は見習って欲しいです(笑)。しかも160円なのに源泉かけ流しです。泉質は、単純温泉、低張性、アルカリ性高温泉 ですが、薄く緑色がかかってモール泉に感じられ、お肌ツルツルな感じです。おまけに、ガラス越しに湖が見え景色も日本とは思えません。ただし、石鹸やシャンプーなどはありませんし、地元の方々がほとんどだからアウェー感もありますので初級者向けではありません(笑)。ちなみに湯温も高めで露天もないから、長湯するって感じではありません。

三沢市は、米軍基地があるからなのか異国情緒が漂います。温泉施設にも英文で注意事項が書かれておりますし(笑)。温泉を上がった後、地元スーパーに買い出しに行きましたが、そこまでの道は基地をフェンス越しになぞるように走るので、妻はアメリカに居た経験もあるからか懐かしいと言っておりました。僕は乗っているクルマがランクルって事もあり、映画の中にいる感じがしました。今回の旅では、三沢周辺には車中泊以外は何も期待していなかったので嬉しいサプライズでした。

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この日の車中泊は寒かったなぁ(笑)…8月中旬なのに夜間は楽々20℃を切っていたと思います。我が家周辺以上じゃないかな。網戸なんて必要ありなせん。この温度じゃ蚊もいないんじゃないの。

アップルジュースを飲んで

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早々に出発します。この旅目的の一つである酸ヶ湯に再度チャレンジする為です。いくらなんでも朝なら激混みはないだろう…という事で。

早朝を走る青森は素晴らしいです。

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景色はまるでフランスです。

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道の駅みさわから2時間弱、7:20ぐらいに酸ヶ湯に到着です。駐車場は混雑していますが、朝早いのでお風呂はそうでもなさそうです。

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8:00からは女性専用となるので先行して僕が入って、8:00から妻が入る事にしました。

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温泉好きの間じゃ超メジャーな酸ヶ湯ですが、泉質はほとんど草津と同じ感じがしますね。酸性硫黄泉です。まぁー草津より温くて入りやすいですが。7:00から入れるのは千人風呂で、ご利用はお一人様600円。石鹸とかシャンプーはありませんし、人の出入りも多いからお世辞にも清潔とは言えないので、こちらも初心者にはハードルが高いと思います。

お盆休みだから仕方ありませんが、宿泊も混み合っているし、宿の雰囲気からいって食事は期待できないと思うから、僕は日帰りの利用のがお勧めですね。また、こういうところには必ずBMWとハーレーの中高年ライダーがやたら多いのは何故なんでしょうか(笑)。

この酸ヶ湯で旅の目的は達成しましたから、本日は宿の遠刈田温泉に向かだけです。まだ朝の9:00ですが。

とりあえず八戸方面へ向かい、岩手の久慈に出てランチでも食べる事にして走りましたが…交通量が多すぎです。国道はどこも数珠つなぎで、埼玉あたりの県道かと思いました。さらに、久慈で予定していたラーメン屋さんはあり得ない事に長蛇の列。近くの道の駅は駐車が出来ないレベル。他にしようと、NHKの朝のドラマあまちゃんの舞台となったところに向かいましたが

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食事するとこはありません。無駄に時間が過ぎ、久慈で観光している時間もなくなったので、とりあえず空腹を満たし、R281とR4で東北道の滝沢I.Cを目指しました。ここも交通量が多くて、予想以上に時間を使ってしまい、滝沢I.Cには16:00。やばい…降りるのは仙台の先の村田I.C…普通に走っても18:00は回ります。なのに、まさかの20㎞以上の渋滞が…ここ岩手ですよ。東北道の大谷P.Aからの渋滞は知っていましたが、こんな地方で20㎞にも及ぶ渋滞があるなんて考えてもみませんでした。

