ホンダ ドリームスーパーカブ typeX 引取&キャリア取付
29日にカブを引き取りに行きました。
お店に着くと、どういう訳かショーウインドーの中に僕のカブが飾ってありました。実はすでに先週バイクが届いていて連絡があったのですが、BOLTで走りたかったので一週間延ばしておりました。ずいぶんと丁寧な扱いだなぁーと思いましたが、どうやら置いておいたら「同じのが欲しい」という方が現れ、もう一台売れたようです…まさか試乗とかしていないでしょうね…と、心の中で言っておきました。ただ、このターコイズブルーはこれが最後で色違いのようです。お店に貢献したんだから、少し割引しても良いんじゃないか…と思いましたが、そこは全くありませんでした(笑)。これも心の中で言っておきました。
この日は、甲府から我が家まで50㎞弱走りました。独特のギアチェンジに戸惑いましたが、家に着く頃には多少慣れました。ですが、一般的なクラッチがあるバイクよりかえって難しいかも。フィアットのデュアロジックを思い出します。パワー的には、必要最低限って感じでしょうか。僕は原付二種自体の運転が初めてですので、比較するバイクがありませんが。個人的には50㎞/hぐらいが自然な感じで、60㎞/hぐらいからエンジンに頑張っている感が出ていると思います。あれ?法定的にはノープロブレムですね(笑)。
フロントには購入店で純正のバスケットを取り付けてもらいましたが
それだけでは積載が足りないので、ネットで購入したリアキャリアを取り付けます。購入店でサービスで取り付けてもらうように交渉しましたが、あっさりお断りされました。
こちらがノーマルの状態です。
購入したキャリアです。
取り付けは製品に精度が出ていれば誰でも出来る超簡単作業ですが、キャリアの製品レベルはGIVIのキャリアよりやや劣る感じで、25年くらい前の国産の社外品と同レベルでした。ですので、取り付けは多少の腕力(力技)とテクニックが必要です(笑)。購入店が断る理由はたぶんこれです。でも、バイク屋さんなら普通は出来ると思いますけど…。
取り付け後はこんな感じです。
このキャリアは、埼玉のはとやさんで販売しているキャリアです。10000円弱だったと思います。はとやさんでは、ベトナムカブに取り付けております。このキャリアを選んだのは、他のよりどう見ても頑丈な感じがしたからです。作りはかなり雑ですが。取付精度はまだしも、塗装やフックの溶接などのレベルは昭和40年代じゃないの(笑)。でも、カブは実用車だし、満載の荷物が似合いますし、僕はタンデムも前提だから、やっぱりこれ以外はなかったと思います。ちなみにこのキャリアの製造もタイです。だからあの荷物を積むのが前提なんだろうと思います。
この次の日に早速ツーリングに行ってまいりました。ファーストインプレは次回こうご期待…誰も待っていないと思いますが(笑)。
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