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南伊豆の旅 1

バイクで出かけられない冬季は、ティニー(我が家の愛犬)と一緒に旅行するのが恒例行事になりつつあります。普段厳しい寒さと闘いながら生きておりますので、今年も向かう先はやっぱり暖かい方面になってしまいますね。

ところがグランデプントは絶不調…実はそれどころかすでに我が家にはもうありません。2月4日の帰宅時に残念ながら末期症状が出てしまいました。日に日に悪化していくデュアロジックをなんとか誤魔化しながら走行しておりましたが、とうとう2速ホールドでアラームが鳴り響きました。この症状はネットで調べる限りだと、症状の起きた皆さんほぼ全員がレッカーを呼んでいるみたいです。一時停止のところで鳴り響き、5分以上も動けなくなりましたから、ご通行中の皆さんに大迷惑をかけ途方に暮れていたのですが、何回かチャレンジした結果、奇跡が起きエンジンがかかって1速に入り走りました。ですが、このまま帰るにはあまりに怖い(笑)ので、会社に戻り社有車のフィットシャトルを拝借して帰り、次の日にトヨタさんに相談し、ランクル70が来るまでの期間の代車を用意していただきました。

さすがにこれ以上は無理ではないかと思います。もうオイル交換でどうにかなるレベルではないと思います。わかってはいたものの、好みのフィーリングのクルマでしたので別れ際は辛いものがありました。楽しい2年間をありがとう…グラプン。という訳で、2月7日からの今回の旅行は、ジムニーで…と思いましたが、ジムニーはティニーが後部座席を占領すると狭い上に荷物が載んないんですよ。なので、トヨタさんが用意してくれたスペシャルマシンで行く事にしました。そのクルマはこちら

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トヨタのシエンタ(しかも初期モデル)…おそらく僕がもっとも縁のないクルマの一つではないでしょうか(笑)。

ルートは、R20からR358で精進湖に出て、R139で朝霧高原から富士市に入り、R1で沼津に向かいR136を右折してランチのお店に到着です。

このシエンタ君は、田舎のおばちゃんがお買い物のために使っていたと推測され、ボディにはヒットしたキズもあり、やれた感じも出ています。しかし、ODOメーターは15万km少し手前にもかかわらず、さすがはトヨタのクルマですね思った以上に普通に走ります。たいへん丈夫に出来ております。 そして室内は広く、スライドドアがティニーの乗り降りにとっても便利です。本格的なミニバンほどの空間はありませんが、市街地のちょい乗りも考慮したボディサイズでこの広さなら充分ではないでしょうか。世間の営業車は、カローラフィールダーよりシエンタ君にした方が効率的ではないでしょうか(笑)。ちょっとした配送なんかもこれのが都合が良いと思います。ちょうどタウンエースとプロボックスをたして二で割った感じですから。しかし…なんでしょうか。この生活感溢れるこの感じは。例えるなら、おばちゃんが乗る原付のような感じがいたします。でも、なんとなくティニーは喜んでいたような気もしますが(笑)。

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この日はお天気にも恵まれ、道路の混雑もほとんどなく、8:30にスタートしましたが予定通り12:00ちょうどぐらいに三島市にあるランチのお店に到着しました。お店はこちら

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鈴福 さんです。ぱっと見は古~い定食屋って感じなんですが、驚いた事に激混みでした。もちろん東京の有名店ほどではありませんが。オーダーは基本的なこちら

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お味の方は、地元で人気があり混み合っているだけはあります。激ウマです。あいだみつを調の文字が書いてある今風のお店の美味しさではなく、伝統の味って感じですが美味しいです。どこらへんがどうって言うのはラーメン通ではないからわかりません(笑)が、さっぱり過ぎずしつこくなく、子供からお年寄りまで愛される味なのではないでしょうか。こういうお店は頑張って欲しいです。☆4つ。満点ではないのは、どうやら味付けにムラがあるみたいで、妻のはやたらしょっぱく、向かいの奥様も「今日は辛い」とおっしゃっておりましたので。生産技術の精度に多少難があるみたいです。

ここからは修善寺方面に向かい西伊豆スカイラインへ向かいました。西伊豆スカイラインには残雪がありました。にもかかわらず、バイクを結構見かけます。無事の帰宅を祈るばかりです(笑)。

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ワィンディングでのシエンタ君は典型的なトヨタのセッティングですね。オーバーステアになってドライバーがアタフタしないように、強めのアンダーステアの方向に振っております。トヨタの一般ユーザー向けのクルマはほぼこの方向ではないでしょうか。しかも、足回りを変えてもこの方向性は大きく変化しないんですよね。また、ステアリングのタッチはひじょうに軽く、足回りもなんて言いますか軽い感じでしっかり感に欠けると思います。あくまでも個人の感想ですが(笑)。これもトヨタの一般ユーザー向けはこの方向が強いです。巨匠の徳大寺先生もこれを「金太郎飴」と表現しておりますね。ですが30年ぐらい変わらない方向性で、ここまでぶれないんだから「これがトヨタのカラーなんだ」と自信を持って言ってもいいんじゃないでしょうか。フィットシャトルやスイフトなんかに乗ると、昔はトヨタ車を真似しておりましたが、今は欧州車のテイストを混ぜ込んでおり、流行りで方向性を変えているわけだから、それはそれで主体性に欠けるとも言えます。何も欧州車が必ず正解な訳でもないですし。さらに言わせてもらえば、ゴルフⅡ、ルノー5、アルファ75、シトロエンXm、グランデプントと現行の欧州車(特にドイツ車)を比較すれば、明らかにアンダーの方向に振っていると思いますよ。ドライビングテイストより安全を意識すると、自ずとこの方向になるんでしょうね。ある意味トヨタは先を行っていたとも言えますね(笑)。ですけど、シエンタ君のシートは悪い。軽いタッチなどは日本の制限速度からいって困る事はありませんが、シートのホールド性は問題です。フィットシャトルぐらいのシートは頑張りましょうよ。トヨタさん。

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マーガレットラインを南伊豆方面に下り、まだ時間に余裕があったので弓ヶ浜にも立寄りました。そして、宿の近くに菜の花が咲いていましたので、ここにも立寄ります。

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冬にもかかわらず我が家周辺とは違い花が咲いております。さすが伊豆です。同じ日本とは思えません(笑)。本日の宿は下賀茂温泉を引いていて、ペットと泊まれるペンションのこちら

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ひだまり さんです。クルマの話で長くなってしまったので、この後は続きにします(笑)。

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