お盆休みとはいうもののここでこの渋滞は、日本の交通事情の異常さが露呈しているのではないでしょうか。やっぱり車が多すぎるのです。日本で交通手段としてのクルマの利用は終わっていますね。もうインフラ整備のレベルではないから、交通規制の導入を検討するべきです。日本で、自動車の運転を楽しむ文化が出来なかった要因はこれだと思います。日本ではセレナの自動運転がお似合いです。

宿には途中で遅れる連絡を入れましたが、事情を説明したのに何だかご立腹の様子。出来るだけの努力はしましたが到着は19:30を回りました。宿では夕飯の時間を過ぎていたので「早く食事してくれ」との扱い。遅れたのは僕らですが、混雑は予想できなかった訳だし…ペンションの個人経営だから仕方ないか。

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口コミでは評判が高かったのですが、そういう態度を取られたりしたからか…いや、冷静に判断しても口コミの評判の高さの理由がわかりません。もちろんお食事も。

お風呂は遠刈田温泉を引いており、温泉はそこそこ良かったのですが、シャワーはなかなかお湯が出て来ないし、湯舟は自宅のお風呂並みで残念感があります。部屋はこれまた…古いペンションらしい部屋で、ユースホステルで使うような寝具が用意されており、申し訳ないですが個人的には生理的に抵抗がありました。

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名前は伏せますが、僕は2度目は絶対あり得ません。しかし、ペットOKの宿ってのは普通の宿と比較すると、だいたいなんらかの訳ありなんですよね。浅虫の高級旅館よりもったいない感がありました(笑)。

無駄なお金を使いましたが、遠刈田温泉はなかなかの温泉でした。こちらの宿でのお風呂では評価出来ないので、機会があればきちんとした旅館に泊まってじっくり浸かりたいと思います。

この日は自宅向かうだけですので、近くの牧場があるのでティニーの散歩がてら立寄りました。

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朝食のお口直しにソフトもいただきました。

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牛乳の味がするテイストでとても美味しい。このソフトの販売店で思い出したのですが、ここ数年前ドゥービルで来た事がありました。その時は、ものすごく暑くて休憩しようと立ち寄ったのですが、ソフトクリームには長蛇の列で怒り狂った記憶が甦りました(笑)。

帰り道は無難に東北道も考えたのですが、通行料を取られるのに昨日のような渋滞が予想され猛烈にイライラすので、R13、R121で喜多方を経由し、R252で奥只見を抜けて関越自動車道の小出I.Cへ出ました。

ところが、期待の関越自動車道も月夜野の先は、またもや20㎞超えの渋滞…やっぱり終わってんな日本の道路。アホくさいので月夜野I.Cで降り、榛名山を超え、今度は上信越自動車道の松井田I.Cから乗り、佐久平P.Aで降りてR141で無事帰りました。到着時間は20:00で総走行距離は2400㎞の壮大な旅でした。僕としては。

昨年の別府、今年の東北とランクルで行きましたが、休日の4輪の移動は時間がかかります。ティニーと一緒の旅にクルマは欠かせないから仕方ないのですが…ティニーも電車やバスに乗れればいいのに。そうなれば、僕にも通勤以外はもうクルマは必要ないかもしれませんね。コスパも悪いし。

別府に移住したら、東北はもう行かないだろうと思い、最近は積極的に東北を旅しましたが、今回でとりあえずの行き尽した感がありますね。もちろんマイナーなとこは行っていませんけど。東北は陸続きだから行き易いし、雄大な景色があるし、青森まで行けば気温も低いから夏の旅行はいいですよね。

残すは北海道ですか。車中泊を上手く使えば、北海道も楽しく回れそうなんですが、時間がなぁ…やっぱり会社を辞めるしかないか(笑)。

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下北半島の旅 1

待ちに待ったお盆休みがやってまいりました。僕はこの休みの為に働いていると言っても過言ではありません。例年バイクでのツーリングが多いのですが、当たり前で申し訳ありませんが夏のバイクは暑くて辛いので、タフで名が通っているランクル70を購入してからは夏の旅行はランクルで行くようになってしまいました。なんちゃってライダーで申し訳ありません(笑)。

