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2014年2月

小豆島の旅 2

明けて10日は、週間天気予報では晴れでしたが当日は曇り香川県では雪の予報も出ております。温暖な気候の小豆島なのに確かに寒い(笑)。と思いましたが、小豆島でこれなら自宅付近はきっと極寒なはずなので、これでも充分温暖なはずです。

ホテルを8時ちょい過ぎスタートして向かった先は、小豆島観光の定番の二十四瞳の映画村です。…が、入場料がお一人様700円もかかるんですね。どーしても見たいわけでもないので、ここで昨日飲んでしまった日本酒1400円を帳消しするべくキャンセル(笑)。近くの岬の分教場に寄りました。もちろん、こちらも外から眺めただけです。

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目の前に売店があり、そこでオリーブサイダーをいただきました。味はかなり微妙ではないでしょうか。名前だけの「なんちゃって」なら良いとは思いますが、オリーブの味がしっかり出ています。個人的には若干苦手な味でした。

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次に向かったのは、マルキン醤油さんです。記念館もありましたが、こちらも見学料がかかるのでもちろんパス(笑)。ですがマルキンさんの工場は年代物ですので工場周辺がタイムスリップ感がありとてもステキです。

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売店では、せっかくなので一番安い醤油を購入です。良いお土産ができました。

諏訪もそうですが、この手の醸造所の近くにはなぜか日本酒の蔵があります。当然、お邪魔いたしました。ちなみに諏訪は味噌ですが。

こちらの森國酒造さんは小豆島には一軒しかない酒造所で、昨晩、ホテルいただきましたがかなり美味しいお酒でした。

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最近は蔵に併設している売店がお洒落な感じなのが多いのですが、こちらのお店も随分凝っておりますね。日本酒は昔のイメージがあまり良くないのか「ワインは飲んでも日本酒は…」という方もいらっしゃると思いますが、この手の地酒は一度飲んでいただきたいなぁ。大手酒造メーカーで生産される品よりなぜか飲みやすいし、日本酒はお料理を選ばないので食事のお供には最適だと思うのですが…。

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今回のこの旅行、自称グルメブログにもかかわらず全くの食レポなし(笑)。今回のランチを外すのはさすがにプライドが許せません。悩んだ挙句選んだお店はこちら

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小豆島と言えばそーめん。今回のランチはそーめん工場に併設される作兵衛さんです。メニューは温かいそーめんと冷たいそーめんの二択のみで両方共500円とリーズナブルです。

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お味の方は、そーめんですから驚くほど美味しいはずがありませんが、しかし、冷たい方は僕の人生の中で食べたそーめんの中では一番美味しいと思います。モチモチ感がたまりません。ただ、つけるおつゆが薄い(笑)。お店の方も「薄いようであれば足してください」とめんつゆを出されたので、僕のような人も多いのではないでしょうか。ドボドボっと入れたら妻より「郷土の味ではないだろ」ともっともな意見が…しかしながら、関東らしい味にはなりました(笑)。温かい方は、この日は気温が低いので体にしみる美味しさでしたが、そーめんの美味しさはお店の方も言っておりましたが冷の方が感じられます。そして、こちらも僕には味が薄い(すいません)。☆4つです。そーめんは気分的にやっぱり夏ですから…これも関東人だけみたいですが(笑)。

小豆島の観光で必ずって言うほど取り上げられるのがエンジェルロードではないでしょうか。もちろん向かいます。エンジェルロードは、潮の満ち引きで道が現れ小さな島に渡れるというモーセの十戒を彷彿させるところです。

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若い恋人達には盛り上がるのかもしれませんが観光名所ってほどではないかな…と思っていたら、なぜかティニーはいつもより尻尾がブリブリになっておりました。感動したそうです(笑)。

この後に、迷路の街と言われるところを訪ねたのですが、こちらは普通の生活圏となっていいて、観光客が散策する雰囲気でもなかったので早々に切り上げてしまいました。予定していたところをぐるっとまわったのですが、島での移動にあまり時間がかからないので時間が余ってしまいました。となれば、僕の小さな趣味の一つであるソフトクリーム探訪をする事にいたします。小豆島では、オリーブソフト、しょうゆソフト、もろみソフト、佃煮ソフトの看板を目にしました。個人的にオリーブはオイルが一番で、サイダーで他には向いていないと悟りパス。佃煮は佃煮自体を僕は食べないのでこちらもパス。もろみとしょうゆで悩みましたが、しょうゆはキャラメル風味だとガイドに書いてありこちらに決定しました。売っているのは、さきほど寄ったマルキン醤油さんなので戻ります。

