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2013年12月

修善寺 ゆかわ食堂&グランデプントセカンドインプレッション

今月の28日をもって今年の業務が終了しお正月休みに突入しました。ここからは楽しい楽しい8連休です。出来れば働かないで暮らしたい自分としては毎日休みでOKですから。

しかし、お正月休みってのはバイクで旅行に出かけるでもなく、実家に顔を出さない訳にもいかないので、僕的にはお盆休みが8連休のが嬉しいんですけどね。だからと言って、お正月休みは短くても良いと言っている訳ではありませんよ。出来れば働きたくありませんから。一般的に日本で「働きたくない」って言うと「ダメ人間」的なレッテルを張られますが、フィンランドでは小学生の将来希望する職業の第二位が「働きたくない」ですから、日本では若干異質な私でも世界的な視野で見れば何の問題もありません(笑)。

休みの初日の29日は、最近、恒例行事になりつつある伊豆ドライブです。我が家からの日帰りのアクセスだと、どうしても伊豆半島の入り口付近でタイムオーバーとなるので、あまり奥に踏み込まなかったのですが、グルメ的にも温泉的にはネタがかぶりそうなので、今回は気合いを入れて少々遠征しました。

ルートは、R358~R139で富士市に入り、沼津周辺の混雑を避けるためちょちょっと裏道を走りR414に出て、修善寺道路を走って修善寺に出ました。9時スタートで到着は12時30分でした。

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この日は冬晴れの素晴らしい天気で、外気温は低いものの富士山は綺麗でした。我が家から出発するとここまで約2時間で、トイレタイムに丁度良い道の駅の朝霧高原もさすがにライダーの姿は見当たりませんでした。沼津市内に入ると伊豆に向かうと思われるライダーが出ておりますね。8℃ありますからね。冬のツーリングには伊豆は丁度良いです。12:30に着いたランチのお店はこちら

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ゆかわ食堂さんです。修善寺の狭い街中にあるのでクルマで行くと苦労します。一応駐車場は併設されておりますが、2台だけなので注意が必要です。近くには公営の有料駐車場はありますが散策しないならもったいないかもしれません。オーダーメニューはこちら

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僕が支那そば600円。妻はこちら

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名物の黒米炒飯800円です。さて、お味はと言いますと、観光地の食堂ですから全く期待していなかったのですが、くやしいですが美味しいです(笑)。ラーメンはとってもスタンダードなんですが、懐かしい味がしますし、味もしっかりしていて麺とスープのバランスも良く、けっして激ウマではありませんが美味しいです。炒飯はこの辺りの黒米を使ったご当地ものですが、これまた味がしっかりしていて美味しいです。普通の白米使ってもたぶん美味しいと思いますので、ご主人は敏腕だと思います。☆は4つ。ラーメンのしなちくとチャーシューが甘いのは個人的にはいただけないからです。カップめんっぽいです(すいません)。それ以外は美味しいので伊豆で海鮮もの以外で探すなら充分候補にいれてOKだと思います。それに、こちらのお店は観光客より地元のお客さんで席が埋まっていますので、地元の味と言っても過言じゃないかも(笑)。

ここから、西伊豆スカイラインを通り、県道59号線を下り本日の温泉へ向かいます。

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この日は本当に天気が良く富士山が綺麗です。普段は山梨側から見ている富士山ですが、伊豆から見る富士山も良いですなぁ。さすが世界遺産です。西伊豆スカイラインに入ってビビったのは、なんと雪が残っているじゃあーりませんか。外気温も2℃。知ってか知らずなのかライダーがけっこう登ってきておりました。無事帰った事を祈ります。そして、この先の県道59号はお勧め出来ません。道幅がなく舗装は荒れ気味で、県外ナンバーのクルマが譲り合いのかけらもなく突っ込んで来ます(笑)。後で聞いたら堂ヶ島回りでも時間的に変わらないそうなので、地元の方は使わないそうです。着いた温泉はこちら