そして、せっかく4輪で行くのだから車中泊も織り交ぜて更なるロングツーリングを楽しもうと、ランクル70を車中泊が出来るように手を加え(言うほどの内容ではありませんが)、今までのような2泊程度じゃ無理だった下北半島へ行ってまいりました。ちなみに勤めているアホ会社は13日から17日までのお休みですが、会議の日程を無理矢理変更し、誰がなんと言おうと11日から休んだのは言うまでもありません(笑)。

11日の8:30出発で、R141を佐久方面へ向かいR254で下仁田I.Cへ向かい上信越自動車道に入ります。

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関越自動車道に入ると交通量が多くペースが上がりません。しかも最近のドライバーは右車線は追い越し車線って知っているのでしょうか。パワーのない車両を先頭に列が出来ているのは、おっさんの私には全く理解出来ません。左に避ければいいんじゃないの?…という素朴な疑問が頭をかすめます。最近の日本では遠慮とか配慮というのはなくなったのでしょうか。

4泊もする長旅なので、高速の利用は最小限にとどめようと、市街地をパスしたところの月夜野I .Cで降りてR17を湯沢に向かいます。

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R17を順調に走り湯沢あたりで12:00を過ぎたので、ランチのお店を探しますと…おお!なんとも興味をそそるお店がありました。

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魚沼ラーメン 雁舎 さんです。JR湯沢駅に併設される施設の中にあります。湯沢駅はすごいなぁ。この施設に驚きました。

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オーダーはこちら

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醤油ラーメン 米粉麺で760円と、酒粕ラーメン 通常麺800円です。魚沼らしい米粉麺と酒粕を頼みましたが、ラーメン自体はくるまやラーメンを思わせるような一般的なお味でした。よくよくメニューを見ると「おおぎやグループ」…なんだチェーン店だったんだ…少々がっかりです。米粉麺は確かに通常の麺よりモチモチ感はありましたが、わざわざ足を運ぶお店とは思えないなぁ。☆3つ。いろんな意味で無難ですけどね。

混み合う市街地を避けてR291と290を走りますが、お盆休みだからなのか交通量も多いし全然距離が稼げません。

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本日の宿泊予定地である月山付近の「道の駅にしかわ」には、18:00ぐらいを予定していましたが、どう頑張っても一般道では着きそうもありません。なので磐越自動車道の安田I.Cから再び高速に入り、日本海東北自動車道の最終の朝日まほろばI.Cで降り、R7と再び日本海東北自動車道を激走しましたが、すでに18:00を回ってしまいました。

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道の駅にしかわの温泉に入るのは無理なので、とりあえず鶴岡市近くの湯田川温泉に向かいました。お世話になったのは、仙荘 さんです。

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急きょ探したのですが、湯田川温泉は素晴らしい温泉ですね。泉質は、ナトリウム カルシウム 硫酸塩温泉で無色透明で無味無臭ですがお肌がしっとりするお湯です。しかも温めで長湯が出来ます。そんな時間はありませんが。

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源泉かけ流しでこのお風呂が貸切状態だったにもかかわらず、お一人様500円という有り難いプライスです。これはむしろ道の駅にしかわの温泉より良かったのではないでしょうか。お勧めでございます。

すでに19:00を回っておりますが鶴岡市内はそう遠くないので、海が近いということで回転すしへ向かう事にしました。極力地元のお店を…ということで新潟や山形を拠点とする、「ごちそう回転すし 栄助」さんにしました。

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無料の御味噌汁があったり、定番メニューの他にお勧め握りがあったりしますが、個人的な感想は「かっぱ寿司」レベルではないでしょうか。静岡県の魚磯みたいのを期待していましたが…残念です。☆2つ。他を当たってみてください。

時間はすでに21:00ぐらいとなってしまいました。近くの道の駅の宿泊も考えましたが、明日の移動も考慮すると、やっぱり「道の駅にしかわ」にしようという事でハイアベレージで激走いたしました。夜間の走行は極力控えているのですが、それとは裏腹になぜか1時間 も必要ありませんでした(笑)。

