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2015年11月

ランクル70 スタッドレスタイヤ購入

僕が住んでいる八ヶ岳南麓は、11月の後半になれば雪が降ってまいります。こちらでの暮らしでは冬用タイヤ(スタッドレスタイヤ)が必要となります…は一般論で、我が家から韮崎方面に向かうだけなら、あくまでも…あくまでも個人の感想ではございますが「たまーにチェーン巻くだけでいいんじゃねぇーの」と思ったりします。特にジムニーとかランクルなどの4WDならたぶん平気じゃないのかなぁー…しつこいですが、あくまでも個人の感想です(笑)。

なぜ僕がこういう考えるかというと、今を遡る28年前、僕の青春時代にはスキーがものすごく流行っていて、同世代の大半がスキー場にナンパをしに…間違えましたスキーという健全なスポーツを行いに毎週のように行っておりました。当時のほとんどのクルマはノーマルタイヤにチェーンを巻くだけで、しかも外気温が一番冷え込んでいる夜間を走り、明け方スキー場に着くってのがド定番でした。僕なんてさらにFRでしたから。今なら「あり得ない!危ない!」ってヒステリックに注意されそうですが、これでも速度を抑え丁寧に運転すれば普通に走るんですよ。もちろんABSも横滑り防止もありませんよ。結果として僕はこれで事故を起こしたり、ガードレールに張り付いた事は一度もありません。

そこからしばらくするとアウトドアブームってのが巻き起こり、女の子目当てのニワカ4駆乗りが登場してきました。僕の友人もその一人で、ハイラックスのピックアップにロールバーを付けて、そこにBFグッドリッチのオールテレーンのタイヤを履くという典型的なニワカ仕様で乗っていまして、彼と一緒にスキーに行ったら「そろそろチェーンを履こう」と言うと「4WDだからそのままで普通に走るよ」…と。「そんなバカな」と思いましたが、現実には普通に走ってしまいました。しかも帰りの下りも何も問題なくです。運転していたのは僕ですが、特別な運転は何もしていません。

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いつからか日本では「冬はスタッドレスタイヤを履かなければいけない」という常識が定着しました。各タイヤメーカーは安全を武器にして、これでもか!ってくらいのCMを流した努力の賜物なんでしょう(笑)。かく言う僕もそう信じていましたが、どうしても解せない事実もあります。

移住した一年目の冬に、すぐ東京へ戻るかもしれない…って考えもあったので、オンボロのマツダ デミオ(FF 1500cc 5MT)を総額25万円で購入しました。クルマはオンボロですが、FFだったから口コミが良いブリジストンの高いスタッドレス購入しました。

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走ってみると、スタッドレスの威力ってスゲーな…と本気で思いました。滑りはするものの丁寧な運転をすれば大概は走破出来ました。これなら4WDなんて要らない…って本気で思いましたから。

スタッドレスタイヤを過信した僕は、オンボロのデミオに車検がきたので、一度はじっくり乗ってみたかったポンコツ ベンツC240(W202 FR 5AT)総額74万円を購入しました。ミシュランのスタッドレスを履きましたが

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これが驚きで、ほぼノーマルタイヤと変わらないレベル(笑)…って言いますか、このあたりじゃ移動の道具として役に立ちません。確かに下りはなんとかなりますが、FRだから勾配がキツイ登りは全滅で、雪や凍結した時は必ずチェーンを装着していました。この時に「スタッドレスは所詮ゴムである」という当たり前の事実を知ることになりました(笑)。例えて言うなら、靴の底がスタッドレスだったとして、それを一般のスニーカーを比較するとしますよね。そんなにアドバンテージがあるでしょうか。大差ないですよね。アイゼンを付ければ全然違うけど。その証拠にスパイクタイヤならFR車でも普通に走れますから。

その次の激安店で購入した新車のマツダ キャロル(FF 5MT)は、購入時に胡散くせー中華ホイールに横浜タイヤのスタッドレスが付いて来ました。

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同じFFなのにデミオほどのグリップがありません。しかも軽自動車…って言いますかキャロルは、スピードが乗るとギャップをきっかけに直ドリ(直線でドリフト)します(笑)。これはかなり怖いです。とてもスリリングなドライビングが楽しめました。ひょっとして、横浜タイヤがダメなのではないか…と思い込みました。

