« 別府移住計画 第一弾 1 | トップページ | 2017 お正月 »

別府移住計画 第一弾 2

別府の街は12万人が暮らしておりますが、平地が少ない為に人口が増えると山の方に住んでいった経緯があります。また、別府は区画整理事業が行われておらず、道路が狭く入り組んでいるので、人気のエリアは唯一区画整理が行われた地域が一番人気です。

僕らにはその一番人気エリアは、東京周辺のベッドタウンっぽくて別府らしさの情緒に欠けるので興味がありませんが、比較的海よりなので平地ってことも影響するのか地価が想像以上の坪単価でした(笑)。別府は山側に行くほど地価が下がる傾向です。

老後の事も考慮して、別府駅からバス停で5個以内ぐらいの距離を希望しておりましたが、地方でも貧乏人には厳しい現実を突きつけられます(笑)。

14:30にもう一軒の不動産屋さんで、あらためて移住のコンセプトを説明したところ「何件か具体的に見て回りましょう」ということになり、不動産屋さんのプリウスαで行く事にしました。

一軒目は駅近の平屋の物件を見たのですが

Dsc01393_2

一発目で心を奪われました(笑)。古典的な日本の家なんですが、平成24年に新築で、東京の温泉研究者が建てたらしく、家には温泉が引いてあり、あんまり広くないから僕らの二人暮らしはちょうど良く、場所も海よりだから急坂もありません。…ですが…ですけど、高いなぁ(笑)。完璧に予算オーバーです。だって、山側に行けば新築してもここまでの金額にはなりませんから。さらに少し問題もありました。前オーナーは都会人で車の運転しないらしく駐車場がありません。

むむむ…今の家にはガレージがないので次の家には必ずガレージを…と考えていたので、そこは希望と大きくズレが生じておりますが、少々外構を改修すればランクルは無理でも、軽バンならカーポート付で行ける…かも。その後ろにイナバの物置の中にバイクでもいいんじゃないのか…となると、やっぱり最大の難関はやっぱり金か(笑)。

その後、リフォーム物件などを見て回りましたが

Dsc01394

一発目が心に刺さったので、ときめき感がありませんでした。予算的にはピッタリな物件でしたが。妻の意見は、一軒目の物件は駅近ということもあって庶民的ではないので、買い物など生活に苦労しそう…などとぬかしておしましたが、東京じゃないんだから大げさすぎです。

気に入りましたが、じゃーこれで…って言えるようなお金持ちではありませんから、予算範囲内で同じような物件を探して欲しい旨を伝え、17:00少し前に不動産屋さんを後にしました。全く関係ない話ですが、プリウスαに初めて乗りましたが、けっこうな値段がするのに乗り心地は安っぽいなぁ。10年前のクラウンの足元にも及びません。たぶんフィットシャトルのがまだマシなのではないでしょうか。どうして人気があったのでしょうか。不思議です。

では、根性で帰路を走ります。夕方の混み合っていたせいもあって、佐賀関のフェリー乗り場へ到着したのは18:05です。あと10分早く着けば乗れたのに…。この1時間が後に響きました。

Dsc01400

おかげで先頭で乗船しました。到着は20:10で、松山に向けて激走します。ナビの予想時間はなぜか22:30…そんなはずあるわけねぇーだろ。普通に夕やけ小やけライン走ったって伊予I.Cまで1時間30分なんだから…と思い、佐田岬メロディーラインをブイブイ行きました。昔のランクルを運転した事はありませんが、僕の再販モデルは基本的に5MTで馬力があるから、いざって時に頼りになります。

頼りになるランクルのおかげで、松山市内には21:30に到着しました。ディナーはこちらのお店です。

Dsc01401

名代つるちゃん 衣山店 さんです。松山は鍋焼きうどんが名物なのですが、有名なお店は早々に営業が終了するので、遅くまで営業していて、駐車場もあると思われたのでこちらの店舗にお邪魔しました。オーダーはこちら

Dsc01402

おでん2串(1串100円)と

Dsc01403

力うどん つるちゃん風750円

Dsc01405

松山名物 鍋焼きうどん つるちゃん風650円です。お味ですが、あんまり期待していませんでしたが、美味しいです…これ。伊予うどん、侮れません。食感、のどごしとも最高級です。鍋焼きうどんは甘めのだし汁なので、どこかすき焼き風で僕はかなりタイプです。関東の鍋焼きうどんとは全く違います。こういうの食べると、関東はつくづく醤油味なんだなぁと思います。うどんは西日本です。☆4つ。名だたる名店はもっと美味しいかもしれません。