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車中泊も3回目となると段取りも良くなり、設置まで時間がかからなくなりました。

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道の駅にしかわは、車中泊には向いておりますね。施設もキレイな上に駐車場も広いです。しかし、夏なのに意外にも涼しい…というより朝は寒いレベルです(笑)。出発は6:00で、とりあえず朝から入れる温泉施設へ向かいました。この自由気ままな感じが車中泊の良さです。

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東北道の寒河江S.Aと隣接していますこちら

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寒河江花咲か温泉 ゆーチェリー さんです。日帰り温泉施設ですが、お隣には同系列のホテルもあります。

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こちらは3種の源泉がかけ流しで入浴出来る贅沢すぎる温泉施設です。泉質は硫黄・ナトリウム・カルシウム・塩化物温泉が基本で、3種類とも微妙に違う感じです。この施設でご利用はお一人様350円という驚きのお値段です。東京近郊にあったら行列が出来ると思います。温泉好きなら、用がなくても寒河江S.Aに車を止めてでも是非入ってみてください。おすすめです。

本日の宿泊先は青森の浅虫温泉の高級旅館ですので、R347、R13、湯沢横手道路でガンガン北上していきます。

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11:00すぎに角館に入ったので、せっかくなので武家屋敷を見学がてらランチにいたします。

ティニー(愛犬)と一緒の旅は、炎天下の車内にティニーを放置する訳には行きませんので、ランチのお店は日陰があるのが絶対条件となり探すのはいつも苦労してしまいます。考えていたお店は駐車場もなく、市が用意している観光客用の駐車場には日陰がないのでグルグル徘徊していたら、お店の前が日陰になるお店が…ここにしました。

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藤八堂 さんです。オーダーメニューは秋田名物のこちらにしました。

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稲庭うどん比内地鶏だし1280円と天ぷら稲庭うどん1420円。うーん…とっても観光地価格となっております。しかし、お味は観光地にしては美味しいと思います。比内地鶏じゃなくてもわからないとは思いますが(すいません)、鳥の出汁が効いておりうどんを引き立てておりますし、うどんは普通に美味しい。天ぷらもサクサク感があります。☆3.5ですか。2割引きなら☆4つです(笑)。

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食後は暑いってのにティニーと一緒に武家屋敷をぶらぶらして、次の目的地に向かいます。

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R46からR341さらにR103で十和田湖に出ました。

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十和田湖でひと息入れた後は、R103で青森市内に向かいます。

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R103は奥入瀬渓谷を沿うように走るのですが危ないことに路駐だらけ…都内でしょーもない駐車違反を取り締まるなら、ここでやれよ…と思います。またR103は、温泉通には超有名な酸ヶ湯も通過いたします。

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今回の旅の目的の一つが酸ヶ湯の入浴なんですが…さすがですね、15:30ぐらいだったと思いますが信じられないくらい賑わっておりました。僕には無理です(笑)。天は我々を見放した…映画の八甲田山のセリフを思い出しました。すいませんね、おっさんで(笑)。

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という事で、R103を下り浅虫温泉へ向かいます。

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本日の高級旅館はこちら

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割烹旅館のさつき さんです。この辺では数少ないペットOKの宿です。ですが本当は小型犬のみです。しかし、ここが明日の起点にならないと大間のマグロは厳しいと思い、ダメもとで電話したのですが、犬種を聞かれ「しつけが出来ているなら」との嬉しい返事が…おとなしさ、そしてマナーの良さなら盲導犬の次ぐらいですのでお願いした次第です。

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こちらの旅館は、もちろん源泉かけ流し入れます。泉質はナトリウム・カルシウム一硫酸塩・塩化物泉で、こちらも青森の温泉の中ではメジャーな浅虫温泉ですが、意外にも無味無臭で無色透明でした。でも入れば肌にやさしいいいお湯なのがわかります。