お次がフィアット グランデプント(FF 1400cc デュアロジック)で、型遅れのダンロップのスタッドレスです。

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直ドリはしませんが、でもデミオほどの走破力がない。と言う事で「スタッドレスタイヤはブリジストンは最強である」という自論になりました…が、ところが、ところがです。昨年、衝撃の事件が起こりました。今年の1月にグラプンのデュアロジックが壊れ、ランクルの納車までの間に代車で借りたトヨタ シエンタに、このダンロップのタイヤが履けたので付けて走ったところ、グラプンが登れない坂をどういうわけかシエンタ君は登れるんですよ。

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実は雪道の走行はタイヤの能力より、そのクルマが持っているトラクションの能力の差の方が大きいのではないかと思われます。そうでないと説明がつきません。デミオが強かったのは、ブリジストンの性能ではなく、あのボディに1500ccなので単にフロントヘビーだったから。タイヤがグリップするのが前提のFRは論外(笑)。キャロルが不安定なのは、軽い車重とタイヤが小さく細いから。グラプンはあのデカいボディに小さなエンジンだったからフロントの荷重があまく、シエンタのが前輪に荷重がかかっている。という事ではないでしょうか。

ドライでタイヤのグリップ力があるなら、クルマは前後のバランスが良い方が良いのかもしれません。50:50のBMWが「駆け抜ける喜び」って言ってますから。おそらくスタッドレスタイヤは、CMほどのグリップなんてしないんだと思います。だから、同じタイヤなのに差が出るんです。本当はスタッドレスタイヤに大きな期待をする事自体が間違えで、どれも50歩100歩で大差はないのです。クルマの差のが大きいから、スタッドレスタイヤのユーザーレビューの評価がまちまちなのではないでしょうか。

現在の通勤路を走らなければ、スタッドレスタイヤなんて要らないよ…となるのですが、残念ながら今も会社に通っています(笑)。我が家から諏訪方面にノーマル+チェーンで通勤するには、かなり面倒でベンツの時に懲りてます。また、富士見、茅野、原村の凍結路面はかなり恐ろしいですし。それと高速道路にチェーン規制がかかると、これも面倒くさいです。やむを得ずスタッドレスタイヤを購入する事にしました。

ランクルのタイヤサイズは265/70/R16と大きいので当たり前ですが割高です。ブリジストンのDM-V2は、ネットでググると高いところで1本21000円で、激安店でも17000円。17000円×4本=68000円もします。ダンロップでさえ激安店で13000円。4本で52000円…たっ 高い(笑)。グラプンは型遅れのダンロップで8300円×4本=33200円でしたから。ところが激安店にはアジアンタイヤも販売しており、驚愕の1本8490円で売っているではあーりませんか。ブリジストンの21000円からすれば12510円もお得で、4本で50040円も節約できます。これでクシタニ様の高級バイクブーツがチャラになります。いやいやアジアンタイヤは危ないよ…との意見もありますが、所詮ゴムなのでメーカーでの大差なんてないと思います。クルマの差のが大きいわけですから。しかも僕のクルマはトラクション抜群のランクル70の4WDです。

そうは言っても、ナンカンやマキシスなどの台湾メーカーは、自国に降雪がないから適当に作っても(そんな事はないと思いますが)大きな問題にならないかもしれません。そう考えると韓国メーカーのが無難となります。だって、自国に雪も降るし、雪質や気温も日本に近いと思うし、韓国のスタッドレスが本当にダメなら韓国の冬は事故だらけになってしまいます。という事で購入したのはこちら

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NEXEN WINGUARD SUV 265/70R16 112T スタッドレス【セール品】です。セールの理由は2014年モデルだかららしいです。スタッドレスタイヤは3年で硬化するから危険…って言われていますが、オートメカニック誌の企画で、3年落ちの50%減ったスタッドレスタイヤと10年落ちの新品同様でブレーキテストをした結果、10年落ちが勝ちました。スタッドレスタイヤの威力は、路面とタイヤの間にある水を掻き出すのがポイントです。だから当たり前の結果なのです。ちなみに、僕が会社に入った当時の営業車のADバンのスタッドレスは、ひび割れがあるくらいの古いタイヤでしたが、凍結している大門峠を普通に何回も超えていました。しかもその後も2年くらい使っていました(笑)。3年神話より溝の深さのが大事だと思います。こういうのが理由で安くなるなら、国産品も一年遅れた在庫タイヤはセールして欲しいです。激安で。

