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グランデプント ファーストインプレッション

なんとなく今年も天候との闘いな様な気がします(笑)。

3月31日に、ドゥービルの冬季保管場所である三郷の実家に向かいましたが、31日の午後より雨…しかも東京近郊なのに何故だか寒い。外気温…10℃切ってます…八ヶ岳より寒い…なんで(笑)。確かに天気予報は日曜日は雨でしたが、外気温がここまで厳しいとは夢にも思いませんでした。

日曜日の当日、案の定雨です。しかも、前日同様、外気温8℃…むむむ…どうしよう(笑)。根性なしライダーの私としては基本キャンセルなんですが、もう一度三郷まで来るのも面倒だし、来週も晴れるとも限らない…と思案していたら、なんと!おお…雨が上がりました(笑)。外気温は変わりませんが、雨じゃないなら気合いで乗り切ります。東京周辺はかなり厳しい闘いでしたが、何故か甲府では晴れ間も出て外気温も楽々13℃を超えていてノープロブレム状態でした。

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そして今週4月6日、バイクシーズンの今季一週目…残念ながら天気予報では春の嵐だそうです。完全にバイクは無理(笑)。なので、今週は4月3日にめでたくも納車をされましたグランデプントでインプレを兼ねて初のロングドライブに出かけました。

春の嵐ですから人出が少ないと予想されますので、今回の行先は日本最古の温泉建築宿の四万温泉「積善館」にいたしました。こんな日以外は混んでそうなので(笑)。ルート的にも八ヶ岳高原ラインやR141の市場坂、R146の北軽井沢に向かうワイディングなどインプレッションには充分な走り応えのあるコースです。

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まずは外観のデザインからですが、デザインは人それぞれの趣味がありますので一概にこれが良い悪いと決められないと思いますが、近年の欧州車の中では僕は好きなデザインです。個人的には、最近のドイツ車の傾向は威圧感が強く感じられるし、シトロエンやルノーはそこまで感じませんが、最近のプジョーは飾りすぎ…って感じがします(笑)。何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しではないでしょうか。それらに比べて、黙っていればジウジアーロのデザインとは思えなく、街に溶け込みやすく、よーく見ればイタリアンな感じが僕好みです。僕はDQNテイストは好みじゃないので(笑)。

ついでだから更に好みを言えば、国産車のプライバシーガラスってなんでしょうね。僕が外車を好む小さな理由の一つにこれがあります。では、僕がプラバシーガラスの車両に乗っていないのか?と言えば、もちろん乗っています。現在のジムニーもそうだし、以前のキャロルもそうだし、会社のフィットシャトルもそうです。だって、国産車には選択肢がなくもれなく付いてきますから(笑)。さらに現在の僕はほとんど中古車しか買えませんしね。でも、あれ…カッコイイんですか?ね。我が家は、僕が男前で、妻は美人で、ティニーは可愛いワンコだから、むしろ見せたいぐらいなんですが、皆さんはそんなに恥ずかしいんでしょうか(笑)。

クルマが締って見えるなんて言われておりますが、そーでなきゃ締って見えないデザインに問題あるんじゃないの。国産車は、乗り降りが便利だからって理由でシートの位置を上げたり、荷室の確保の為にデザインを犠牲にするから、ステキなデザインが出来ないんだと思いますよ。ジウジアーロはまず立ち姿ですから(笑)。それに、法でも規制されていますが、フロントやフロントサイドはダメなんですよね。理由はたぶん危ないからなんでしょう。だったら、後ろも止めた方が良いんじゃないの。

話がそれてしまいました(笑)。上記でも触れましたが、デザインが優先されている分、フィットシャトルからみたら室内空間は狭いです。ただし、国産車の同クラスから見れば、ドライビングポジションの選択肢の幅が広く、ドライビング重視を感じる事ができます。シートの高さ調整機能やリクライニングがダイヤル式であったり、ハンドルがテレスコピック&チルトであったりします。この時点でクルマは何が目的なのか?が明確です。

そして肝心の走りは、エンジンの出力は77PSだからパワーはあるはずがありません。ですが、トルクが3000~4000rpmあたりで最大値を出す設定ですので、R146の激しい登りも、市場坂の登りも2人なら全然ノープロブレムです。フィットシャトルと比べても遜色ない走りです。シトロエンのクサラ1.6VTRと比べても高回転域が足りないぐらいです。要するに一般的な走行には全く非力さは感じません。

