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修善寺 ゆかわ食堂&グランデプントセカンドインプレッション

今月の28日をもって今年の業務が終了しお正月休みに突入しました。ここからは楽しい楽しい8連休です。出来れば働かないで暮らしたい自分としては毎日休みでOKですから。

しかし、お正月休みってのはバイクで旅行に出かけるでもなく、実家に顔を出さない訳にもいかないので、僕的にはお盆休みが8連休のが嬉しいんですけどね。だからと言って、お正月休みは短くても良いと言っている訳ではありませんよ。出来れば働きたくありませんから。一般的に日本で「働きたくない」って言うと「ダメ人間」的なレッテルを張られますが、フィンランドでは小学生の将来希望する職業の第二位が「働きたくない」ですから、日本では若干異質な私でも世界的な視野で見れば何の問題もありません(笑)。

休みの初日の29日は、最近、恒例行事になりつつある伊豆ドライブです。我が家からの日帰りのアクセスだと、どうしても伊豆半島の入り口付近でタイムオーバーとなるので、あまり奥に踏み込まなかったのですが、グルメ的にも温泉的にはネタがかぶりそうなので、今回は気合いを入れて少々遠征しました。

ルートは、R358~R139で富士市に入り、沼津周辺の混雑を避けるためちょちょっと裏道を走りR414に出て、修善寺道路を走って修善寺に出ました。9時スタートで到着は12時30分でした。

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この日は冬晴れの素晴らしい天気で、外気温は低いものの富士山は綺麗でした。我が家から出発するとここまで約2時間で、トイレタイムに丁度良い道の駅の朝霧高原もさすがにライダーの姿は見当たりませんでした。沼津市内に入ると伊豆に向かうと思われるライダーが出ておりますね。8℃ありますからね。冬のツーリングには伊豆は丁度良いです。12:30に着いたランチのお店はこちら

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ゆかわ食堂さんです。修善寺の狭い街中にあるのでクルマで行くと苦労します。一応駐車場は併設されておりますが、2台だけなので注意が必要です。近くには公営の有料駐車場はありますが散策しないならもったいないかもしれません。オーダーメニューはこちら

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僕が支那そば600円。妻はこちら

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名物の黒米炒飯800円です。さて、お味はと言いますと、観光地の食堂ですから全く期待していなかったのですが、くやしいですが美味しいです(笑)。ラーメンはとってもスタンダードなんですが、懐かしい味がしますし、味もしっかりしていて麺とスープのバランスも良く、けっして激ウマではありませんが美味しいです。炒飯はこの辺りの黒米を使ったご当地ものですが、これまた味がしっかりしていて美味しいです。普通の白米使ってもたぶん美味しいと思いますので、ご主人は敏腕だと思います。☆は4つ。ラーメンのしなちくとチャーシューが甘いのは個人的にはいただけないからです。カップめんっぽいです(すいません)。それ以外は美味しいので伊豆で海鮮もの以外で探すなら充分候補にいれてOKだと思います。それに、こちらのお店は観光客より地元のお客さんで席が埋まっていますので、地元の味と言っても過言じゃないかも(笑)。

ここから、西伊豆スカイラインを通り、県道59号線を下り本日の温泉へ向かいます。

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この日は本当に天気が良く富士山が綺麗です。普段は山梨側から見ている富士山ですが、伊豆から見る富士山も良いですなぁ。さすが世界遺産です。西伊豆スカイラインに入ってビビったのは、なんと雪が残っているじゃあーりませんか。外気温も2℃。知ってか知らずなのかライダーがけっこう登ってきておりました。無事帰った事を祈ります。そして、この先の県道59号はお勧め出来ません。道幅がなく舗装は荒れ気味で、県外ナンバーのクルマが譲り合いのかけらもなく突っ込んで来ます(笑)。後で聞いたら堂ヶ島回りでも時間的に変わらないそうなので、地元の方は使わないそうです。着いた温泉はこちら

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西伊豆町営 やまびこ荘さんです。古い校舎を改造した施設がとてもステキです。僕らの世代は鉄筋コンクリート製なので懐かしさはありませんが。外観とは裏腹に施設内ととても綺麗で好感を持てます。源泉かけ流しの泉質は、伊豆では珍しい温湯の山のいで湯な感じのカルシウム系で、入っている時はヌルスベ感もないし、無味無臭なので温泉らしさは薄いですが、上がった後はしっとり感があり、乾燥肌の僕も痒くなりません。ご利用は日帰り入浴500円とリーズナブルでシャンプーやボディソープもありお勧めです。

帰り道は、県道59号をパスし、R136で堂ヶ島を経由して来た道を帰ります。やまびこ荘を15時ぐらい出て、かなりぶっ飛ばしましたが甲府南で19時30分。普通に帰るとここから約1時間なので、中央道に乗って帰宅は20時でした。

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グランデプントのODOメーターも53000㎞となり、購入してから14000㎞走りました。通勤にも使うので距離は伸びてしまうんですよね。ここまでは大きなトラブルもなく、以前のW202と比較しても故障は少ないと思います。ただし、外国産のクルマは工場での生産技術と品質管理がしっかりしていないと思われ、当たりと外れが存在するのは間違いないと思います(笑)。