ネクセンってメーカーは、韓国では第3位のタイヤメーカーだそうですが、ミシュランのOEMもしていた過去もあり、僕はこれが決め手になりました。韓国販売実績No.1のハンコックも良かったんですが、ネクセンより高いんですよね。韓国のブリジストンみたいなものでしょうか。国産とヨーロッパメーカー以外は認めない人もいるみたいですが、高級車ならブランドにこだわるのも何となくわかりますが、ランクルは実用車ですから(笑)。おまけに僕は年間2万km走りますので。それに韓国だって先進国なんだから、これだけ金額に差が出るってのは、国産メーカーは高すぎなんじゃないのかな。それから一部の方だけかもしれませんが、工業用品にまで偏見持つのはどうなんでしょうかね。

僕は国産への執着は全くありませんから、今回のスタッドレスが支障なければ、趣味で乗るバイクは別かもしれませんが、4輪は国産タイヤは買う事はない…かもしれません。実用車の消耗品ですし、値段に差がありすぎですよ。だって、ADバンにPOTENZAなんて要らないでしょ。グリップが良くてもコスパが悪すぎます。それなのにスタッドレスタイヤには過剰に反応するんですよね。仮にブリジストンがすごーく効いたとしても、他のタイヤは止まれないから追突されてしまいますよ(笑)。現状はそんな事にはなってませんよね。極限の能力なんて関係ないのです。そもそも雪道は丁寧な運転するのが基本です。

タイヤは安いのを選ぶのにホイールは純正品じゃない?…そうですね(笑)。ホイールは純正品が一番だと思っております。だって強度、精密度、耐久性…あのトヨタの品質保証部のテストをクリアしているんですよ。ダサいかもしれませんが、おそらく品質は抜群なはずです。しかし、高ーい。ディーラーで買うと1本4万円します。あんなに納品業者へコストダウンを要求しているのに(笑)。生産ロットも社外品よりあるはずなのに…不思議です。なので、ヤフオクで落としました。

先週末が雨だったので、まだ装着していないからインプレはありません。って言いますか、インプレは猛烈にダメだったら笑えるのですぐ記事にしますが、でなければ2月か3月にいろんなケースを走った上で記事にします。

最後にですが、僕が使う現在の営業車のフィットシャトルのタイヤは、サマーがエコピアで、スタッドレスがブリザックREVO2です。今年からVRXになります。両方ともブリジストンです(笑)。すいません。要するに自腹じゃなかったらブリジストンです。他メーカーのでも充分ですけど微妙に差があるとは感じますね。高いだけあって。余裕があるなら、おすすめがブリジストンに変わりはないです(笑)。

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高崎市 シャンゴ

たぶん今シーズンのバイクツーリングはこれが最後です。来週の週末はジムニーとランクルをスタッドレスタイヤへ交換をしなければなりませんし、雨とか雪が降らなければ、11月の21日からの三連休には実家へBOLTを冬眠させに行く予定ですので。今月末にはチラホラ雪が舞いますのでこのへんが限界です。

標高の高いところの朝晩の気温が5℃以下をマークするようになっていますから、例年ですと比較的暖かい静岡方面へ向かいますが、熊野古道がヘルシーづくしの食事だったので、B級洋食が食べたい強い衝動に駆られました(笑)。民放の番組はほとんど見ないのですが、秘密のケンミンショーは妻が観るので拝見しています。僕と妻の母親は偶然にも群馬県生まれで、現在も親類が群馬県に多かったりもして、少し前に放映された群馬県と茨城県の認知度最下位争いのネタには思わず笑ってしまいました。その時紹介されたのが高崎のシャンゴで、群馬県では人気のレストランという事でした。幼少の頃から群馬県に縁がありましたが知りませんでした。今回のB級洋食はここに決まりです。

しかし、我が家から高崎に行くにはどうしても通らなければならないところがあります。そうです…野辺山です。11月となれば朝晩の野辺山の外気温は楽勝で5℃を下回る可能性もあります。少しためらいましたが、前日の天気予報の予想気温が意外にも高く(あんまり当たった時はありませんが)、激安だったフェイスマスクが予想以上の効果もあったので、食い意地に負けて向かう事にしました。

11月7日の8:40にスタートしました。外気温は予報通り少し高めの8℃。今回はフル防寒で挑みます。前回と違うところは、インナーダウンをユニクロのウルトラダウンから最強のラフ&ロードのダウンへ、皮パンから激安暖パンに変更しました。ラフ&ロードのはユニクロとは全然違いますよ。また、僕は皮パンよりマックハウスの激安暖パンのが寒くありません。この上に、しまむらが買った500円のナイロンパンツ(裏がフリースの)で、僕は夜間の8℃は耐えられます。たぶん5℃もいけると思います。