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西伊豆町営 やまびこ荘さんです。古い校舎を改造した施設がとてもステキです。僕らの世代は鉄筋コンクリート製なので懐かしさはありませんが。外観とは裏腹に施設内ととても綺麗で好感を持てます。源泉かけ流しの泉質は、伊豆では珍しい温湯の山のいで湯な感じのカルシウム系で、入っている時はヌルスベ感もないし、無味無臭なので温泉らしさは薄いですが、上がった後はしっとり感があり、乾燥肌の僕も痒くなりません。ご利用は日帰り入浴500円とリーズナブルでシャンプーやボディソープもありお勧めです。

帰り道は、県道59号をパスし、R136で堂ヶ島を経由して来た道を帰ります。やまびこ荘を15時ぐらい出て、かなりぶっ飛ばしましたが甲府南で19時30分。普通に帰るとここから約1時間なので、中央道に乗って帰宅は20時でした。

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グランデプントのODOメーターも53000㎞となり、購入してから14000㎞走りました。通勤にも使うので距離は伸びてしまうんですよね。ここまでは大きなトラブルもなく、以前のW202と比較しても故障は少ないと思います。ただし、外国産のクルマは工場での生産技術と品質管理がしっかりしていないと思われ、当たりと外れが存在するのは間違いないと思います(笑)。

このクルマの良い点は、まずスタイルでしょう。「デザインは個人の好みじゃん」と言う人もおりますが、それを言うなら「じゃー誰がやっても好みなんだからいいじゃん」って事になりデザイナーの職業は成り立ちません(笑)。国産車が「なんじゃこりゃ」となるのは、他社より室内が何㎜広いだの、乗り降りのしやすさだの、くだらない事にこだわるからスタイルがダサいんです。次にエンジン音ですね。SOHCの変哲のないエンジンですが音にこだわっています。マフラーの音じゃないですよ(ノーマルだし)おそらく吸気音で演出しています。なので室内だけで盛り上がるので迷惑がかかりません(笑)。欧州のメーカーはこういうの上手ですし、自動車に対する伝統や文化があります。国産車は、時代が燃費ってなるとこういった事はどうでも良くなるんでしょうね。かのトヨタも2TGの頃ならいい音していましたので。流行りや売上至上主義に押されて文化を作っていけない日本人の特性です。

肝心の走りは…まぁー正直に言うとたいした事ない…ですね(笑)。僕は外車原理主義ではないので、特別なスポーツモデル以外はたいてい日本車のが速いし、安定していると思います。ですが、では運転する楽しさって事で比較するならグランデプントに軍配があがるでしょう。マニュアルシフトを駆使してクルマを楽しむ文化があるから、それが前提に作られていて、だからエンジン音にこだわったり、トルコンATを採用せずディアロジックにこだわっていると思われます。

ですから速くはないです(笑)。この車体で77PSですので。国産車並みの100PSは欲しいですね。ちょっと前のカローラなら1500ccで100PSはありましたから、技術不足と言えるでしょう。ただ、笑えるのは5速110㎞/hで3500rpmなので丁度最大トルクを発揮中なので、須玉からの激しい登り坂もスピードダウンをせず110㎞/hで登れます。これ、フィットシャトルならエンジン回転数が一気に跳ね上がり貧乏臭いエンジン音が鳴り響きます。ここら辺も馬力のないエンジンを上手く使う伝統を感じます。

コーナーリングは、ステアリングの切れ角にびびっとすぐ反応するダイレクト感を演出する設定ですね。国産車は、これだとお上手なドライバーが運転しにくいので、だいたいダルイ(間を置く)方向に振ってあります。文化の差です。そして、ロール量は多いですがインに切れ込んで行く独特なセッティングなので、国産車に慣れていると若干怖いかもしれません。国産車は、お上手なドライバーにもわかり易いようアンダーの方向に振っているのがほとんどなので。こちらも文化の差です。