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このお味ですが、キャラメル味…と言えばそんな感じもしないでもないですが、僕には醤油の味がしました。当たり前ですが(笑)。醤油工場に併設されている売店で販売しているので、醤油の香りがプンプンなのでそう感じるかもしれません。周りに醤油の匂いがしなければキャラメルに感じる…いやぁーないな(笑)。しょうゆ味です。ですので、好みが分かれます。

17時10分発の大部港より出発する日生港行きのフェリーは、行きのジャンボフェリーとは違いかなり小さい船でした。

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こちらのフェリーは岡山の日生港まで1時間で到着しますので所要時間はフェリーの中では最短です。日生港からはR250沿いにある道の駅あいおい白龍城へ向かいます。こちらの近くで夕飯を取り、道の駅で温泉に浸かって帰宅する予定です。地図を見ている限り、山陽自動車道と並走しているのでバイパスの大きな道を想像していたのですが、片側一車線の地味な道でした。ですが流れは良く19時前には白龍城に到着し夕飯はこちら

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喃風さんの相生店です。関西と言えば粉物文化ですのでこれしかありませんね。オーダーメニューはこちら

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どろ焼きのハーフ(チーズと豚)790円とそばめし720円です。どろ焼きは姫路名物らしく、お好み焼きとたこ焼きのあいのこみたいです。お味の方は、幼少の頃からもんじゃ焼きを食してきた僕にはどんぴしゃで美味しいです。さすがです。そばめしも一時流行りましたが、本場で食べるのは初めてで、こちらも美味しいですなぁ。もちろん、関西の人からすればチェーン店ではなく、もっと美味しいお店があるんでしょうけど僕には充分でございました。しかし、後から調べて知りましたが、なんと喃風さんは全国展開なんですね。僕はてっきり関西方面だけなのかと勝手に思い込んでいたので少しがっかりでした。よって☆3つ。東京でも食べられますので(笑)。

食事の後は温泉に入って21時にスタートしました。山陽自動車道の龍野西I.Cから高速に入り小淵沢を目指します。とは言っても、この時点では諏訪I.Cまでしか開通していませんが(笑)。予定は11日の2時です。

ヨーロッパの人々は、グラプンクラスのBセグメントでバカンスの時などはかなりの距離を移動します。グラプンもそれに対応しているはずなのですが、高速道路の長距離移動にはパワーが足りないなぁ。当たり前ですがベンツのW202やシトロエンのXmのが断然に楽ですね。ボディや足、そしてシートの出来はまだ良いとしても問題はパワーです。120h/㎞巡航も出来ないことはありませんが頑張ってる感が出てしまいます。そもそも違法ですけども(笑)。これはカローラのが上です。100h/㎞巡航のが無難ですね。そして、たまにディアロジックが不審なギアチェンジを行うので心臓がドキドキするスリル感もあります(笑)。そもそも普段から、僕の個体だけかもしれませんが、会社から帰宅する際-5℃くらいまで冷え込むと、「トランスミッションが異常だ。ハンドマニュアルを見ろ」の警告が出ます。初めての時は多少焦りましたが、これ放っておくとどういう訳だか消えていつもの画面に戻ります。そしていつも通りのギアチェンジをしております。そして、出る日と出ない日があるので壊れているとは思えません。日本人なら「異常だ。修理だ。クレームだ。」となるのでしょうが、イタリア人は「そんな日もあるさ」なんでしょうね。僕も気にしません。ラテン系のクルマはこんなものですから(笑)。

0時くらいに中央道に入り、僕はここからがなぜかトーンダウンしてくるんですよね。安心してしまうからでしょうか。睡魔との戦いが始まります。しかし、ラッキーな事に中央道が諏訪の先もオープンとなり小淵沢までいける事になりました。睡魔が襲ってきて休憩を多く取ったので結局自宅に着いたのは3時少し手前でした。

