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夏油温泉 元湯夏油

シルバーウィークに突入しました。今年は19日から休むと5連休です。すごい得した気分です。今年は、結果としてまだ会社を辞めていないので北海道へ行く事が出来ませんでした。それが目的でBOLTに乗り換えたはずですが(笑)。しかも、夏休みは次の移住予定地の別府の夏を体験しに行ったので、BOLTに乗り換えたにもかかわらずロングツーリングに出られませんでしたが、連休中は普段の行いが宜しいせいか晴れの予報です。まぁー天気予報にはよく裏切られておりますが予定通り行ってまいりました。目的地はまたしても東北です。

19日の7:40スタートで、八ヶ岳南麓の我が家から岩手の夏油温泉を目指して走り出します。移動距離は600㎞ちょいです。600㎞もあるなら深夜にでも出ればいいのに…と思う方もいるかと思いますが、僕は安全の為、極力夜間の走行を控えているのです。「深夜の走行のが安全だ」という方もおりますが、僕は全否定です。理由は、夜は眠いから(笑)。それもありますが、医学的な見解でも夜間は日中の3分の1ぐらいしか見えておりません。見えていないわけですから確認が甘くて当然です。本人は自覚症状が足りなく「見えている」と思い込んでいる人もいますが、特殊能力があり仮にそうだったとしても相手は見えておりません。さらにそれだけではありません。今ではいないと思いますがお酒を飲んで…はまだ良いとしても(僕はやりませんが)、まともに歩けないぐらい泥酔して運転している方もいるし、生理的にも眠くなりやすいので集中力も欠けてしまいます。安全な要素がありません。交通事故は未然に防ぐ事も大事ではないかと考えます。

ルートは、R141を佐久方面へ向かいます。

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朝の野辺山の気温は15℃です。そろそろ朝の野辺山超えがきつい季節になりました。R141から裏道を使って佐久平S.Aから上信越自動車道に乗ります。

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上信越自動車道から一瞬だけ関越自動車道→北関東自動車道→東北自動車道で水沢I.Cまで走ります。

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矢板のあたりで渋滞がありましたが、大した事もなく12:00ぐらいには那須高原S.Aでランチをいただきました。

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先週は災害が起きてしまうぐらい雨が降り続いていましたし、シルバーウィークだからS.Aもたいへん賑わっております。しかし、12:00で那須高原に居るって相当早く出ていないと無理ですよね。しかも子供連れもたくさんおります。最近の子供も楽じゃないなぁ…って、学校あるんじゃないの。最近は学校よりレジャーが優先されるんでしょうか。変わったなぁ…日本の社会も(笑)。

混んでいる中ササッと食事を済ませてさらに北上します。

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それにしてもこの日は良い天気になりました。BOLTは一度の給油で航続距離が230㎞ぐらいだから、何回も給油がてらに休憩もとり、東北道をのんびり走りました。僕は普段から仕事柄高速道路の利用をしますが、休日に高速道路を走るとそのペースの速さに驚きます。80㎞/h制限の区間が多いものの厳守しているのはパトカーぐらいで、平日ならだいたいは100㎞/h~120㎞/hを目安に走行している車両が多く見かけます。しかし、休日はトラックが少ないのも影響するのか120㎞/h以上で走行する方がやたらと多いです。

スピードを出す事に否定的ではありません。僕もあんまり守ってないし。しかし、急制動が出来る自信があるんでしょうね…とは思います。140㎞/h以上出すのは現代のクルマならアクセル踏むだけですから誰でも出来ますが、素早く減速できなければ危ないだけ…っていうより暴走に近い。そして言っちゃなんですが、140㎞/hからの急制動は、サーキット経験者、モータースポーツ経験者、首都高ローリング族、本気の峠ローリング族でもない限りそう簡単には出来ません。「そんな事ないよ。ABSがついているから」もしくは「ベンツだから。BMWだから。ポルシェだから」と思う方は一度やってみてください。ブレーキングは車両が一番不安定になり簡単にスピンを誘発します。高速域からなら尚更です。荷重のコントロールと微妙なハンドル操作が必要なはずです。休日に事故が多いのはこれも一つの要因ではないでしょうか。