最後に流行りの燃費は、ハイオクガソリンで15㎞/ℓだと思います。実は正確に測っておりません。そこで1~2㎞/ℓかわったから何なんでしょうか。無駄遣いを止めた方がよっぽどお財布に優しいんじゃないですか。地球環境を言うなら原発停めているのも問題じゃないですか。

今のところ僕にはたいへんお気に入りのクルマです。歴代乗ってきたクルマの中でもトップ3に入ります…むむむ…トップ3は無理があるなぁ(笑)。ルノー5でしょ、シトロエンxmでしょ、アルファロメオ75でしょ、すでに3つあるなぁ…じゃーこれにRX-7(FD)を入れてトップ5にしよう。クルマの趣味はやめられませんなぁ(笑)。

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草津温泉プチ湯治 3

思いのほか効果があったので三週連続で通いました(笑)。

三度目の湯治は、三連休だったので観光客で賑わっていそうですから、最終日の23日の午後を目指して行きました。今回は、前回の地蔵の湯ではなくて千代の湯にいたしました。理由は、前回同様でこちらでも「時間湯」を行っているからです。

今回は観光客を避けて14時ぐらいから入浴しようと目論んでおりましたので、ランチタイムは軽井沢のちょい手前の御代田町にあるこちら

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八ヶ倉さんです。こちらのお店は、昭和の喫茶店の雰囲気が残るとてもステキなお店です。ただし、ものすごくわかりにくいです。

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オーダーはこちら

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メニューの写真を撮るのを忘れたのでうる覚えですが、マスカルポーネのボロネーゼで1250円ぐらいです。妻はこちら

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ハンバーグとなんだったかな?(笑)で1000円弱でした。お味の方は、地元の方々に支持されて歴史があるお店ですのでそれなりに美味しいです。ですが、ものすごく美味しいってほどではありません。僕の方のパスタ…と言うよりスパゲッティと呼ぶ方が妥当で、マスカルポーネが効いていて不味くはありませんが、ソース自体は平凡な味です。ハンバーグも手作り感はばっちりですが、特別に特徴がある訳ではありません。先週のどんぐりのような感動的な美味しさはありません。でも、☆は4つ。行く価値はあると思います。40代以上の年齢の方なら誰もが懐かしく感じると思います。激しい飲食店の競争の中では勝ち残れないから都会では滅亡の危機となっていますので、中高年がノスタルジックな気分に浸るには抜群ではないかと思います。僕も高校生に戻った気分になれますから(笑)。

軽井沢から草津までは時間的に1時間ぐらいなので、13時ちょい過ぎに着いてしまい、千代の湯の前には何人か人がいましたので、14時ぐらいまで時間潰しにメインの湯畑のあたりをブラブラしました。

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三連休だったので観光客が多いのは予想しておりましたが、思った以上にびっくりしたのは20代と思われる若者層がたくさんいらっしゃった事でした。何年か前の温泉地なんて爺さんと婆さんの憩い場だったような気がしますが…僕はTVを見ないので、現在の流行に疎いものですからひょっとしたら最近のトレンドなのかもしれませんが…それにしても…どうしたんですか?現代の若者(笑)。湯畑の前で「はいチーズ」はないだろう。しかも金髪で。ストレスの多い現代社会ですから癒しを求めるのもわかんない訳ではありませんが、しかし、もしそうだったらあまりにも弱くないか?若者諸君。僕は、青春時代が90年代だったので今より全然エネルギッシュでしたからこの光景は理解しがたいです。

