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有馬温泉の旅

2月の3連休の後半の10日より一泊で関西の有馬温泉に行って来ました。今回は妻の親類が翌日の11日に大阪ウェスティンホテルで結婚式があり、ついでだから前泊に一度は訪れたいと思っていた有馬温泉に行った次第です。言ってみれば僕には全く関係ないんですがノコノコついていった訳ですね(笑)。

クルマも実はこの日に合わせて照準をあてて探していたのですが、結果としてキャロルで(これでも長距離はジムニーより断然楽ちん)行きました。僕にとってクルマ&バイクは、人生の中で最重要課題ですから「じゃーこれでいいかな」はありません。25回ぐらい自問自答してからでないと買えません。なので、案の定決められませんでした(笑)。

関西方面は、東京より現在の八ヶ岳南麓のがアクセスは良くてNAVITIMEですと5時間弱で有馬温泉に到着いたします。距離も450㎞ぐらい。当初は会社のフィットシャトルを借りようかとも思いましたが450㎞なら楽勝です(クルマなら)。

小淵沢から高速に乗るのは遠回りをするのがもったいないので、FFのキャロルで根性で凍りつく杖突峠を走ります。お勧めはできませんが、僕のペースなら高速を使わなくても駒ケ根 I.Cまで30分と変わりません。駒ケ根からは高速を使ってひたすら西宮を目指します。

8時スタートでランチタイムの12時には草津S.Aに到着です。高速道路でのキャロルは、だいたいが100㎞/hチョイで流し、追い越し時(追い越すのかよ)がMAX120㎞/hで走ります。流れに乗れないとか登り坂で失速するとかは、僕のキャロルではありませんね。5MTってのが大きいと思います。登り坂も4速ギアでちょっと引っ張れば100㎞/hキープも楽勝です。Eg回転数はタコメーターが無いから正確じゃありませんが、僕の雰囲気でいくと100km/hで3000~4000rpm120㎞/hで5000rpmだと思いますので、高級車からみればかなりうるさいですが一昔前の1300クラスならあまり変わらないと思います。また、ジムニーよりギア比が高く回転数は抑えられていて当然トップスピードものります。

13時に西宮あたりで高速を降りて、この日初の給油です。前日に甲府で満タンにしましたので、無給油で甲府から神戸まで走った事になります。途中杖突峠なんかも走ってですよ。キャロル…驚異の燃費です。しかも、一般的なクルマとタイム的にもほぼ変わらないんじゃないでしょうか。かなりのお得感です。気になるのは皆さんの「えっー山梨からあれで来てんの」の熱い視線ですが、高速道路には関東ナンバーのワゴンRやムーブは結構走っています。確かにアルトはいませんが…(笑)。

灘の酒蔵見学なんぞをして、県道95号で一度は走ってみたかった関西の走り屋御用達の六甲山に向かいます。できればキャロル以外のパワフルマシンが良かったんですが(笑)。有料道路は全パスしまして六甲山牧場へ向かいましたが、道が…狭いなぁ!(笑)。しかも、すんごい高低差。八ヶ岳南麓を平然と走るキャロルも登りは全くスピードが乗りません。関西の走り屋さんはこんなところでドリフトしちゃったりするんでしょうか。一歩間違えばU字構がお待ちかねです。修業の場が筑波山で良かったです(笑)。

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六甲山には牧場がありますので、小さな趣味の一つでありますソフトクリーム探訪の為、寄らない訳には行きません。

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これ、チーズ入りソフトです。こちらの六甲山牧場はスポンサーがQBBなので、チーズが売りなんですね。お味は…くどいくらいチーズ風味が効いていまして僕は美味しいと思いましたが、妻は今一歩らしいです。ふと気付きましたが、ここが箱根ならもっと小奇麗な施設となりソフトやお土産もバリエーション豊富なんですが、茨城の寂れた観光施設並みに何もないんですね…全国的にも有名な六甲山なのに…土地柄なんでしょうか。

六甲山から有馬温泉は結構近くて、余裕で16時にチェックインです。本日のお宿はこちら

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料理の鉄人 大田忠道さんの宿 四季の彩 旅籠 です。有馬温泉は全体的に宿泊料金が高い旅館が多く(メジャーですからね)躊躇しておりましたが、じゃらんにひと際目を引く料金が出ていて早々に予約した次第です。、初めて訪れた有馬温泉街はレトロモダン調でステキでした。妻は2度目で、ひたすら「10年前はこーじゃなかった」と言っておりましたから最近になってお洒落な感じになったみたいです。

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温泉も日本三名湯の一つであるだけあります。素晴らしいお湯です。顔を洗うと目がしみるぐらいの塩分が効いているお湯は、お肌に効果ありなのか湯上りスベスベです。銀の湯と金の湯の2種類の泉質がありますが、銀の湯はいたって普通のお湯で金の湯が塩分が効いてます。また、日帰り施設の金の湯の前に飲泉所があり飲泉しましたが、今回の旅館の方が20倍くらい濃度が濃いと思われます。ちなみに豊臣秀吉が入浴したと言われているのはこの旅館の源泉らしいです。

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こちらの旅館は温泉も素晴らしいですが、何と言っても鉄人の宿ですから料理です。

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鉄人の宿ですから不味いはずがありません(笑)。めちゃめちゃ美味いです。そして、写真は一部ですがボリューム満点です。一般的な女性では食べきれないのではないでしょうか。続いて朝ご飯はこちら

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何食べても美味しいですね。さすが鉄人です。不味い旅館は、白飯さえも不味いですから(笑)。こちらに移住してから関西方面に足を運ぶ機会が増えましたが、やはり食事が美味しい宿が多いような気がしてならないです。味付けや下拵えに凝っているんでしょうね。