長者原S.Aで給油が目的で立ち寄ると、水戸ナンバーのヤマハTW200でタンデムの方が僕の横に停めました。すごいです。BOLTでも結構疲れるのに…上には上がいらっしゃいます(笑)。16:00を回ってしまったので、スマホのナビで夏油温泉までの時間を調べると1時間30分…むむむ…まだそんなにかかるのか?遠いぞ夏油温泉。仕方ないので、ここからペースを上げ、フランスの制限速度~プラス2?km/hで一気に水沢I.Cまで走りました。

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高速でのBOLTの快適な速度は100㎞/hぐらいで、フランスの制限速度は頑張っている感が強いです。でも巡航可能なレベルで、プラス2×km/hも問題なく出せます。おそらく最高速度はもっともっと上です。ここがハーレーとは大きな差です。いざって時に頼りになります。まぁー早く出ればいいだけですが。

夏油温泉へはナビの言うがままに走ったので、うまく説明出来ませんが遠くに来た感じがしました。

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夏油温泉に向かう県道122号は最後は林道っぽくなります。

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17:20に無事到着しました。我が家から620㎞ぐらいでした。かなりの秘湯です。

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やっぱりライダーがいらっしゃいました(笑)。

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とても歴史のある旅館で、昭和40年ぐらいまで運搬は馬だったそうです。すごい。

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昭和の雰囲気が色濃く残っており、本物の湯治場の雰囲気も残っております。

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早速温泉に浸かります。元湯 夏油さんは、7つのお風呂があり(内湯は2つ)それぞれ泉質が違うらしいのです。まずは内湯のこちら

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小天狗の湯です。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、パッと見透明で無臭ですが、うっすら濁っている本当に素晴らしいお湯です。ここだけのお風呂でも来て良かったです。少々遠いですが。もちろん源泉かけ流しです。東北の温泉は素晴らしい温泉が多いです。温泉でリラックスしたところでディナータイムです。

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食事は…温泉が目的で来ていますからいいんです。ごく普通とだけ言っておきますか(笑)。食事の後も露天へ向かいました。

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疝気の湯です。写真は早朝撮りました。基本的に、やっぱり泉質は似ていますが、こちらは硫黄の香りがいたします。しかも、どこからお湯が出ているのか?と思ったら、なんと自噴している上にお風呂を作ったそうです。ステキ過ぎです。この後、写真はありませんが大湯にも行きました。夏油温泉の中では、この大湯が有名なので行きましたが、とても熱いです(笑)。下諏訪の旦過の湯も入れるこの僕でさえ熱いです。身の危険を感じました。後から聞きましたが、温度だけの問題ではなく(でも46℃はあります)泉質もピリピリ来るみたいです(笑)。ちなみに妻は肩まで浸かったそうです。温泉バカは放っておきましょう。

体力派ではない僕にとって、バイクでのツーリングは登山なみに疲れるので早々に寝てしまいます。深夜にふと目を覚ますと雨音が…えっー 聞いてないよ(笑)。しかもザンザン降り。この雨は次の日の朝6:00でも降っておりました。気を取り直して、朝からもう一つの内湯の白猿の湯

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そして露天の真湯

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に浸かりました。泉質は似てはいますが、それぞれ違いがあり、どれも素晴らしいお湯です。宿泊料金はお一人様9000円です。シルバーウィークでですよ。確かに古い施設だから清潔感はありませんし、夏はやっぱりアブが出るらしく、食事も期待はできません。でも温泉好きならぜひ行ってみてください。後悔しないと思います。そのくらい素晴らしいお湯だと思います。

しかし、雨は止まない。スマホで天気予報を見ると北上市は晴れになっている…なんじゃこりゃ。フロントで聞くとどうやらここだけみたいです。バイキング形式の朝食を済ませるとだんだん明るくなってきました。いつもなら8:00には出発するのですが、止むのを待って良かったです。とうとう上がりました。かるーくバイクを拭いていると、宿泊していたライダーの方も出てきて軽く談笑いたしました。BMWのおじさん集団(僕もおっさんですが)でしたが、好感が持てる方々でいらしゃいました。中には国産の…しかもアメリカンタイプってだけで小馬鹿にする見え張り野郎もいますから。ちなみに僕は高速のパーキングでも堂々と横に停めてやりますが(笑)。

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さぁ出発です。いつもより少々遅くなり9:00スタートです。下だけ雨具を付けているのは、まだ路面が濡れていてこの手のバイクは跳ね上げがあるからです。少々カッコ悪いですが、クシタニのブーツが汚れるよりはましです。本日は松島を目指します。

つづく

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