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2014年5月

城崎温泉・三方五湖の旅 2

2日目は9:30スタートで、R178で舟屋で有名な伊根漁港に向かいます。

連休の天気予報は夏日が予想されていて、妻は僕の忠告も聞かずメッシュウェアにウインドブレーカー(さらにマイクロダウンで調整)で挑みましたが、この日の朝はおそらく10℃ちょいで気温は我が家並み。案の定、厳しさ満点のご様子でした(笑)。ちなみに僕はアウターがマウンテンパーカーで、インナーにユニクロのマイクロダウンで調整です。僕は基本的にはバイクウェアをあまり着用いたしません。もちろん着用もしますよ。真夏にはすけすけメッシュウェアで、10月すぎは本格的ジャケットを着ます。Tシャツじゃ日焼け&虫が痛いし、10月すぎは凍死しますから。それ以外でバイク用を着ない理由としては、バイク専用ウェアはカッコ良すぎるから(笑)。そしてお洒落なのはニッチ市場だからかなりの割高感を感じるからです。

バイク乗りの多くの方はプロテクター入りのウェアをお勧めしていますが、個人的にはあまり必要性を感じていません。確かに転倒時のダメージ軽減には役立つと思いますが、基本は転倒しないように走るのが大事だと思うからです。公道でタイヤの端まで使うような走りをして転倒し「プロテクターがあって良かった」ってのは変でしょう。どう考えても。感情の抑制が出来て自己管理が出来る、大人の心というプロテクターを着けた方が数倍安全だと思いますが。

この日は一日を通して、外気温が上がらない上にさらに風が強く、体感温度的には厳しい一日でした。まぁ天気予報は明日の天気も外しますので、夏日を信用した事自体が大きな間違いですね(笑)。

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TVで何度も見た事がある舟屋は、意外にもあまり観光地化されていなく閑散とした漁港でした。近くに(あまり近くありませんが)道の駅があり、そこから遠くに眺めるしかない雰囲気です。僕は身軽なバイクなので舟屋近辺まで近づきましたが、見学の4輪(しかもデカイのが)がウロウロし、すれ違いが出来なくなり地元住民はかなり困惑しておりました。しかも、現地は見学出来る感じではありません。これは案内出した方が良いと思いますが…道の駅から遠くに眺めてくれって(笑)。

さらにR178を進み次の見学地のとってもメジャーな天橋立に向かいます。

さすがGWにでメジャーな観光施設ときていますから、道路も混雑、駐車場も混雑でしたが、小高い山の上から見渡すリフト&ロープウェイの施設があり、そこの駐輪場に難なく停められたので、リフトに乗って見学させていただきました。

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山の上は何故か遊園地となっており(笑)東京では絶滅したデパートの屋上のような懐かしい昭和の雰囲気が残っております。股のぞき台という不思議な台があり、ここに来たらこれは定番なのかと思い子供に混じり股の間から天橋立を見ましたが…これに深い意味はない模様です(笑)。

14:00には楽しい遊園地を出たのですが、舞鶴市街がこれまたスピードが乗らなくて、予定では下道で本日の宿の三方五湖まで行くはずでしたが、かなりのタイムオーバーなりそうなので、舞鶴東I.Cから舞鶴若狭自動車道で終点の小浜西I.Cまで一気ワープしました。小浜市街に出てR162で宿に向かいますが、時間はすでに16:00をまわり外気温は15℃…さらに海岸線の強い風…体感温度はかなり寒い(笑)。

R162、県道216号の素晴らしい景観に目もくれず、もうちょいだから、もうちょいだからと震えながらハイスピード走り抜け、17:00に到着した宿はこちら

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人情風味民宿 はまと さんです。温泉付きの僕ららしい定番の宿って感じです。身体が冷え切っているのですかさず温泉に入ります。

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清掃が行き届いたキレイなお風呂場に注がれるお湯は、無色透明で「これ海水なんじゃないの?」と思わせるような濃厚な塩系の泉質です。循環しているみたいですがお肌にやさしいステキなお湯ですね。しかも温まります。

お宿の自慢のお料理はこちら

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僕はわりと好き嫌いが多く、特に海鮮物は苦手な場合が多いです。独特な魚の生臭さがダメなんですよ。しかし、こちらのお宿は別格です。苦手な僕でさえかなり美味しいと思います。刺身はどこの旅館でも出てくるありがちなマグロやイカはなくて、本日獲れたばかりの鯛のみで、これが甘エビ並みに甘く極上ものです。珍しい鯛の卵の煮物に妻は美味しいと絶賛で、旬のたけのこご飯も申し分なし。北陸方面と言えば蟹ですが、それは個別のお鍋でだしが出てかなりデリシャスです。