ルートはR141を佐久方面へ向かいましたが、この日はなんだか交通量が多いです。R141が埼玉の県道に見えます。

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なので、裏道をフルに利用しながらR254に出ます。

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内山峠で10:30ぐらいでしたが10℃ぐらいはありました。フル防寒なので余裕です。

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群馬側になったら一段と寒さが和らぎます。

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R254の内山峠を下ったら県道51号を左折します。ここを右折をしよう待っていたバイクの団体が僕の後ろにつきました。傍から見たら一味だと思われます(笑)。それにしても10台以上いたのではないでしょうか。行き先は妙義山だろうからすぐ別れると思いきや、松井田側に回るらしくしばらくご一緒となりました。少し前ならハーレーやBMW、もしくは大型バイクだけの集団を多く見かけましたが、最近は色んなタイプが混走する集団を見るようになりました。250ccもたくさん見かけますから、縛りがなくなってきたのでしょうか(笑)。

R18へ出たらフル防寒では暑いので、フェイスマスクを取り、ナイロンパンツも脱ぎ、グローブも替えて走ります。街じゃ大げさで恥ずかしいのですし(笑)。高崎環状線を左折して11:50には到着しましたが…すげー並んでる(涙)。普通の週末なのに。さすがTVに出ただけはありますね。しかし、何度も書いていますが基本食べ歩きのブログなんですが並ぶのは嫌なんですよ(笑)。ですが、このために高崎まで来たので信念を曲げて並ぶ事にしました。

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待つこと40分…長かった。退屈すぎて死ぬかと思いました。店内に入って見ると、驚く事に席が空いているんですよ。おそらくTV放映前はこんなに混んでいなかったから、どんどん席に着かせても料理が間に合わないんじゃないのかな。駐車場も他県ナンバーばっかりだもの(僕もその一人ですけどね)。

店内は90年代のお洒落風な感じです。

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今となれば時代を感じます。オーダーはこちら

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TVでも取り上げられたシャンゴ風のパスタで860円。

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もう一品は、これが売りとは言え同じのもつまらないので、ナポリ風グラタンスパゲティー790円にしました。一般的なペペロンチーノとかボンゴレとかカルボナーラもありますが、せっかくなので両方ともシャンゴオリジナルのパスタにしました。お味の方ですが、トンカツが乗っているシャンゴ風からいきますが、トンカツの上にかかっているミートソースは甘めで独特の味付けですが、トンカツはホットモットと変わらない感じがします(すいません)。TVでは激ウマなリアクションでしたが、悪く言えばAEONのフードコートにあっても違和感はありません。もう一方のナポリ風の方は、どこらへんがナポリなのかわかりませんがこれが意外にも美味しい。ソースもこってりしていますがしつこくもなくB級の王道の味がします。☆3.5ですね。期待しすぎると少々ガッカリします。

お店から出た時間が13:10ぐらいになってしまいました。今回のツーリングは、もう一つ楽しみにしていた事があります。裏榛名と呼ばれる県道28号の登りを走る事です。この道が好みで毎年一回は走っています。しかし、シャンゴで無意味に40分も並んでしまったので、榛東村を経由して榛名山の裏側に回わると帰りがかなり遅くなります。さらにスマホのグーグルマップさんは「伊香保周辺は混んでるよ」と言っています。なので止めました。

えっ?このブログってツーリング日記ですよね…と言われそうですが、この時期は暗くなるのも早く、おまけに寒いときてるから、時間が押してくると妙なあせりが出て細かい事にイライラするんですよ。長年の経験から、この時期のツーリングは精神的な余裕が必要な事を知っております。ライダーならわかってもらえると思います…えっ?わからない?…僕はなんちゃってライダーですので、頑張るのとか努力するとか耐えるとかが嫌いですから(笑)。そもそもバイクもBOLTですから。

という事で、R406を草津方面に向かいます。途中でお豆腐屋さんがあったので立ち寄ります。

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榛名山付近のとうふ屋って、なんとかっていう漫画みたいですね。名前は藤原ではありませんでしたが。僕は昔からなぜか湯豆腐が好きなんですよね。さすがに夏は食べませんが、我が家の食卓には週一で登場します。こちらのお豆腐は、豆の濃厚さはさほどではありませんが、全体的にバランスが良くおすすめです。個人経営だからいつもやっているとは限りませんが。

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R406から県道33号を左折すると相間川温泉の案内が出てきます。