楽しみの夕食は、割烹旅館というだけあって素晴らしいです。食材も高級でした。

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出てくる食材は全て魚介類ですが、苦手な僕でさえとっても美味しい。海の側だから新鮮なんです…とかのレベルではありません。お料理が凄腕なのです。よく漁師の…とかあるじゃないですか。でも新鮮だから美味しいわけじゃないのですよ。例えて言うなら、リッターSSバイクを乗れば誰でも速く走れるのか…と同じです。さらに言うと、ペットOKの宿は、だいたい食事が残念ですから、こちらは珍しいですよ。本当に。ちなみに僕らが食事中の時のティニーは

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興味なし(笑)。

朝は海辺までティニーと一緒に散歩しました。

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かの有名な「ねぶた」は浅虫が発祥の地なんですね。知らなかった。

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道の駅もあり温泉施設もあるので、こちらで車中泊組も多いです。ライダーの中にはキャンプしている方もおりました。

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凄腕な人のお料理は、やっぱり朝飯も抜群でした。気になるお値段ですが、お一人様19000円の消費税別です。貧乏なのに贅沢しすぎ…と思うかもしれませんが、そんな簡単に来れないからいいんです。それにお金なんて死んだら持っていても意味ありませんから(笑)。

そんな簡単に来れない…とは言うものの、リピートしても良いと思うステキな宿でした。

出発して3日目にして、やっとタイトルの下北半島に入りますが…つづく(笑)。

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南紀白浜の旅 2

そのまま龍神スカイラインに向かうのはもったいないので、まずは白浜周辺を散策しました。

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名前の通り本当に白い浜のステキなビーチです。おっさんの僕には泳ぐ機会はないと思いますが。

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せっかくなので名勝 三段壁も立寄りました。

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東尋坊に匹敵するぐらい素晴らしい景観ですね。しかし、残念ですがやっぱり東尋坊と同じで自殺の名所になってしまっているんですね。このまま素直に向かえばよかったのですが、このまま龍神スカイラインに行くのも…と思い、ライダー的にも本州最南端の潮岬に行って見たくなり向かいました。これがまたもや時間が押してしまう結果になってしまいました(笑)。

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さらに、くしもと大橋も行ってしまいました。

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時間は11:00を回り、さすがに時間が押している事に気づき、すさみ南I.Cから紀勢自動車道に乗りました。これ、貫通していないから無料なんですね。知っていれば行きも使ったのに。このあたりから…いや実は昨日の後半から我慢ならない事態が起こりました。お尻に猛烈な痛みが出ました。昨年の夏油温泉のロングツーリングの時は平気だったのに何でなんでしょうか。プリロードを一番上まで上げてみましたが、全く解決せず、帰宅するまでこの痛みが続き、帰宅してからも2日ぐらいは椅子に座るだけでも痛みが残りました(笑)。やっぱりBOLTはロングツーリングには向いていないのかも。

南紀田辺I.Cで降り、県道29号でたいへん楽しみにしていた龍神スカイラインへ向かいます。

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雑誌でも絶景の道で取り上げている高野龍神スカイラインですが、これは…長野をツーリングステージにしている僕にはささる程の絶景ではないなぁ。ファンの方には申し訳ありませんが。

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ワィンディングコース的にはそこそこスピードものるから、まぁーボチボチですか(笑)…休憩後に3台で走っている大型バイクに追いついたのでしばらくランデブーとなりました。BOLTのようなクルーザーは、ネイキッドバイクについていけない…なんて思われておりますが、相手が伊豆スカとかターンパイクの一部の方々のような一般常識を大幅に上回る速度でない限り、一緒に走る事に問題はないと思います。だってタンデムまでしているのに追いつくぐらいですから。