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大雪の影響で、自宅は雪に埋もれており、夜中にラッセルして自宅に入り、次の日は雪掻きでいい汗を掻きました。

ティニーもお疲れだったかな?と思いきや意外にも楽しかった模様です。なんだよー じゃあまた旅に行っちゃおうかな(笑)。

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小豆島の旅

冬はバイクで旅行も出来ないので静かに過ごす事が多いのですが、昨年に妻の用事にくっついて有馬温泉に行ったのがきっかけで、なんとなく今年も旅行に行きたい衝動に駆られてしまい、今年も2月の飛び石連休を4連休にして旅行に出かける事にしました。昨年の10月頃、初めてティニー(我が家の犬)と一緒に伊豆に旅行したところ、意外にもティニーも旅好きである事実を知り、今回はティニーと一緒の旅行としました。向かう先は暖かい小豆島。ティニーは初めて船に乗ります。

予定は9日の明け方に出発し、9日に小豆島に宿泊、10日の夜中に帰宅というなかなかの強行プランです。基本的に、バイクと違いクルマの移動は冷暖房が効いた箱ですからかなりの無理がききますのでつい計画では強気になってしまいますね。

ところが…ところがです。もうご存知の通りで、前日の2月8日が10年に一度の大雪の予報となり、当日の8日は朝から物凄い降雪。どう考えても9日の早朝の出発は無理があります。2ヶ月も前から計画し、有休も取ったっていうのにまさかの断念…と思案していたら妻が「今日ここら辺から脱出しよう」という提案が…なるほど確かにそうだ。簡単に諦めては自称「旅行好き」の名に恥じますし、ティニーもがっかりです(そうかな?)。そして、すぐ三河安城のペット可のホテルに予約を取り、一日繰り上げで8日の10時に大雪の中に、しかもこの天候では不安要素だらけのグランデプントでスタートしました。この時点で、すでに中央道は小淵沢~伊北までは通行止でした。

中央道が通行止になるとR20は交通渋滞ではなく麻痺します。長野県を避けてR52で静岡に出て東名高速案も考えましたが、第二東名も通行止になっていたので、おそらく東名は混んでいると思われる…であれば、伊北までなんだから根性出してR152の杖突峠を走ろうじゃないか…まぁー結果的にこれが浅はかな考えでした(笑)。新雪のフカフカをFFのグラプンで急勾配の杖突峠を超える訳ですから当然スタック寸前です(笑)。エンジンはウンウン唸り、クラッチからは怪しい臭いも放ちましたが、気合と根性で杖突を越え、やっとの思いで伊那市街には12時に到着です。やっと高速だ…と思いながら再度スマホで高速道路のチェックをすると…まさかの中央道全面通行止(笑)。乗れるのは中津川I.Cです。岐阜県ですよ。岐阜。旅行の中止も考えましたが、もう帰るのも一苦労…って言いますか、おそらく自宅付近までグラプンで戻るのは無理でしょう(笑)。

そして、ここからが長い道のりとなりました。クルマがグラプンなので、僕が元ラリーストでもここはやはり安心の国道を選択する訳です。が…誰もが同じ考えなんでしょうね。ものすごい混雑です。そして、R153は駒ヶ根市街のちょい先で通行止(笑)。原因はトラックのスタックによる道路封鎖です。そして、広域農道に回れとの指示が警官から出てそちらに回っても渋滞…というより麻痺。原因はこちらも同じくトラックのスタック。完全にルートの選択ミスですね。距離的には短かったものの、R153や広域農道はアップダウンが多く、走れない車両が続発でした。長野県内の通過であればR19が妥当でしたね。たぶん。

この日の路面は一般のドライバーには難しいと思います。自宅からR20を迂回するべく富士見町の県道17号を走りましたが、都会のナンバーのクルマが何台もちょっとした坂道の路上の真ん中でチェーンを巻いておりました。富士見まで走っているんだから当然スタッドレスは履いていたと思います。残念なお知らせですが、スタッドレスやESCなんて所詮こんなものなんですよ(笑)。断言しますが雪上や氷上のドライブは、ジムニーみたいな本格4WD以外はアクセルコントロールとブレーキコントロールが巧みではないと走れませんよ。アホみたいな提灯記事や広告を鵜呑みにしてはいけません。また、自信がないのであればお手かけを控えるのも大事なのではないでしょうか。自分さえ良ければではなく公共のマナーを守りましょう。