最近のバイクやクルマもそうなんですよね。90年代ならクルマもバイクもスポーツ系が全盛で、良いか悪いかは別としてもマシンコントロールの上手さを競ったものだと思います。個人的な主観が思いっきり入っていますが(笑)。最近のトレンドは「楽」なんですよね。ミニバンが流行った頃から風向きが変わって、とうとう趣味の乗り物であるはずのバイクまでこの波がきてしまった。僕に言わせてもらえば全てが安直になってきています。世の中全てがこの流れなんでしょうね。何でもグーグル先生が教えてくれますから。しかし、人の感情は昔の人も現代人も何ら変わらない訳です。そこはグーグル先生もノータッチな訳で、簡単な時代だから自分で解決する力がなく、簡単に逃避の癒しに行くんじゃなですかね。

90年代のクルマは、現代のクルマと違いドライバーアシスト(具体的にはABSとかESCとか)は一部の高級車を除けば充実しておりませんでした。それでも運転技術で乗り切ってきたのです。自動車のコントロールのやり方は当時と現在でも大きな差はありません。クルマの運転も、システムに頼るのではなく、まず自分でコントロールできるようになるのが大事なんだと個人的には思います。人が生きて行くのも同じ事が言えるのではないでしょうか。社会のせいにしてはダメなのよ(笑)。

話が脱線しましたが、そして千代の湯です。

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こちらの共同湯も、もちろん源泉かけ流しの素晴らしいお湯で、草津の湯畑から引いております。泉質は、他の共同湯同様の強酸性で、あいかわらず目にしみます(笑)。ネット情報では温めとなっていましたが、バルブから出ている源泉は熱いので、バルブ全開にしていれば熱くなる模様です。地蔵の湯と同じく、町が観光客向けにオープンしている共同湯ですが、地蔵の湯より施設が小さいので2~3人でいっぱいです。ですので、タイミングを外すと混んじゃいそうです。そして、体を洗うシャワーとか清潔感とかはありませんので、温泉ビギナーには敷居が高いと思います。近くに「大滝の湯」という大きな一般的な施設がありますので、そちらの方が無難だと思います。

そして、肝心の温泉の効果はと言うと、これまたステロイド外用剤なしでもいけます。入った後は痒みがなくなった感があり完治したと思うのですが、この効果は毎回そうですが3日が限度でしだいに痒みが出てきます。

続けて3週通いまして僕的なまとめは、温泉治療はやはり外用効果であると思われます。極論を言うとステロイド外用剤と同じではないかと思うのです。切れれば痒いので。ただ、ステロイド外用剤とは違い副作用はないでしょう。温泉だから。

この痒みは、体質もあるだろうし、年齢もあるだろうし、内蔵の不具合もあるかもしれません。気長に付き合うしかありませんね。ただ、ステロイド外用剤は人工的な薬品なので極力避けていきたいから今後も草津には極力通うつもりです。でも、治るかどうかにはこだわりません。仕方ありませんから。

本当は内蔵からくるものかも(特に腸が怪しい)しれませんが、だからと言って検査等も受けるつもりは全くありません。日本のメディアが推奨する「欲を満たしながら長生きする」事には逆らって生きておりますので(笑)。

と言う事で結論は、なってしまったので仕方ない(笑)。真剣に悩んでいる皆さん。他で良い治療方法を見つけてください。すいません。

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草津温泉プチ湯治 2

シリーズにするつもりは全くありませんが、おそらく僕の悩みは同じ悩みを持つ人の参考になるのは間違えない…はず(笑)だし、温泉の効力について検証する上でも面白そうなので、自分なりの結論が出るまで続けようと思っております。

第一回目の草津温泉の効力は、2日目で我慢出来ずにステロイド外用剤のお世話になりました。「なんだよー根性ねぇーなー」と思う方々…すいません(笑)。自分に優しいタイプですので。まぁーそれもありますが、個人的には「我慢せずになんとかならないのか」が今回のテーマとしたいからです。ブッタも苦行に意味はないと言っておりますし(笑)。