あいかわらずジョー鬼塚さんの走りは出来ませんが、クルーザーを走らせるには少々コツがあるのではないかと思います。僕はこうしてます…って言うほど大した事ではありませんが。まず、侵入速度は一般的なバイクよりグッと抑える事。侵入速度が高いとどうしてもバンクせざるをえない状況になり、反って早くアクセルを開ける事が出来ません。次に、常にアクセルONで曲がる事。フロントに荷重が残っていると曲がり易いですが、バンク角が必要なので、そうではなくアクセルONの後輪主体のコーナーワークでバンク角を稼せぎます。そして、コースを全部使う事。インはガードレールにぶつかるぐらいの勢いです(笑)。例えるなら4輪のスノーの運転に似ています。そうは言っても初めてのコースじゃ…となるのですが、そこで高いスピードで入ってしまった場合、コーナー侵入後にリアブレーキで速度を調整します。4輪でいう左足ブレーキですね。クルーザータイプは、他のバイクよりリアブレーキの効きが良いからかなり有効です。問題のヘアピンの下りも、前後のブレーキングで大きく減速、その後リアブレーキだけ残し、バイクのセルフステアが効いたところでアクセルON。ポイントはリアブレーキを残す事でセルフステアになる瞬間がわかりやすくなります。高野山まで一緒に走りましたが、離れるのは侵入の時だけでした。

高野山散策の前に、濱田屋さんでごま豆腐をいただきました。高野山周辺では歴史のある名店でございます。

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濃厚なごま豆腐を想像していましたがそうではなく、お上品な感じではあるものの、しっかりコクがあり、ゴマが前面に出ない、素晴らしい一品でした。どちらも美味しいですが、右のスイーツ系より個人的にはわさび醤油のが合うと思います。

その後は奥の院を散策しました。

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ですが、奥の院だけでタイムアップ(笑)。高野山はいろいろ見たかったのですが、一日かけて来るところでしたね。また来たいと思います。

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時間は16:30…ここからは1時間30分と聞いていたのですが…R480に行かねばならないのに、R370に行ってしまい、やっとの思いで京奈和自動車道の橋本I.Cから乗ったにもかかわらず、和歌山方面の看板につられ紀の川I.Cで降りてしまい、二重のミスでタイムロス(笑)。この日の宿は和歌山駅付近のドーミーインですが到着は18:30。2時間かかってしまいました。ナビがないと少々わかりにくいです。

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こちらのドーミーインは名前にプレミアムついており、普通のより若干お洒落な感じになっています。また、紀州の湯の名前がついたナトリウム塩化物冷泉の天然温泉の大浴場もあり、これがなかなかのお湯で普通のビジネスホテルより満足度もあると思います。

2泊目は、和歌山の居酒屋でちょいと一杯を考えてビジネスホテルを選んだのですが、ドーミーインはすっごい混んでました。最近はビジネスホテルを利用して旅をする人が増えているんでしょうか。昔(10年以上前)なら当日でもサクッと宿泊出来たのですが。

しかも、期待していたその居酒屋も食べログで人気のお店は満席…「じゃー ここでいいや」で、入ってお店は隣がうるせーし、料理は雑だし…でいいとこなし(笑)

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早々に後にしました。やっぱり温泉旅館のが良いですね。そういう歳なんでしょうか(笑)。

最終日の朝は、朝食付きにはしなかったので紀州名物の茶がゆをいただきに、古くから営業しているこちらのお店に行きました。

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ねぼけ さんです。夜は居酒屋みたいです。

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茶がゆ満腹セット800円です。高けぇーと思いましたが、名物なんだからきっと美味しんだろう…と、口にしましたが、味はまんまほうじ茶のおかゆでした。何の隠し味もありません…こういう時もありますよね(笑)。しかし、和歌山じゃ定番の味みたいです。

この旅の第三の目的は和歌山ラーメンをいただく事で、それまでの時間つぶしに和歌山城に立ち寄りました。

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お土産屋に立ち寄ったりもしましたがまだ時間があったので、和歌浦のあたりを走ったりして11:00ちょいすぎにこちらのお店に入りました。

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大福軒 さんです。和歌山ラーメンでは井出商店さんが有名ですが、かなり並ぶのが想像出来ます。自称食べ歩きのブログなんですが、並ぶのはイライラすんですよ。で、他もいろいろ考えたのですが、だんだん面倒くさくなってきて(笑)、じゃーライダーのバイブルのツーリングマップルで紹介されているこちらのお店でいいや…間違えました、あえてそうしたのです(笑)。和歌山の市街地からは少々離れております。

