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南紀白浜の旅 1

待ちに待ったゴールデンウイークがやってまいりました。日本の労働環境では、公然と連続で休める数少ない休みです。これはもう旅に出るしかありません。まぁー毎年行っていますが。

今年は、まわりの空気を無視すれば4月29日から怒涛の10連休も可能ですが、零細企業に勤める僕は「さすがにこれは出来ないよねぇー」と思い、5月2日だけ有給を使い1日~3日でロングツーリングにでましたが、ありえない事に我が社の社長は28日~6日まで休み…いったい誰の会社なんだよ(笑)。まぁー西日があたっているような会社だからいいんですけどね。

という事で、今年はツーリングマップル関西も新調し、温泉通としては名湯で名高い白浜温泉に一度も入っていないのもどうか?って事で、5月1日の7:30に出発いたしました。

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なぜレインウェア?と思うでしょうが、今年はこの時期にしては少し気温が低いんですよね。我が家周辺は出発時で15℃はないと思います。これに合わせ防寒装備で出発すると長野県から出れば暑くて乗っていられません。こういうときレインウェアが便利なんです。どうせ持っていくから余分な荷物にもならないので一石二鳥です。難点は他のライダーの「なんで?」という視線が気になるぐらいですか(笑)。

まずは小淵沢I.Cから中央道で名古屋方面へ向かいます。

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案の定けっこう寒い(笑)。それにしても反対車線から長野方面に来るライダーは軽装だなぁ。僕なら完全に歯が16ビートです。このレインウェアは結局小牧近くの内津峠PAまで着ました。小牧JCTから名神に入り、名神から名古屋高速、東名阪自動車道で伊勢自動車道に出ました。

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伊勢自動車道に向かう時はたいてい四日市から渋滞してます。バイクのすり抜けは法的にはグレーゾーンで、中には厳しい意見もありますが、僕はすり抜けします。これは2輪車の機動力の優位性でしょう。事故防止の為にやらない事はそれはそれで素晴らしい事ですが、すり抜け=事故を起こす訳じゃないでしょう…と思っておりましたが、この渋滞の中でもバイクの事故で警察が来ていました。僕はすり抜けを行う時注意する事があります。まずスピードをかなり抑える事。抜けられないか迷う時は止まる事。速いライダーに追いつかれたら譲る事。で、リアブレーキを多用して教習所の一本橋の要領で走ります。教習所のテクニックと常識的な思考あるならば個人的な意見ですが有りではないか思います。ゆっくり走っても並んでいるよりマシでしょ。空冷なら確実にオーバーヒートだと思いますし。ちなみにフランスでは、4輪が邪魔だと車を叩いて「どけ!」とおっしゃるそうですから(笑)。

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12:00を回ったので、この日のランチはこちら

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安濃SAのフードコートの中にある渡辺製麺所で

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伊勢うどんをいただきました。

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僕は過去に一度食べた経験がありますが、妻は秘密のケンミンショーを見て一度は食べてみたいそうだったのでたいへん満足しておりました。味はグニョグニョうどんの甘辛味で確かに美味しいのですが、おかげ横丁で食べたのはもっとしょっぱい味だったような…遠い昔の話なので間違っているかもしれませんね。

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伊勢自動車道から紀勢自動車道に入り最終の尾鷲I.Cで降り、時間に余裕があるのでR42で那智の滝に寄る事にしました。

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那智の滝はR42から県道46号に入り、小高い山の上にあります。この時、時間は15:00少し前で、見学しても全然余裕だと思っていました。しかし、これが甘かった。

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人生初でしたが、世界遺産だとは知らなかったなぁ。しかも迫力なら日光の華厳の滝のがあるような気もしますが(笑)。しかし、なぜ人は水が落ちるだけの滝に惹かれるんですかね。不思議です。記念におっさんとおばはんのツーショットも撮ってもらいましたが、見せれる絵面ではありませんので老後の思い出用にいたします(笑)。

本日の宿の白浜温泉に向かうには、R42で海岸線を走るルートと、新宮まで戻りR168とR311の山岳ルートがあり、僕の経験では山のが交通量が少なく早い…こう考えて新宮まで戻り、ガソリンスタンドで「白浜温泉まで1時間ぐらい?」って聞いたところ、「今日は車が多いから2時間かな」…むむむ…那智の滝でゆっくり散策したので時はすでに16:40…という事はチェックインが18:40…は夕飯の時間だろ(笑)。

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ここで宿に連絡を入れて、少々急ぎまして18:10に宿に着きました。すいません。30分短縮してしまいました(笑)。本日の宿はこちら

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湯処 むろべ さんです。自称温泉通ですから白浜温泉の中でも泉質重視で選択させていただきました。

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詳しくはホームページを参照していただきたいのですが、泉質はとろみのある柔らかいお湯で、少々濁りもあり、硫黄の香りもあり、しかも塩系の極上のお湯でございます。湯上りは重層泉だから肌もすべすべになります。おっさんには無意味ですが。これだけの温泉は確かに他でありそうでありません。さらに贅沢な事に、内湯は源泉かけ流しです。ここまで来たかいがあります。

温泉だけで充分なホテルですが、お料理も絶品でした。

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期待していませんでしたが、どれをとっても絶品でございました。

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地酒もいただきました。これも小さな趣味の一つです。コクがあるんだけど酸味も少なく美味です。甲信地方の味ではありませんね。

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夕飯の美味しい宿は必ず朝飯も美味しいです。魚料理が比較的多いのですが、下ごしらえが違うのか魚臭さがあまりせず、得意ではない僕でもとても美味しくいただけました。ホテルのお料理は、僕の経験では関西の方が断然美味しいと感じます。関東、東北は醤油の文化だからなのかダメなホテルは妻の料理と同じ味がしますから(笑)。

この温泉で、このお料理で、このキレイな施設で、このゴールデンウイーク中でお一人様13000円です。個人的にはかなりのお得感があります。伊豆なら20000円出しても、この内容に届かない旅館・ホテルはたくさんありますから。まぁー一般財団法人 和歌山教育互助会だからなのかも知れませんが(笑)。でも、お勧めなのは間違えありません。

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翌日の2日は、いつも通り8:00出発で、第二の目的の龍神スカイラインを走り、高野山を散策します。

つづく

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