このクルマの良い点は、まずスタイルでしょう。「デザインは個人の好みじゃん」と言う人もおりますが、それを言うなら「じゃー誰がやっても好みなんだからいいじゃん」って事になりデザイナーの職業は成り立ちません(笑)。国産車が「なんじゃこりゃ」となるのは、他社より室内が何㎜広いだの、乗り降りのしやすさだの、くだらない事にこだわるからスタイルがダサいんです。次にエンジン音ですね。SOHCの変哲のないエンジンですが音にこだわっています。マフラーの音じゃないですよ(ノーマルだし)おそらく吸気音で演出しています。なので室内だけで盛り上がるので迷惑がかかりません(笑)。欧州のメーカーはこういうの上手ですし、自動車に対する伝統や文化があります。国産車は、時代が燃費ってなるとこういった事はどうでも良くなるんでしょうね。かのトヨタも2TGの頃ならいい音していましたので。流行りや売上至上主義に押されて文化を作っていけない日本人の特性です。

肝心の走りは…まぁー正直に言うとたいした事ない…ですね(笑)。僕は外車原理主義ではないので、特別なスポーツモデル以外はたいてい日本車のが速いし、安定していると思います。ですが、では運転する楽しさって事で比較するならグランデプントに軍配があがるでしょう。マニュアルシフトを駆使してクルマを楽しむ文化があるから、それが前提に作られていて、だからエンジン音にこだわったり、トルコンATを採用せずディアロジックにこだわっていると思われます。

ですから速くはないです(笑)。この車体で77PSですので。国産車並みの100PSは欲しいですね。ちょっと前のカローラなら1500ccで100PSはありましたから、技術不足と言えるでしょう。ただ、笑えるのは5速110㎞/hで3500rpmなので丁度最大トルクを発揮中なので、須玉からの激しい登り坂もスピードダウンをせず110㎞/hで登れます。これ、フィットシャトルならエンジン回転数が一気に跳ね上がり貧乏臭いエンジン音が鳴り響きます。ここら辺も馬力のないエンジンを上手く使う伝統を感じます。

コーナーリングは、ステアリングの切れ角にびびっとすぐ反応するダイレクト感を演出する設定ですね。国産車は、これだとお上手なドライバーが運転しにくいので、だいたいダルイ(間を置く)方向に振ってあります。文化の差です。そして、ロール量は多いですがインに切れ込んで行く独特なセッティングなので、国産車に慣れていると若干怖いかもしれません。国産車は、お上手なドライバーにもわかり易いようアンダーの方向に振っているのがほとんどなので。こちらも文化の差です。

最後に流行りの燃費は、ハイオクガソリンで15㎞/ℓだと思います。実は正確に測っておりません。そこで1~2㎞/ℓかわったから何なんでしょうか。無駄遣いを止めた方がよっぽどお財布に優しいんじゃないですか。地球環境を言うなら原発停めているのも問題じゃないですか。

今のところ僕にはたいへんお気に入りのクルマです。歴代乗ってきたクルマの中でもトップ3に入ります…むむむ…トップ3は無理があるなぁ(笑)。ルノー5でしょ、シトロエンxmでしょ、アルファロメオ75でしょ、すでに3つあるなぁ…じゃーこれにRX-7(FD)を入れてトップ5にしよう。クルマの趣味はやめられませんなぁ(笑)。

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コメント

フィアット・パンダ100HPというおそらく同じ系統のDOHC1.4Lエンジンで100馬力出してるモデルがありますのでグランデ プントの77馬力ってのは技術が無いよりもコストダウンでSOHCにしたからじゃないかなあと思います。
あと欧州車ってのはやはり丈夫なんでしょうかね
アルファ155でスリップして田んぼの用水路に
車体半分脱輪状態のボブスレーになってコンクリの橋にドッカーーン、車は全損でしたが特にムチ打ちにはならず。先日プント・エボで県道を走行中農道から飛び出して来た軽に右フロントを
直撃されてそのままの勢いでこれまた田んぼの用水路に車体半分脱輪状態のボブスレーになって
ガリガリ行って停止。こっちは右でドンッ左の
溝にもドンッでこれまた全損。一応はムチ打ちw
車軸まで逝ってるそうなんですが、見た目は
右フェンダーがベッコリ凹んでるだけにしか見えないんだけど(タイヤは前輪二本ともバースト)
でも二回ともエアバッグは開きませんでしたが
こんなもんなんでしょうかね?

投稿: 155 | 2016年9月18日 (日) 17時03分

155さん はじめまして。

ずいぶん古い記事にを読んでいただきましてありがとうございます。

グランデプントは欧州じゃ日本で例えるならワゴンRみたいな車だから、コストなんでしょうね。同じコストをしのぎあっても、日本メーカーなら車体の大きさを考えたら90PSはあると思います。下請けを叩きまくって(笑)。

個人的な意見ですが、155は古い車なので何とも言えませんが、今の国産メーカーは良く出来ているから変わらないのではないでしょうか。自分が乗る営業車のフィットシャトルは、ODOメーターが12万㎞を超え、大門街道をブイブイ走りますが、ボディからきしみ音はありません。

エアーバックが開かないのは壊れているだけ…(笑)。155さん事故には気をつけてくださいね。

投稿: 友蔵 | 2016年9月19日 (月) 07時33分

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