足回りは、国産車の様な強アンダーじゃなく、ニュートラルな方向に振ってある欧州車の伝統的な設定です。また、ロールしながら巻き込んでいく…往年のイタリアン&フレンチの独特の走りも健在です。最近はやたら安全性を問われるので、この手のセッテイングはしないクルマが多いんじゃないでしょうか。ですので、フィットシャトルよりロールします。で、フィットシャトルと比べてどちらがタイムが出る走りが出来るか…と言えば、間違いなくフィットシャトル(笑)。タイムが全てではありませんからね…公道ですし。運転する楽しさをラテン系のメーカーは大事にする訳です。比較になりませんが、フェラーリと日産のGTRを比較すると、欧州のジャーナリストは「GTRには最速であるが足りないものがある。それはスリル感だ」だそうです。

締めに問題のディアロジックです。ATモードは平地なら問題ありませんが基本アホです。アイシンの敵ではありません。ECOモードの出だしは笑ってしまいます。フィットシャトル並みに遅いです。ディアロジックは、登り下りの反応がイマイチで「いつまで引っ張るんだよ」と「ここでシフトアップはねぇーだろ」となりますので、運転に人間が介入する必要があります。トヨタやホンダみたいにクルマ任せな運転ではありません。まぁー運転に興味がない人には面倒なだけですが(笑)。

今回のランチはこちら

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パスタDEマンジャーレ さんです。ツーリングライダーの方なら浅間酒造のドライブインに一度は寄った事があると思いますが、そこから草津方面に向かったちょっと先にあります。

オーダーはランチメニューのこちら

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僕が、明太子と春キャベツの塩味パスタ 1080円でサラダ&パン&コーヒーも付いてきます。

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サラダはシーザー風のドレッシングがかけてあり、パンはおそらく自家製でついてくるのは鶏肉&デミグラスソース(食べた感じは照り焼きっぽいです)シチューです。

妻はこちら

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サーモン&ブロッコリーのトマトクリームのパスタです。セットなので他は僕と同じです。

東京の人なら「群馬まで来てパスタかよ」って感じでパスになるケースが多いと思いますが、あくまでも僕個人の見解ですが群馬は蕎麦もB級ものも信州ほど美味しいものには出会えません(すいません)。関係ありませんが、私の母は群馬県出身で、幼少の頃は鳥肌が立つぐらい不味い一品が食卓に並んでおりました(笑)。ですが、こちらは意外にも美味しい(度々すいません)。専門的な美味しさではありませんが、家庭的イタリアンでは上位に食い込むほどの美味しさです。☆4つ。男同士のツーリングでは少々痛いですが、草津方面のツーリングなら候補の一つですよ。群馬では選択肢は少ないですから。

そして、今回の目的の温泉はじゃーん

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ステキすぎますこの旅館。歴史を感じまくりです。肝心のお湯は、無味無臭ですがお肌にしっとり感のある泉質で、専門家から見たら違うかもしれませんが、上諏訪の片倉館のお湯に似ていると思います。ただし、温泉素人にはキツイです。まず、シャワーは1ヵ所しかありませんし、脱衣所とお風呂が一緒の昔の作りですし、やはり歴史ある建物ですので老朽化してますからキレイではありません。中級~上級者向きです。泉質も僕らは毎週温泉に入っているので、違いに敏感ですが素人から見たら単なるお湯です。しかも、ご利用料金が驚愕のお一人様1000円でございます。違いのわかる人にはお勧めです。

帰りは予報の通りで激しい雨となりました。そんな状況下でも暮坂峠も安定した走りでかつ運転していて楽しいクルマです。半分MTですから(笑)。今回のグランデプントで唯一残念だったのは、新品タイヤをサービスして貰って言うのもなんなんですが、ついてきたのはファイアストーンのFR10です。グランデプントはただでさえノイズが入ってくるのに(軽量化のため)、これにファイアストーンは最悪です(笑)。今回購入した京都のBMBさんは良心的で今のところ大きな不具合もなく良いお店なんですが、一言相談して欲しかったなぁ(笑)。プラスαしても良かったので。僕にとっては、タイヤはクルマの中では最重要パーツなので。もちろん、もったいないから履きつぶしますが(笑)。

色々と書き込みましたが、四万温泉同様にグランデプントはわかる人にしかわからないイタリアンテイスト満載なステキなクルマです。内装のビビり音がどうとか、ハンドルが色褪せるとか、ドリンクホルダーが少ないとか、ドアが重たいとか、トランクが室内からした開けられないとか、プライバシーガラスじゃないとか、鉄ホイールがカッコ悪いとか、樹脂パーツが安っぽいとか、乗り降りしにくいとか、ATがシフトチェンジの際前のめりなるとか、…etc が気になる人はFIATではなくFITがお勧めです。ホンダの。

来週こそ、バイク行きますよ…晴れなら(笑)。

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