今回は自分なりに草津湯治について調べまして、第二回は前回の「喜美の湯」ではなく「地蔵の湯」といたしました。理由は、本格的な温泉治療を行う方々は「時間湯」と呼ばれる湯治メニューでアトピーを克服しているからです。その「時間湯」を行う共同湯がこの「地蔵の湯」だからです。草津温泉の共同湯は19施設あり、引いている源泉も違うみたいで泉質も微妙に違うのです。こりゃー今回で完治かもしれませんね。

14日の土曜日は、前の日にお客さんの忘年会に参加して珍しく夜更かししたのでパスし、15日の日曜日に地蔵の湯へ向かいました。12月の半ばとなり、我が家や諏訪周辺も雪が舞うようになってきました。外気温も日中で一桁前半の涼しい日(笑)が続くようになってきたので、今回もジムニーの出番でございます。

ルートは前回同様です。金曜日には八ヶ岳周辺も雪がけっこう降ったのですが、道路に雪が残るまでではありません。しかし、北軽井沢はところどころに雪が残っております。もちろん草津も同様です。一般的なクルマは、スタッドレスタイヤなしでは難しいと思いますので充分気をつけておいでくださいね。今年からジムニーのスタッドレスはグッドイヤーです。以前の記事でジムニーは大丈夫と言っておりましたが内心は若干の不安がありました。しかし、今回凍結路面でも4WDにせずとも走れます。予想通り、ジムニーならこれで充分だと思います。真似してぶつけても僕は何の責任も取りませんけどね(笑)。

12月の半ばの、普通の週末の、しかも日曜日なので空いてそうですから、本日のランチは草津の人気レストランのどんぐりさんでランチをいたしました。自称、グルメブログですので、たまには人気店にも訪問するってものです。

お店はこちら

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何でもない週末の日曜日でしたが、なんと!待ちが出ていました。さすが人気店です。トップシーズンはかなり混み合うんじゃないでしょうか。

オーダーメニューはこちら

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僕がミートソースで840円。妻はこちら

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どんぐり風ハンバーグとライスで1310円。

お味の方は、こちらのお店は本当に美味しいです。とても田舎のレストランとは思えません。まず、ミートソースの方は、パスタが細く硬めでボリュームがあり、上に乗るソースも濃い味で絶品です。けっしてお上品な味ではありませんが下町にありがちな下品な味でもありません。一般的なミートソースとは違い一ひねりありますので、B級パスタ好きな方にはお勧めです。そして、こちらのレストランの一番人気のハンバーグですが、これまた絶品です。ちょっと高めではございますが。ソースは野菜のたっぷりのシチューっぽくなっており、ハンバーグはしっかりしていてお肉の美味しさが伝わります。古めの洋食屋さんだと、濃~いデミグラでごまかすお店が多いと思いますが、とっても本格派で丁寧なつくりで美味しいです。☆は満点の5点です。足を運ぶ価値はあると思います。難点は住宅街なので辿り着くまでがひじょうにわかりにくい(笑)。

ここから、クルマでちょっと移動して地蔵の湯に入ります。

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こちらの地蔵の湯も当然源泉かけ流しのステキなお湯ですが、メインの湯畑から引いているのではなく、地蔵の湯の目の前に独自の湯畑があります。なので、前回の喜美の湯とは微妙に泉質が違うような気がします。強酸性は同じで顔にかけると目がしみますが、喜美の湯よりお肌しっとり感があるような気がします。また、喜美の湯は地元の住民により運営されておりますが、地蔵の湯は町が運営しており、町では観光客については町営施設の利用を推奨しています。なので、覗きにくるだけの観光客が多いです(笑)。温度は、時間湯は「激熱の温度に入る」らしいですが、共同湯は意外にも熱くはなくゆっくり入れます。喜美の湯よりアウェー感はないのですが、ビギナーや潔癖な方にはハードルが高いと思います。シャンプーとかボディソープはないので温泉に浸かるだけの利用ですから。