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美味しい宿は、何を食べても美味しく朝ご飯も文句なしに美味しいです。海鮮系でここまで美味しい宿は人生初です。海系の民宿というとちょっぴり汚いイメージがありますが(僕だけかもしれませんが)、館内も清掃が行き届いていてひじょうに好感が持てます。これで宿泊料金9500円(だったと思います)。かなりお勧めだと思います。

最終日は、昨日より日差しも出て風も穏やかでバイク日和となりました。今日は帰宅するので早めの8:30スタートで、県道216号の先端へ向かいます。

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そこから定番のレインボーラインへ。有料道路が少々お高いですが充分価値があると思います。道路から見下ろす海岸線の素晴らしい景色はかなりの絶景でございます。伊豆の3倍くらいステキです。長生きして良かったです(笑)。そして、小高い山の頂上付近にパーキングがあり、そこにもまさかのリフト&ロープウェイが…(笑)。これ、関西方面ではスタンダードなんでしょうか。

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そして最後が、R162を小浜方面へ戻り、県道107号を右折してエンジェルラインを登ります。こちらから見る景観も素晴らしいですが、レインボーラインの後だと少々がっかりします。ですので、ルート的にはこちらが先のが良いと思います。

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残すは帰宅するだけとなってしまいました。旅って本当にあっという間です。なんででしょう?会社にいる時間は死ぬほど長いのに(笑)。R162を再度戻り(今回何回も往復しました)、R27を敦賀方面に走り、県道8号を右折して木之本I.Cから北陸道、名神、中央道で帰宅です。

R8の見通しの良い直線でレーダー攻撃が待っていました。たくさんの方が罠に掛かっておりました。僕は探知機など付けておりませんから、すぐに引っ掛かってしまいそうですが、ふふふ…どういう訳だか僕は15点保有している優良ドライバーなんですよ。コツはですね…実は特に何もないんですが(笑)、強いて言うなら、60km/hぐらいで流れている時は先頭に立つようなすり抜けをしない事、移動で走っているようなところはせいぜい80㎞/h以内にしておく事、空気を読む事(笑)ですね。と言いながら、ほとんどは運です。今回もおそーいコルトがいたおかげで、その後ろについていた僕を含めた5台はラッキーだったと思います。

帰りはたぶん14時前後に高速に乗って、自宅には17時ちょっとすぎに着きました。行きにも感じましたが高速道路の移動はリッターバイクは快適です。こういうの味わってしまうと大型ツアラーもやはり興味が湧いてきますね。今回のロングランで感じましたがST4Sは若干前傾姿勢がきついですね。僕も若い頃はかなりの前傾姿勢でも平気でしたから、30歳台なら平気なのかも知れませんが、今の僕は何故か左腕だけ上部が痛くなります。我慢出来ずにサロンパスを貼りました。四十肩でしょうか(笑)。

今回の旅は、少々体重が気になりますが美味しいものを堪能出来、少々気温が厳しかったものの雨にも降られなく、そしてST4Sが普通に走り切る事が出来、そしてここが大事で事故や違反や立ちごけさえない良い旅でした。また、ST4Sとの距離感も一段と縮まりました。外してしまったと思ったDUCATI…思ったより悪くないかも(笑)。

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城崎温泉・三方五湖の旅

一年の中で最大の楽しみにしていますのがGWとお盆休みのロングツーリングですので、予告通り5月2日から2泊3日で出発しました。なぜ3日からにしなかったかと言いますと、ST4Sがどうなるかわからなかったので早めの予約が出来ず、しかも城崎温泉の希望の宿が高い上に満室で、よく考えればGW中なんてたいした仕事もない(元々大した仕事ではありませんが)ので、またもや有休消化をさせていただきました。こいつ…バイク関連で休んでばかりでクビにならないのか?とお思いの方もいらっしゃると思いますが、僕はこちらに移住する時点で、日本人特有の労働に対する美徳的な意識は捨てましたし、おまけにかなり安い給与で労働を提供させていただいておりますので「クビにするならやってくれ!」って本心から思ってます。ところが、残念ながらなぜか営業成績だけは社内でダントツの販売量なんですよね(笑)。もちろんそのレベルはかなり低いですが。

スタートは2日の7:00のスタートで、ランチは京都東I.C付近と決めていますので、中央道を小淵沢I.Cから乗って激走します。激走…と思いきやST4Sの場合は、高速道路で高いアベレージをキープ出来ますので瞬く間に養老S.Aにいました(笑)。

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世間的には平日なのにバイクがたくさんいらっしゃいます。僕と同じ人が多いのでしょうか(笑)。当然、京都東I.Cには11時ちょっとすぎに到着し、R1を京都市街方面にしばらく走行すると見えてくる本日のランチはこちら

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ガード下のあるラーメン 天さんです。12時前にもかかわらず結構混み合っていらっしゃいます。人気のお店です。オーダーメニューはこちら

