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2015年12月

薩埵峠ウォーキング

バイクも冬眠に入り、毎年12月は週末に忘年会があったり、ほんの少しボーナスが出るので買い物に出たりで、ブログの更新がいちじるしく鈍ります(笑)。

ですが、前回の熊野古道で中高年の皆さんのように(すでに僕も中年ですが)登山…間違えましたハイキング…いやウォーキングですね…に目覚め、トレッキングシューズまで購入してしまいました。

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コロンビアのセイバー2オムニテックです。トレッキング用のシューズだと思って購入したのですが、今コンロビアのオンラインストアを見てみるとなんとカジュアルシューズに分類されていました(笑)。僕には本格派の登山靴なんてオーバースペックだからこれでいいんです。気合いが必要とするところには行きませんから。

せっかく購入したのに近所のティニー(愛犬)の散歩だけではもったいないのですから、前から歩いてみたかった薩埵峠に行きました。というより暇でしたので。

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歌川 広重の画になっているところです。12月5日の8:40スタートでティニーと一緒にランクル70で向かいました。ルートは、富士川町あたりまではところどころ抜け道を使いますが、その後は延々とR52を走るだけです。

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我が家の気温は2℃ぐらいでしたが、富士川町あたりでは10℃ぐらいありました。日差しがあって無風ですから絶好のウォーキング日和です。たいして歩きませんが。

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静岡に入ると13℃もあり、ライダーをたくさん見かけました。まぁーこのくらいの気温なら楽勝ですね。ちなみに前を走るライダーは僕ではありませんよ。バイクは実家で冬眠中ですから。ドラッグスター250を駆る女性のライダーでした。12月に単独でツーリングでしょうか。漢ですね…女性ですが。

興津の市街で11:00ちょいすぎになりました。

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とりあえずランチをいただいてから、薩埵峠に向かう事にしました。ランチのお店はこちら

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清水では歴史のあるラーメン店の丸岩ラーメンさんです。前から気になっていました。オーダーはこちら

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味玉ラーメン850円と

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しょう油ラーメンとしらす丼のセットで950円です。丸岩ラーメンさんは、屋台の夜泣きそばから始まり、現在ではここまで立派な店舗を構えるようになったラーメン屋さんです。いただいてみますと確かに懐かしい夜泣きそばの味がいたします。一言で言うと普遍的なラーメンで、とってもシンプルな味だと思います。僕のような中年には懐かしい味ですが(東京下町育ちの僕は)、凝りに凝ったラーメン屋がはびこる現代の若者が美味しいと感じるのかは疑問です。一緒に頼んだしらす丼は、釜揚げしらすが名物な場所ですからAEONで売っているしらすとは違うんでしょうけど、貧乏人の江戸っ子の倅の僕にはその微妙な違いがわかりません(笑)。それよりも、貧乏な幼少の頃を思い出させる味がしますので少し寂しい気持ちになりました(笑)。☆3つ。確かに歴史を感じますが、美味しいか?…というと微妙です。今回は個人的な主観がものすごく入ってます。育ちの良い方は違う角度から味わえるかもしれません。

ここから最新鋭のパナソニックのナビで薩埵峠の駐車場に向かおうとしましたが…出ない(笑)。仕方がないのでスマホのナビで向かいました。

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しかし、よく見ると由比駅より先を案内しています。なんだか違うような気がするので、由比のあたりに駐車する事を断念し、静岡市のサイトの「さった峠展望台へのアクセス」を頼りに展望台方面から歩くことにしました。

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R52側から入るのですが道が狭い。サイトの案内と看板を頼りに駐車場に着くと満車でした。こんなに人気があるなら大きな駐車場を作ったらいいのに。

結構待ちましたがやっと停める事が出来て歩きはじめます。

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とりあえず展望台へ向かいます。

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展望台からみる眺望は、おそらく歌川 広重の画となったところではないでしょうか。似ているような気がします。本当は由比の方からこの展望台までのウォーキングを予定していましたが、逆になってしまいましたので由比方面に向けて歩きます。

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この道は旧東海道だと思いますが、現在は車がすれ違い出来ないような狭い道路で、みかん畑の中を歩く感じです。

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江戸時代には難所だったらしいですが眺望は素晴らしいです。

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意外にも交通量があります。ほとんどが他県のナンバーでしたが。バイクなら良いと思いますが、クルマじゃ僕は行きませんね。実際、すれ違い出来なくて立ち往生する場面も見ましたから。駐車場もそうですが、これだけ人が集まるんですから県や市がもう少し対策しても良いような気がします。

展望台から2㎞ほどで由比宿の跡地に出ます。

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あまり観光地化されておらず、でも名残りがあって素晴らしいです。長野や岐阜には有名な馬篭宿や妻籠宿があって僕も訪れた事がありますが、こういう旧街道を歩くのはどうしてだかわかりませんが感慨深いものがあります。前世も旅人だったのでしょうか(笑)。

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お土産屋さんなどもないので適当なところで引き返しました。由比へは下り坂でしたので、戻るのは当然登りとなります。わりとハードでした(笑)。

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みかんの収穫の時期でしたので、可愛らしい貨物車が実働しているのも拝見できました。バイクなら見過ごしてしまいます。ウォーキングして良かった。

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今回は往復で約4kmを歩きました。最後に富士山とランクルで一枚…と思って撮りましたが、高性能のデジカメだからでしょうか、なぜか富士山が写っておりませんでした(笑)。

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14:30ぐらいに出発をして、温泉で疲れを癒そうと新稲子川温泉ユートリオに向かいましたが、なんと改装の為温泉は休業中でした。しかも2年間も。近くの佐野川温泉は何度も記事にしているのでR52を身延まで戻り、みのぶゆばの里の先を左折して立ち寄った温泉はこちら

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門野の湯です。名目上は高齢者保養施設ですが、もちろん一般の方も利用できます。移住したての頃に一度行った事がありましたが、本当に高齢者ばかりでした(笑)。それもあって足が遠のいておりましたが、今回は到着予定時間が17:00でしたので、この時間なら空いているじゃないかと思い向かった次第です。予想は的中です。ご利用料金は500円。泉質は単純硫黄泉です。無色透明で無味ですがほんのり硫黄の香りがいたします。源泉かけ流しではなく、加温、加水もしていますがいいお湯だと思います。40℃と37℃の2つの浴槽があり、ゆっくりと浸かる事が出来ます。空いていればですが。ただ、今回は数人しかいませんでしたが地元色が強いのは間違えありませんので、アウェー感は半端ではありません(笑)。

18:00に出発して19:30には自宅に到着です。ティニー散歩シリーズ…意外にも楽しいなぁ(笑)。冬はバイクに乗れないから暇つぶしにちょうど良いです。なんだよ…ぬるいなぁーお前ら…と聞こえてきそうですが、僕は頑張るの止めましたから(笑)。そもそもあんまり頑張っていませんが。

徳川 家康さんは「人の一生は重い荷を負うて 遠き道を行くが如し」と言っておりますが、まっぴら御免でございます。楽しいですか?これで(笑)。人生も温泉も仕事もぬるいが一番です。という事で、次回もぬるーいウォーキングで行きたいと思います。

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