そして、症状はどうかというと、前回の喜美の湯の時と違って、違うところが痒くなりましたが、またもやステロイド外用剤を塗らなくても何故か平気になりました。しかも、悪化している部分に関しては痒くなる気配すらありません…治ったのでしょうか。まぁー他のところが多少痒くなっていますが、ひどい痒みではなく乾燥しているから痒いって感じです。

前回の記事で申し上げた通り、僕はいままでステロイド外用剤を止めれば、必ず痒くなったので、この現象はとっても不思議な訳なんです。これについて「時間湯」の湯長は、「最近、草津温泉のよく効く病気として知られるアトピー性皮膚炎やステロイド皮膚症には、草津温泉中の水素、マンガン、ヨウ素等のイオンが働き、アルミニウムもよく作用するといわれているそうです。」そして、時間湯の推奨している布施医院のお医者さんは「泉質による殺菌・保温・血管拡張等の物理化学的作用、β‐エンドルフィン放出による爽快感、転地効果によるストレス開放・自律神経の安定化などが相互的に働いていると考えられている。」だそうです。…この内容から考えると「よくわかりません」って事ですね(笑)。

結果として良くなってきていますが、自助努力として晩酌の量をグッと控えたり、水分も意識的に多く取るようにしたりしていますし、漢方薬や痒み予防の一般薬も服用していますので、温泉だけで良くなったとは言い難いところは確かにあります。以前にも書いた通り、内臓系からの問題もありそうなので。

えっぇー!本当かよこの話…と思う方もいらしゃっると思います。ただし、僕はいままでアトピーと診断された事はなく、症状もお尻と太ももだけで、ネットやいままで僕が拝見したアトピー症状からみたら明らかに軽いです。ですので、草津温泉で治るよ…とは言えませんが、この2回の体験から効果はあると思われます。何故かはわかりませんが(笑)。

この3連休も、仕上げでもう一度トライします。結果は、また後日の報告です。

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草津温泉プチ湯治

今年もいよいよ師走に入りましたね。先週末、ST4Sもディーラーにてブレーキローターを新品に替え、DUCATIはバッテリーを新品に替えてもらったにもかかわらずセルの音が怪しいので、バッテリーを外して実家で冬眠させました。ディーラーからは、一番下のカウルを外すだけと聞いていましたが、それではどう考えても取り出せず、結局、右側ほとんどカウルを外しました。そして、ウェルナットがダメになっているところもあり、シーズン明けまでには用意しなければなりません。これ、毎年やると思うと気が滅入ります。趣味のものなので仕方ありませんが。

ここ数年、肌の痒みに悩まされております。乾燥時期は特に悪化します。お尻や太ももに湿疹が出てかなりかゆい(笑)。近くの皮膚科に見てもらったところ「接触性皮膚炎」と診断され、ステロイド外用剤が処方され、これ塗ると激的に治るものですから、お医者さんを信頼しておりましたので痒いと何も考えず塗っておりました。しかし、一向に完治する兆しがないので不安になり、通っていた医院に「これ、一生塗るの?」と聞いたところ「あなたは人より肌が弱いので仕方ありません」と言われて仕方なく従っておりました。しかし、調べていくとステロイド外用剤はあまり評判が良くないんですよね(笑)。

発症から2年も経過して治らず一生ステロイド外用剤を使い続けるのもどうかと思ったので、根性を入れて痒みと戦う事を決意し、脱ステロイドへ向けてムヒソフトとエモリカとあせもクリーム(ユースキンの)で戦いを挑みましたが、ものすごい痒み&痛みと外観の悪化で、基本根性なしですから2週間でギブアップしました(笑)。すかさず残っていたステロイド外用剤を塗ったところ、あっという間に一般的な日常生活が出来るようになります。しかしなぁ…と思いセカンドピニオンで甲府のお医者さんに行ったところ「アトピーの症状ですね」…えっ?僕は子供の時もアトピーじゃないんですよ。大人になってからですか?…「でもそうですから。珍しいタイプですね」という事で、漢方薬と飲み薬とまたもやステロイド外用剤を処方されました。