結局、中津川I.Cに乗ったのは約18時30分過ぎで、そこから激走し豊田南まで走り、本日の宿ドーミーイン三河安城には20時ちょい過ぎの到着でした。なんとか着きましたが、あまりの降雪に絶望しかけて、久々の交通麻痺状態にイライラしてヘロヘロになった一日でした。二人&ティニーも本日の移動はいっぱいいっぱいだったので画像は全くありません(笑)。ちなみにこちらのドーミーイン三河安城のホテルは温泉付きで、期待はしていませんでしたが意外にもまともな温泉で嬉しい誤算でした。源泉掛け流しではありませんが泉質は塩系無色でお肌に良さそうなお湯です。ここにわざわざ行くってのはどうかと思いますけど、つなぎの宿泊ならかなりのお勧めです。

明けて9日は、晴れ間も出る天気で今度は神戸港から11時45分のフェリーに乗船するべく、豊田から神戸まで走ります。スタートはティニーの散歩をしてからの8時です。

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ルートは伊勢湾岸から名阪国道そして阪神高速で神戸に出ます。楽勝だと思いきや到着は11時でした。東京ではかなり雪が積もった報道をTVで見ましたので少し心配しましたが、途中の名阪国道の山の中には残雪があったものの、名古屋や大阪そして神戸にはまったく残雪はありませんでした。一安心です。

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フェリーの乗船前に美味しいお弁当でも購入しようと考えていたのですが、手続きをして一息ついたらもう乗船が始まり、フェリー乗り場には売店もないので、仕方なくフェリー内のうどんがランチとなりました。関西方面のうどんは関東とは違い透明感のある出汁で食べるのですが、濃い味文化で育った僕には申し訳ないんですが関東風のが断然タイプです。薄味でほとんどうどんの味しかしないと思うのですが…しかもうどんは小麦粉が固まっただけですし(笑)。

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ジャンボフェリーは神戸港~坂手港まで3時間の船旅で、なかなか大きな船で快適です。ティニーもデッキまではOKなので、デッキで船旅を満喫しておりました。

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人生初の小豆島は思っていたより大きく感じました。特に産業とかもない小さな島といったイメージだったのですが、ごま油のかどや製油の工場があったり、スーパーやチェーン店、さらにセブンイレブンもあり、中心街だけなら小淵沢と変わらない様な気もしますね。

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ところどころにオリーブの畑があるあたりが小豆島を感じさせます。

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海を上から見渡そうと山に上がりましたが、標高が高くなると残雪がありました。前日の8日は小豆島では20数年ぶりのまとまった雪だった模様です。雪の影響で寒霞渓には降りる事が出来なかったので、そのまま本日の宿泊先であるオリビアン小豆島にチェックインしました。到着時間は17時でした。

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いつもならホテルの食事をあーだこーだと食レポするんですが、今回は自分で予約しておいて言うのもなんですがブッフェだったんですよ。自分的にはブッフェは予約しないと思うんですが…勘違いしていたらしいです(涙)。ただ、ペット同伴の宿はペンションはそれなりにありますが温泉も付いている宿は少ないから他に選択肢が無かったのかも。すっかり覚えておりませんが。そのブッフェは、とっても一般的でした…以上(笑)。温泉も初めから期待はあまりしたいしていませんでしたが、見事にその通りでプールと匹敵するぐらいの塩素臭が漂っております。泉質は無味無臭で、若干ですがスベスベ感があって単なるお湯とは違うか…って感じですか。泉質とは全く関係ありませんが、露天風呂からの景色は瀬戸内海が見渡せて素晴らしいです。これは癒されます。他に良かった点は、お部屋が広かったのと、ティニーがベランダから入室出来ること、清潔感がある事ぐらいですか…これでお一人様13000円は…高いなぁ(笑)。ついでに300mℓの日本酒が1400円もしました。中流層には無難な感じだと思いますが、底辺層にはちょっと厳しいし、食や温泉こだわり派はがっかりなんではないでしょうか。 

つづく

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