食べ終わると時刻は22:30ちょっと手前。道後温泉の共同湯は23:00まで。無理して入るのは忙しないので、明日の朝にゆっくり入る事にして、道後温泉駐車場で車中泊いたします。有料ですが一泊720円でトイレもあります。

共同湯は6:30オープンですので朝一番に出向きましたが、うおぉおお…すでにかなりの人出がありました。さすが道後温泉です。

Dsc01407

入浴したのは椿の湯です。本館でも良かったのですが、すでにずいぶん出入りしていたので、こちらの方がゆっくり出来ると思いこちらにしました。ご利用はお一人様400円。シャンプーや石鹸はございません。有名な道後温泉ですから、泉質の説明はいらないと思いますが、アルカリ性単純泉でお肌に優しいお湯です。7年くらい前にハーレー883でも来た事がありますが、やっぱり道後温泉は有名なだけはあると思います。何度入ってもいいお湯です。

Dsc01413

Dsc01412

のんびり温泉に浸かり、出発は8:00ちょっと前。我が家に向かって激走します。目標は18:00です。地元のスーパーでお土産も買いたいので、いよ西条I.CまではR11を走りましたが。

Dsc01424

13:00には淡路S.Aに到着。僕の方に疲れが出てきたのか何度も眠気に襲われてしまうので、帰路は妻に大半を運転してもらいました。名古屋周辺では事故渋滞にも巻き込まれ18:00は無理でしたが、19:00には無事到着しました。トータル2000㎞弱の長旅でした。

今回は別府の住宅事情や地理が充分把握出来たし、具体的な物件も見ることが出来たので予想以上の収穫があったと思います。特に心に刺さった物件は、自分たちの楽しそうな老後も想像できるもので、こんな家でこんな暮らしがしたい…そして別府に住もうと、我ながら強い思いがこみ上げてきました。

ランクル70もそうですが、便利より楽しいが僕のコンセプトです。別府は、温暖な気候で、ほどよい市街地で生活に不便がなく、温泉が豊富、年老いてからの散歩も飽きないと思います。東京から八ヶ岳に移住する時、一般的な概念からいけば「なぜ?」と思われましたが、世間が良いものと推奨しているのは、クルマに例えるならプリウスみたいな感じではないですかね。無難だし便利で経済的だけど、そこに楽しさは欠けると思います。

そういう考えからいけば、ランクル70は無駄の極致(笑)。ついでに大型バイクも。しかし、楽しいかどうかは自分が決める事ではないでしょうか。東京などのステータス性のある暮らしが全てではないと僕は思います。人生は楽しいが一番。僕は妻とティニー(愛犬)との生活と引き換えに、大金をくれると言われてもお断りです(あるわけないですが)。人が幸せを感じるのは、お金や他人との優位性ではない…と思います。

早く別府で楽しい生活が送りたいなぁ…ちなみに、一軒目の物件は残念ながら商談中になってしまいました(涙)。願わくば、売れなくて金額が下がることを期待していたのに。

やっぱり最大の難関は金か…(笑)

|

« 別府移住計画 第一弾 1 | トップページ | 2017 お正月 »

田舎暮らし」カテゴリの記事

コメント

別府は世界的にも知れ渡りましたから地価もそれなりのようですね。
熊本へは車なら自走が多いですね、時間を気にせず寝たい時に寝れますから。バイクの時はフェリーが多いですよ。休みが長い時はカブで帰りますもん。

投稿: たま | 2016年12月31日 (土) 18時09分

そうなんですか?…人気のエリアは関東ベッドタウン周辺に匹敵しますよ。いくらなんでも…と思いますが(笑)。

南阿蘇をよくよく地図で見ると、確かにフェリー使っても大差ない感じですね。
カブで帰省ですか(笑)。さすがですね。僕なら片道2日コースで、神戸からのフェリーは確定です。

投稿: 友蔵 | 2017年1月 4日 (水) 07時02分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1434740/69042545

この記事へのトラックバック一覧です: 別府移住計画 第一弾 2:

« 別府移住計画 第一弾 1 | トップページ | 2017 お正月 »