まぁー納得はいかないものの、アトピーでググって見ると色んな対処や見解をしている方がおりますね。もはやどうしたら良くなるのかさっぱりわかりません。恐ろしい事に治療方法もそれぞれですし。僕が数あるサイトの中で注目したのは、ハウスダストとかシックハウスとかは痒くなるきっかけとなる刺激なだけで、実はアトピーは胃腸が原因といった内蔵系の問題が表面に出てきているという説があり、それで小さな衝撃に反応してしまいアトピーの症状となるとの事です。ステロイド成分は実は体内で作成される物質なそうですが、消化器系の不調などでそれが作成されにくく出ないので炎症を抑えられなくあくまでも炎症を抑えるためだけでステロイド剤を塗っているだけ…なるほど、ステロイドから卒業するには自分で出さないとダメな訳ですか(この説が正しいなら)。これは説得力があり、僕自身も若干思い当たる節があるのです。慢性的な下痢の症状が続いていたり、タバコを止めて以来その反動でよくガムを噛むようになり、あまり水分を取らなくなったりしたからです。

ネット上ではステロイド外用剤はかなりの悪者となっており、苦行をしてでもステロイド剤から離脱しないとアトピーは治らないといった風潮があります。本当なら何で現代医学はステロイドを推奨するのでしょうかね。かなりの疑問が残りますし、愛用者はたくさんいると思われるので大きな社会問題となるはずです。その脱ステロイドを成功した方に多いのは温泉治療で成果を出している方が多いです。理由はよくわかりませんけど。なぜなら論理的に温泉も外用の炎症を抑える効果であって、ステロイドを塗るのと変わらないような気がしてなりませんが。

ただし、僕の症状はアトピーとはちょっと違う気がするのです。勝手な持論でしつこいですが。理由は、きっかけが2年前ぐらいの夏の汗疹からだからです。そして湿疹の場所がクルマのシートや椅子などに密着する部分だからです。現在勤めている会社は空調設備がありません。とは言っても暖房はありますよ。凍死してしまいますから(笑)。しかし、夏にエアコンがありません。今から5年前以上前なら、8月のピーク時に汗ばむ日が1週間ぐらいあり、お盆を過ぎれば秋風が漂う素晴らしい避暑地でしたが、今年もいつまでも30℃超えが続き、エアコンがない分東京の小奇麗なオフィスより過酷な労働環境で、これが汗疹を誘発させます。お医者さんからはアトピーと診断されておりますが、個人的には汗疹からの悪化が原因なんではないかと思っております。ユースキンのあせもクリームを使っていたのはこの理由からです。しかし、その効果は残念ながらありませんでした。そして、お医者さんには全否定されてしまいましたが(笑)。

前置きが長くなりましたが、僕もいわゆる「温泉で治るものならやってみようじゃないか」という主旨で、脱ステロイドでも有名で強酸性の殺菌効果抜群の草津温泉にプチ湯治に向かいました。自称、アトピーではないのでこの殺菌効果で治るのではないか?と思い行く事にしました。

ST4Sは残念ながら冬眠なのでジムニーで出撃です。冬季は無敵のマシンですから。ルートは、R141~裏道の迂回路~R18~R146~R145でランチのお店に向かいます。

9:00ちょとすぎのスタートです。12月のこの時期は、以前から見れば交通量が多くなったR141もガッラガラで、慢性的な渋滞を起こす軽井沢付近もスイスイです。僕らが移住したての頃は常に閑散としていましたので、その頃を思い出します。来年は高速料金が値上げ方向なので、来年は以前のように静かになるかもしれませんね。静かな方が移住した僕には有難い限りなんですけど、地域の産業的には辛いのかも知れませんね。

12:20に到着したランチのお店はR145沿いにあるこちら

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忠央食堂さんです。昭和の感じが漂うステキなお店です。お客は地元の方々でけっこう席が埋まっております。