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左折してすぐではなくてわりと奥まったところにあります。

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くらぶち相間川温泉 ふれあい館です。

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宿泊も出来る日帰り温泉って感じです。料金はお一人様500円とリーズナブルです。14:10に到着したのですが、けっこう賑わっておりました。なので写真はありません。こちらの泉質には正直ビビリました。まず、灯油が混ざってんじゃないの?と思うくらいの強烈な油臭があり、色は画像の通りの茶色で、味は塩味と三拍子揃った素晴らしいお湯です。群馬には幼少の頃から行っていて、青春時代にもラリーで死ぬほど通ったのに、こんな素晴らしい温泉がある事を本日まで知りませんでした。シャンゴも同様ですが。もちろん源泉かけ流しです。湯上りも湯冷めがなくポカポカ感…というより、なかなか汗が引きません。そしてとっても肌にスベスベ感があります。温泉は信州と思っていましたが、草津もあるし群馬は侮れないなぁ(笑)。超おすすめです。これ以上混んで欲しくないのですが。

帰り道は、県道33号を安中方面へ走ります。

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以前から県道33号はR18に出るのはわかっていましたが、地図を見る限りだと険しい山道に思えたので避けてきましたが、時間に余裕があるので思い切って走りましたが意外にも普通の道路でした。一部細くはなりますが。

R18に出て、碓氷バイパスってのも面白くないので旧道の碓氷峠に向かいます。

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旧道には中仙道の名残がありますね。

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碓氷峠は紅葉が見頃で16:30にもかかわらずけっこうな賑わいでした。メガネ橋付近は路駐が多くブラブラ歩いている方々がたくさんいました。

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碓氷峠は紅葉がキレイなんですね。

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軽井沢で17:00になり日が落ちて、気温も10℃ちょいとなったので、シールドの交換とフル防寒に戻します。軽井沢からは得意の裏道をゴニョゴニョって抜けて、佐久穂からR141で帰ります。帰り道も交通量が多い…帰り道の遅いアベレージの市街地走行をするとBOLTはいいなぁ~と心の底から思います。楽だもの。日本の道路は基本がこれだから、一般道をよくツーリングするのならこういうバイクのが向いていると思います。以前のDUCATIなら家に着くまでずぅーっとイライラしていましたから。いつでにBOLTは夜間走行もフロントフォークの方向にライトを照らすから、カウル付きのバイクより夜間は走りやすいです。カウルに付いたライトは、目線と違うところを照らしていますから、先が見えなくて田舎だと怖いです。なので夜の市場坂もステップを擦りながら登ります(笑)。

問題の野辺山は7~8℃。予報通りでこの日は暖かい方です。5℃以下を覚悟していたので楽勝です。ただ、ウィンターグローブをしていても指先は冷たいです。これはハンドルカバーでも付けない限り対策はないんですよね。自宅には18:40着でした。やっぱり裏榛名は止めといて良かった。

5月からBOLTで4800kmほど走りました。BOLTって基本はタウンユーズだと思いますが、僕の感想ですがかなりオールマイティな性格だと思います。日本での利用ならですが。タンクの容量が少ないですが満タンからなら230kmまでは燃料警告ランプは点かないし(僕は田舎暮らしですから)、市街地の60km/hは淡々とこなすし、高速は100km/hぐらいまでなら何も問題ありません。タンデムも適度に休憩すればなんとかなります。夏油温泉まで行きましたから。チェーンじゃないから汚れないしメンテも楽。ビジュアル的な要素を抜いても良く出来ていると思います。

ただ…ステップの位置も問題なんですが、その前に車高自体が僕が乗っていた883スタンダードぐらいあっても良かったと思います。オイル交換の段ボールが入らないぐらいですからやりすぎです。調べるとオーリングのリアショックはあるみたいですが…高いよ。このバイクにプラス10万以上は出せないなぁ。また、高速に乗ると6速があっても良いかと思いますね。バイクではなんて言うのかわかりませんが、いわゆるファイナルギアが低い。

素材は良いと思います。しかし、メーカーの言う「SRのようなバイクに」っていうなら難しいと思います。バイクって単純な移動手段ではなく、趣味の世界のものだから、ライダーも「もう少しこうだったら…」ってのが出てきてしまいます。だって、ADバンなら皆さんどうでもいいでしょ。スポーツスターとはそこが違います。メーカーは、流行の低い車体のホバースタイルのカスタム調にすれば売れるだろう?と考えていますが、これってアフターでやる事ですよね。やっぱりノーマルはもう少しスタンダードなバイクで良かったのではないでしょうか。SRのノーマルは普通のバイクですから。

BOLTには選択肢がないんですよね。スタンダードがあって派生版がある。あるいはアフターパーツで自分のタイプにする…で、良かったんじゃないかな。いまのところアフターパーツも少ないから、ワンオフでもなきゃノーマルの延長線上しかありません。