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お味の方ですが、とても美味しいです。シンプルな美味しさなので、とくに中高年にはビビッと来ると思います(笑)。豚骨ベースならしいですが、その独特な臭みも出ていないし、コッテコテの味ではないから万人に好まれる味だと思います。自家製麺もスープに上手く絡んでおり、茶がゆから2時間しか経っていませんが大盛りでもいけたと思います。こんなに美味しくて、中華そばは600円です。☆4つです。満点でないのは、井出商店は食べた事がないからです(笑)。

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さぁー 我が家に向けて出発です。時間は11:40です。この日は夜には大荒れの雨の予報が出ていて、低気圧が近づいている影響もあり、すでに強風警報が出ています。出発時点でもすでに強い風が吹いておりました。

R24を戻り、京奈和自動車道を奈良方面へ向かい最終の五條I.Cで降り、ひたすらR24を天理方面に向かうのですが、R24は途中からバイパスになってたりしてて、看板頼りではわかりにくく、まずここで間違えてタイムロス。天理から名阪国道を走りますが、強い風と気温低下で制限速度は出ていますが一般的な流れ(笑)にのれずタイムロス。その先の東名阪自動車道はまたもや渋滞でタイムロス。さらに名古屋第二環状から名古屋高速11号に出なければならないところを間違えて通過してしまいタイムロス…ここで事件が起きました。

和歌山から素直に全部高速を使えばよかったのですが、迂回するので名阪国道でも変わらないだろうと考えましたが、それまでの道が思ったよりスピードがのらず、いたずらに時間を消費し、さらにこの日は気温が低く、追い討ちをかけるように夜には雨の予報なので遅い時間になるわけには…で、最後のこのミスでかなりイラッと来てしまい、平常心ならUターンには充分気を使うのですが、気持ちのあせりから立ちゴケをしてしまいました。

例えどんな理由があっても、2輪は絶対転ばない、4輪は絶対ぶつけない…が僕の運転理念なんです。だから立ちゴケもあってはなりません。4輪なら狭い道でこするのも許されません。なのに…やってしまいました。とてつもなく悔しい。やはり事故(まぁー事故ではありませんけどね)は自分の心の問題なんである。まだまだ修行が足りません。あぁーキズになっているんだろうなぁ…と思いながらエンジンガードを確認すると、あれ?…キズがない…そんな訳ねぇーだろ…と、もう一度目を凝らして確認しましたが…ない。すげぇーなキジマのエンジンガード(笑)。踏ん張ったから接地するのがゆっくりだったのでしょうか。それにしても奇跡です。

ここで気持ちを切り替え再び我が家に向け走り出しましたが、中央道の小牧JCTで17:00少し前になったので、もう明るい時間に帰るのは完全に無理となりました。自分的には18:00を予定していましたから。しかも気温の低下も止まりません(笑)。仕方ないので内津峠PAで早々にレインウェアを着て、中央道を雨が降らない事を祈りながら激走しました。ゴールデンウイークの夕方に、中央道を諏訪方面に向けて走る機会が何度かありましたが、今年ほどライダーの少ない事はなかったような気がします。中高年もバイク離れなのか(笑)。その数少ないライダー…薄着だなぁ(笑)。大丈夫なのか…心配です。ちなみに自宅付近は10℃あるかないかだと思います。

我が家には19:40に無事到着しました。風が強いし寒いしで、いつもより時間がかかりました。トータル距離は1400㎞。和歌山は思ったより遠いなぁ…いまさらですが。そして今回のツーリングは、何故か身体的にかなり堪えました。

今回のツーリングでBOLTに対して少し考えが変わりました…と言うより、いろいろ感じるところがありました(笑)。記事が長くなったので次の記事にします。

次はヤマハ BOLTの総論にします。

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