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ラーメン700円です。お味の方ですが、これ激ウマです。いまどきの流行りの味ではございませんが、東京の味とは違う醤油ラーメンで、こってりでもなくあっさりでもなくそこら辺が絶妙でとても美味しいです。京都のラーメンというと豚骨系で代表的なのは天下一だと思いますがそういう感じではありません。☆4つ。満点ではないのは、お店の雰囲気もありますがガテン系の方しかいらっしゃらなく、店内には都内のお洒落なラーメン屋さんとは違い演歌がステキな音量で流れ、バリバリ標準語の僕らにはハンパではないアウェー感がありました(笑)。女性と同行する時は人によってはかなり嫌がるのではないでしょうか(笑)。

ここからは、R1からR9で京都市街から福知山まで走ります。このR9ですが、国道一桁なのでバーンと片側二車線を期待していましたが、片側一車線のスピードが乗らないST4Sが最も苦手な日本の代表的な道路でした。しかも、外気温も25℃まで上昇してきている中をチンタラ頑張って走っていたら、とんでもないハプニングが…(笑)。右の首に激痛が走りバイクを路肩に緊急停止しました。なんと!ありえない事に、ヘルメットとウェアの少しの隙間に蜂が入り刺されました。バイクに乗って刺されたのは人生初の経験です(笑)。急いでドラッグストアに行き薬を購入し刺された付近に塗りましたが何故か腫れないんですよね。「なんだー良かったじゃん」と言っていたのはこの日だけ。そんなに甘いはずはなく、次の日、さらにはその次の日にはいつも通りに腫れあがりました。つくづく京都縦貫自動車道を通るべきだったと思います。

R9からR426に入ると、かなり田舎道となり快走できる良い道路で一気に走り切り

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R426からは城崎温泉方面の案内看板通りに走って、到着したお洒落なお宿はこちら

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小宿 縁さんです。少々お高いのですがこちらに決めたのは、他の旅館はカニや海鮮料理でしたが、こちらは但馬牛のオンパレード。次に子供禁止。全ての子供を否定するつもりはありませんが、公共施設で感じるのはあまりのマナーの悪さ。これ、日本を含めた東洋モンゴル系だけだと思います。意外にもEU圏やアメリカは躾にはかなり厳しいのです。最後に全館禁煙。ですので、落ち着いた食事や温泉を満喫できると思い選びました。

自慢のお料理はこちら

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本当に何食べても美味しいです。高いだけあります。オージービーフではなく但馬牛だけあります。炭で焼いて塩胡椒でいただきましたが、事故もなく長生き出来て本当に良かったと思いました。他の料理も素材が良いだけでなく味付けもとってもステキです。さらに、僕は普段白米は好んで食べませんが、最後に出てきた白米が何が違うのかもの凄く美味しいです。もはや体重も気にする必要はありませんでした(笑)。

城崎温泉の泉質は無色透明で、一見普通のお湯におもえますが塩分を含みお肌がしっとりするステキなお湯です。

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城崎温泉は温泉街があり、外湯めぐりができます。宿泊利用者は、宿泊費に含まれているらしく外湯に無料で入れるので、食後の散歩がてら温泉街を散策しならが外湯にも入りました。どこも泉質は同じ模様です。この日は平日なはずなのに、外湯には何故か子供が浴槽に飛び込みして泳いでいました…頼むから学校に行かせてくれよ(怒)。平日にしている意味がないじゃん。

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ついでに朝も外湯に浸かりました。

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温泉の後の朝ご飯はこちら

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僕もそこそこ食べ歩いておりますが、美味しいお店って本当に何を食べても不思議と美味しいんですよね。こちらもたいへん満足でした。

宿泊料金は、お一人様ライトプランで本来15000円ぐらいなのが休日前で17000円くらいです。ライトプランといっても充分に食べごたえあります。少々お高いですが、但馬牛を外でこれだけ食べればお得…お得だと思わせてください(笑)。

こちらの宿には、僕の他にもう一台バイクが止まっていて、9:00ごろ出発のため準備していたら彼も出発らしく少しお話しをしました。浜松ナンバーのFJR1300のフルパニアを駆る本格派な方で、ソロで走っている粋なライダーでした。彼は一日1000㎞を走る事もあるライダー的にも本格派な方でした。

自宅から城崎温泉まで約500㎞ありました。バイクがDUCATIなので、正直少し厳しいかなと思っていましたが、意外にも以前のドゥービルより楽だったのは驚きました。さすがはリッターバイクですね。この差は大きい。乗りやすくなったとは言え、重い乾式クラッチに基本3000rpm以下がクソは変わりなくてです。FJRの彼が1000㎞走れるのが何となくわかる気がします。僕も1000㎞…1000㎞…800㎞ならいけるかも…たぶん(笑)。

つづく

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