惜しいよなぁ。でも、しばらく乗りますけどね(笑)。

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熊野古道ウォーキング 2

予定より1時間以上遅れてしまいましたが、大村屋さんのクルマの後についてとりあえずゴール地点へ向かいます。

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今回選んだコースは、発心門王子から熊野本宮大社までの歩行距離6.9km、歩行時間2.5時間の超初心者コースです。一応僕にも数回の登山経験はあるんですが、登山って結構つらいじゃないですか(笑)。中高年や女性には流行っているみたいですが。最後に歩いたのは確か…尾白川のトレッキングじゃなかったかな。それもだいぶ前だったと思います。なので、これなら根性なしでも行けるだろう…で、一番メジャーで超絶楽々コースにした訳です。ちなみにティニー(愛犬)も登山…もといハイキングは初体験ですから。

ゴールの熊野本宮大社の駐車場にランクルを停めて、大村屋さんのホンダのミニバンでスタートの発心門王子に連れていってもらい歩き始めました。スタートは結果的に9:30でした。

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雨は一旦はあがりましたが、やっぱりところどころでポツポツと降っておりました。マウンテンパーカーだけで充分でしたが。

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スタートからしばらくは田舎の集落の中を散歩するような感じです。

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この集落を過ぎると、だんだん本格的な熊野古道になっていきます。

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このあたりまでは穏やかな下りが続くので根性なしでも楽勝です。初心者コースだからスニーカーで充分だと思っておりましたが、見ておわかりの通りでトレッキング用のシューズのが宜しいかと思います。この日は路面がウェットなのでなおさらでした。

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もう一度集落に出ます。こんな山間の中でもお茶を作っているんですね。

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ここらへんから急勾配も出てきます。

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伏拝王子のところにお店があったので休憩しようかと思いましたが、外国の観光客の団体で席が埋まっていて、ティニーがOKなのかも怪しかったので、展望台だけを覗いて先に進みました。

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飛び石連休の平日で、雨がポツポツ降っていて、路面コンデションも悪いのに、それなりに歩いているんですよね。さすが世界遺産です。ちなみに、この後お店に居た外人の団体と途中までペースが似ていて一緒になってしまいました。

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このあたりは、ほぼ登山です(笑)。超初心者コースなはずなのに。

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細い杉の林の中を歩くと熊野古道らしい雰囲気がありますね。

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超初心者コースだったにもかかわらず、次の日は筋肉痛が出ました(笑)。妻も僕同様の根性なしなので、途中でコンドロイチン(膝ですね)が痛いとほざいておりました。毎日ティニーと散歩しているはずなのに(笑)。おそらくティニーも筋肉痛があったんではないでしょうか。ここを下れば山道は終わります。

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最後は熊野本宮大社の境内を通ってゴールです。

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多少は雨に降られはしましたが、ゴールまで無事たどり着く事が出来ました。超初心者コースだから当たり前なんですが。今回のコースは山登りが好きな方には物足りないかもしれませんが、僕らのようなへタレな二人&一匹には丁度いいコースだったと思います。途中の古道も幻想的な雰囲気もあり、本格的な熊野古道とは言えないのかもしれませんが僕らには充分でした。って言うより、これ以上きつかったら周りを見ながら歩けないよ(笑)。

さて、12:30も過ぎましたのでランチでも…と思いましたが、和食のヘルシーなお店しか見当たりません。カロリーを大量消費していますからジャンキーなものを食べたいのです。言うほど消費していないと思いますが。とりあえず移動して、ラーメンとかコンビニの甘~いパンとかを探す事にします。

帰り道は、節約の為R168を奈良方面へ向かい名阪国道から名古屋高速へ出るルートにしました。熊野本宮大社を出て間もなく道の駅がありましたので、お土産の購入を兼ねて立ち寄ります。

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施設内にレストランがありましたが、こちらも場所柄なのか和食系のものばかりです。そのうちコンビニが出てくるだろう…と思って走り出しましたが…これが甘かった(笑)。

このR168は山間をずぅーっと走ります。

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途中に温泉街とか集落がありますが、街道沿いによくあるようなラーメン屋さんはありません。それどころかコンビニがありません。結果的にコンビニが出てきたのは五條市に入ってからです。15:00を回ってしまいました。熊野本宮大社から五條市まで約80kmあるんですよ。国道なのに約80kmの間にコンビニがないんですよ。集落があるにもかかわらずです。甲信地区も田舎ですけどレベルが違いますよ(笑)。さすがにここまで不便ではないですから。