オーダーメニューはこちら

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僕がカルビラーメンで810円。妻はこちら

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焼肉定食で860円です。お味の方なんですが、このカルビラーメンはかなりお勧めですよ。見た目は辛そうなんですがそうでもありませんし、お肉なんてものすごく煮込んであってプヨプヨで柔らかく美味しいですし、スープがとっても逸品で野菜の味とこのプヨプヨのお肉の味が出ていて焼肉屋で出て来るスープみたいで本当に美味しいです。いやぁー久々に当たりました。美味しいです。それに対し、焼肉屋さんにもかかわらず焼肉定食は、味噌漬けのうすーいお肉が数枚だけで、明らかにご飯に対してお肉の量が少ないと思います。妻も言っていましたが、途中から味噌キャベツご飯です。そしてお味噌汁は群馬伝統の味で、かなり微妙です。何故なら我が母と同じ味がしますから(笑)。☆3.5点かな。カルビラーメン以外はかなり怪しいですから。

ここからはR145を戻ってR292で草津に向かうだけなんですが、この日は湯治目的なのでステロイド剤を塗っておりません。11:00ぐらいで、すでにステロイド剤が切れた症状が出て死ぬほど痒いし&痛い。根性で我慢していましたが、運転が困難な状況となり妻と交代してもらい、うぉおおお…とか、ぬぅおおお…とか言いながら到着したのはこちら

過去にもご紹介した事もありますが、草津温泉の共同湯で喜美の湯です。

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住宅街の中にあり、かなりわかりにくいです。詳しい説明はしません。基本は地元の人の為の施設なので。なので料金も無料です。行きたい人は捜し当ててください。ただしマナー良くこっそり入ってくださいね(笑)。こちらのお湯は半端じゃありませんよ。強酸性ですのでお湯で顔を洗うと目にしみます(笑)。お湯の温度も43℃は軽く超えておりますので5分が限界です。当然、温泉は源泉かけ流しですが、石鹸やシャンプーの設備は皆無で、地元カラーが強くアウェー感も抜群なので、ビギナーはかなりハードルが高いです。

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約1時間、出たり入ったりを繰り返してプチ湯治の終了です。湯上りは相も変わらずのヒリヒリ状態。運転は困難な状況なので、妻のドライブで草津を出発しました。シートが密着している部分がデリケート状態なので、妻がとっても上手なコーナリングをする度に、うぉおお…とか、ぬぅおおお…とか言いながらひたすら耐え忍んでおりましたら、おや?…北軽井沢あたりからヒリヒリ感が取れ、あれれ…あんまり痒くないなぁ…って言うか痒みがない!衝撃です。医学的にも科学的にもおそらく何の根拠ないと思われますが、事実として痒くなくなりました。

実は数年前に初めてこちらのお湯に来た経緯は、妻は幼少の頃アトピーでやはり汗疹が悪化して悩んでいた時に、僕が根拠なくテキトーに「草津が良いよ。なんか効きそうじゃん」といった軽いノリで行っただけでしたが、なぜか妻は一発で完治しました。理由はわかりませんが。なので妻は、それ以来、草津温泉のファンとなり何度も薦めていたのですが、僕はバカバカしいと医薬品(ステロイド剤)に頼っておりました。しかし…しかし、なぜか…なぜか多少の痒みは残るものの、ステロイド外用剤を塗らなくても耐えられます。すごいぞ、草津温泉。

やった。治った。やはりアトピーではなかったんだ!と浮かれておりましたが、そんなに甘くはなく、効力は2日間だけで痒みが勃発し、現在もステロイド外用剤を愛用中でございます(笑)。まぁーこんなので治るんだったら、アトピーで悩んでいる人はいないでしょうね。

むむむ…困りましたが、多少の効果はあったので、草津に毎週通ってみようかなぁ。少し遠いのが難点ですが(笑)。

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