名阪国道に入ったのが16:30ぐらいで、混雑もなく順調に名古屋高速に入り、中央道で帰宅しました。辰野P.Aで念願のラーメンを食べたりしたので、到着時間は21:30でした。

3時間熊野古道を歩いて、R168の山道を80kmも走り、総距離を940kmも走ったにもかかわらず、ヘロヘロになるほどの疲れはありませんでした。家に着いてからもバルサンを炊いた後の掃除までしましたから。キャロル(スズキ アルトみたいなクルマ)で大阪から帰った時は全部高速なのに死ぬかと思いましたから。すげーな ランクル70。今どきの目つきが鋭い威嚇的デザインではないところ、5速ギア、ラリー車並みのステキな乗り心地、耐久性、雪道も安心な古典的4WDなどで選びましたが、今回のようなスケジュールを楽勝にこなせたのは、ランクルだったからだと思います。僕は(笑)。普通の人ならアルファードのが数倍楽だと思いますけど。

冬はバイクに乗れないから週末が退屈になりがちでしたがこれで大丈夫です。小さな趣味の一つにウォーキングを加えよう。今度はどこに行こうか?ティニー…たぶん皆さんティニーはそれほど行きたくないと思っていると思いますが、これが実はそうでもないんですよ。ビビリのくせに旅が好きなんです。

やっぱり似てくるんでしょうか(笑)。

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熊野古道ウォーキング 1

昨年の同じ時期にも熊野古道にティニー(愛犬)と一緒に歩こうとしたのですが、残念ながら天気予報では雨の可能性がひじょうに高くて断念いたしました。行ってはいませんがたぶん雨だったと思います。今年の11月初頭の連休は残念な事に飛び石連休となっていますが、僕は仕事より断然レジャーが優先ですので、何のためらいもなく有給休暇を取り3連休にして、昨年と同じ宿に予約を取り、一週間前から入念に天気予報をチェックしたのですが、こともあろうに熊野古道を歩く予定の11月2日だけ雨(笑)。ぐぬぬ…神様の悪意を感じますね。神様の存在を否定していますが。

しかし、僕はライダーでもありますから天気予報に関してはひじょうに関心が高く、おそらく一般の人よりたくさん見ていると思います。その僕の統計(かなり適当です)で行きますと、週間天気予報ってのは大概前後にズレています。という事は、一週間前から雨って言ってんだから2日は晴れの可能性が高い…と勝手に思い、毎日かかさず天気予報を見ていたのですが、10月30日前になっても予報に変化が見られず、11月2日はあいかわらず雨(笑)。むむむ…今年もキャンセルなのか?…と思いましたが、なんだか悔しい(神様の悪意を感じているというしょーもない理由)ので、自分の勘を信じ決行する事にしました(笑)。

11月1日の7:45スタートでランクルで向かいました。節約の為R20→R152→県道18号を走って駒ケ根I.Cから中央道に乗って紀勢自動車道の尾鷲北I.Cを目指します。一応飛び石ではありますが連休なので渋滞が心配でしたが、連休なのは少数派みたいで、中央道もスムーズに流れておりました。僕は仕事で稀に鈴鹿に行く機会があるのですが、フィットシャトルのナビは中央道からは名古屋高速案内されます。ランクルのパナソニックのナビもやはりそうで、わかりにくい名古屋高速を走って東名阪自動車道に入ります。

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鈴鹿を過ぎたあたりでランチタイムに入ったので

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亀山P.Aでランチを取る事にしました。ハイウェイオアシスだからお店が充実していると思いましたが

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ごくごく普通のP.Aでした。お店は一軒しかありませんが松坂牛の牛丼など、地元色を出して結構頑張っている感はあります。オーダーはこちら

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牛あいがけカレー850円と

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俺たちの豚丼820円です。えっ?松坂牛の牛丼ないの…と言われそうですが、1200円もするんですよ。牛丼に1200円はないでしょ。そして、たぶんですが飛騨牛コロッケと同じくオージービーフでもわからないと思います。お味は、カレーは松屋のカレー牛を上品にした感じで、豚丼は美味しいけど820円は割高ですね。

ランチは普通でしたが、亀山P.Aでなかなかお目にかかれないクルマを拝見出来ました。

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初代ランサーのラリー仕様車です。ものすごくキレイでした。写真では見た事がありますが、現物は人生初だと思います。ひょっとしたら小学生の頃見ているかもしれませんが覚えていません。僕がラリーを始めた頃は、すでにギャランVR-4の時代なので一回り上の世代の現役モデルですね。この頃のクルマってやっぱりデザインがステキですよね。メーカーもデザインに個性があったと思います。日本メーカーもBMWを見習って過去のデザインを生かしたリメイク版を作ったらいいのに…といつも思います。ミニみたいな感じで。

伊勢自動車道から分岐して紀勢自動車道に入ります。

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以前ドゥービルでこちら方面に来た時は、間違って伊勢方面に行ってしまったので今回初めて走りました。対面通行なんですね。でも空いていたのでサクッと終点まで行けました。

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R42を右折して熊野方面に向かいます。R42はところどころ新しい道が出来ておりますが、なぜか僕のナビは旧道しかありません。不思議です。今年の3月に購入しているのに(笑)。

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R42からR311で本日の宿の川湯温泉へ到着です。

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宿泊はこちら

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民宿 大村屋 さんです。到着は思ったより早くて15:40ぐらいでした。問題の天気なんですが、この時点でもなぜか週間天気予報の通りとなっております。まったくズレません。おかしいだろ!普段あんなに当たらないのに。しかも順調に午後から雲も出ています。ぶつける先のない怒りがこみ上げて来ました(笑)。

早めに到着したので付近をブラブラ散歩しました。

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川湯温泉は大きな温泉街ではありませんが、共同湯もあったりして昔懐かしい山間の温泉街です。なんたってコンビニもありませんから(笑)。

大村屋さんは本館、2号館、別館があり、民宿とは書いてありますがわりと大きな宿です。ペットOKの宿ですが、ひじょうに清潔感もあって好感が持てます。

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温泉宿ではありますが少し小さめの浴槽で源泉かけ流しとなっております。僕らは早めの到着だったので一番風呂だったらしくものすごく熱かったです。根性なしの僕は水で薄めました。源泉温度はかなり高めみたいです。泉質は若干にごりはありますがほぼ透明で、多少の匂いはありますがほぼ無臭の塩味のする素晴らしいお湯です。肌もしっとりしますし、上がった後にポカポカ感がものすごくあります。あまりメジャーな温泉じゃないから(すいません)期待していませんでしたが、かなりいいお湯だと思います。ペットOKでこれだけいいお湯なのは、別府のホテル はやし さんとこちらぐらいです。今のところですが(笑)。

お楽しみの夕食はこちら

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普通ですね(笑)。とってもスタンダードな旅館メニューで、ごくごく一般的な味付けす。食事処もペットOKらしいのでティニーと一緒に行きましたが、中高年の熊野古道ツアーの団体様御一行がいらっしゃいまして、いい歳なのにうるせー…間違えました、ご年配の方々が騒がしくて落ち着いて食べれませんでした。余計なお世話だと思いますが体力ありすぎでしょ(笑)。熊野古道をガンガン歩いてさらに宴会するんだから。しかも下品な下ネタもおばちゃん(おばあさん)相手に連発してるし(笑)。

食後にもう一度温泉に浸かり、寝る前に空を見ると曇ってはいるものの雨は降っていません。ははーん…このパターンは予報より少し後にズレ込んでいて、おそらく明日の午後からの雨になったかな…なんて思いながらさっさと寝ましたが、残念なことに深夜に雨音が…(笑)。すげーな天気予報。こんなに正確に当てられるのか。普段もっと頑張れよ。悔しいですが全くの予報の通りとなってしまいました。

朝起きると予報通りのザーザー降り(笑)。仕方ないのでセカンドプランを考える事にしました。もう早く出発する必要もないので、雨の中をブラっとティニーの散歩を済まして、ゆっくり朝食をいただく事にしました。

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ぱっと見るとこれもとってもスタンダードな旅館メニューですが、自分で極小の魚を焼くのですがこれがなぜか美味い(笑)。夕飯よりこれのが美味しいです。

昨日の中高年の団体はレインウェアを着込んで、この雨の中を出発して行きました。すげーバイタリティだな中高年。僕もおっさんですが。僕らも9:00すぎにはとりあえず出発するか…とボンヤリしていたら、あれ?なんとなく雨が弱くなってないか?…と思いしばらく様子を見ていると、ほぼ止んできました。

旅館のご主人には、さっき「今回は雨だからやめる」と言ったばかりなのに「やっぱり歩くから送ってくれる?」と…(笑)。すいません、わがままで。慌てて僕らも準備して9:00ちょいすぎに旅館を出発しました。

やっぱり神様はいないのだ(笑)。すべては自然の摂理なんである。わっはっは。

つづく

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