この素晴らしい泉質の温泉と鉄人のしこたま美味しい料理付き1泊のお一人様ご料金15000円です。お得です。お勧めです。が…15000円のお部屋は笑えます。ビジネスホテル並みの狭さに、他の部屋からは有馬の温泉街が一望できると思いますがこの部屋は隣の建物しか見えません(笑)。僕らのような貧乏生活者には有難い旅館どころか嬉しい限りですが、一般的にはどうでしょうーか(笑)。

翌日は、妻は早々にウエスティンホテルに入りましたので、僕は23年ぶりに大阪探訪いたしました。実は、大学を出て入社した会社は大阪が本社の会社で、研修の名のもとに2ヶ月ぐらいを大阪で過ごした経験があるのです。

一人で向かった先はこちら

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新世界の通天閣です。23年前、「案内するから行きたいとこある?」と聞かれ通天閣と言ったら「やめときーな、おもろないやん」で、行った事がありませんでした。以前は今みたいな感じではなかったんでしょう。現在は串カツ屋に行列が出来ているくらい観光的にメジャーになったんでしょう…たぶん。

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むしろディープな新世界は本来こちらではないでしょうか。

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でも、終わっている感じです。

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せっかくですから、有名店のかんかんでたこ焼きもいただきます。

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大阪で有名なだけはあります。これまた、メガマックス美味しいです。自分の中では築地銀だこが一番でしたが、楽々超えました。僕は11:30ぐらいでしたので並びませんでしたが、この後は長蛇の列ですので早い時間が良いですね。

この後は、懐かしの2ヶ月過ごした資材置き場へ行きましたが…

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跡形もなく無くなっておりました(笑)。隣にあったUCCの営業所も違うお店になっておりました。いまだ健在だったのは

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よくお世話になったビックボーイは営業しておりました。余談ですが、こちらで横山やすし師匠を見た事があります。こちらの会社が縁で盟友…いや迷友のKS田君と出会い最終的にはラリーの世界に半ば強引に引きずり込みナビをやってもらいました。そのKS田君とよく行った道路の向かいの定食屋はすでになくなって

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モノレールが走っておりました。23年前は本当に何もなくコンビニさえありませんでしたが、近くにマンションはあるはホームセンターはあるはですっかり街に生まれ変わっておりました。しょぼい駅だったJR岸辺の駅も見違えるようにキレイになっておりました。諸行無常でございます。

あの頃、ちょうど米米クラブの浪漫飛行が流行っていてあの曲がかかる度にこちらを思い出し、「あのままこの会社に居た方が良かったかも」なんて考えたりもしますが、でも…どう考えても僕と迷友KS田君は出世できなかったでしょう(笑)。たぶん。現在、僕の同期で同じ大学出身のN山君はいまだ資材管理で同期のK上君やY田君は取締役…どちらにしても辞めてましたね(笑)。

日本社会は人間関係構築が最優先事項だから無理だったと思います…僕とKS田君には。一緒に走ったラリーも、今のラリーは昼間に走るらしいから公平性が少しはあがりましたが、当時は夜だから人間関係で速かったりしちゃいましたから。おかげで成績は語れません…ま、それだけじゃないかもしれませんが(笑)。あまりネットでも誰も触れないので詳しくは書けませんが。

赤塚不二夫先生の名作「バカボン」のお父さんの名セリフ「これでいいのだ」意味深長なセリフです…本当はこれでよくなかったかもしれませんが「これでいいのだ」。衆縁和合だからさKS田君。

少しセンチな気分になりつつ、15時には宴も終わるだろうと思いウエスティンホテル前で待機していましたが、待っても待っても連絡なし…むむむ…長くないか?結果、出発は17時…マジですか(笑)。17時に大阪ですよ。明日会社ですよ(たいした事してませんが)。クルマはBMW535ならわかりますがキャロルですよ。気が遠くなりそうでした(笑)。

帰りは、ほとんどノンストップパワープレイで激走しました。名古屋で渋滞にもはまり駒ケ根あたりから気力の限界を感じ若干失速気味でしたが到着は21:45分。

わっはっは…僕にBMWの5シリーズは不要な模様です。

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コメント

どうも MACです。
2連続ブログ なかなか楽しませてもらいました。

車の悩み、沸かしては 煮えて 冷めるの繰り返しも良いですね。
ポロ、良いかもしれませんね。小排気量のディーゼルも二昔(シャレード)と違い良くなっているだろうし 一昔(カローラ系C型)より ハイレスポンスで 盛り上がりに合わせてM/Tでシフトしていけば心地よいフラットな走りが出来そうですね。
我家のSmart。600ccターボですが 本国での800cc ディーゼルは 同等の馬力、トルクは1000ccターボを軽く上回る高性能。CVTとの組み合わせで Hondaフリィーウェイ感覚の軽快さが有りそうです。
日本とは「熟成」の違いを感じます。国内にディーゼルは未だに販売に至らず エレクトリック・ドライブだけと これも日本ならではの状況を意識してなのか・・?

16日夜にセラヴィリゾート泉郷の貸別荘(コテージ)にて仲間内(自分が最年長)で「大人の飲み会」を行いました。双葉SAで夕食を済ませ「ハム日和」さんに注文しておいたオードブルを取りに寄り 何故か圧雪凍結の八ヶ岳道路経由を道案内のフォレスターの尻にくっ付きながら泉郷へ。 酒とオードブルで夜中まで粛々?と ・・・
翌日は小海リエックスへ。皆さん40歳前後で当方だけ50歳を過ぎているので格安リフト券でした。

投稿: MAC | 2013年2月21日 (木) 01時55分

MACさん

いやぁー惜しかったです。何日か前に気付けば…カムリなんか見てる場合じゃなかった(笑)。
Dセグメントクラスは金額的に10年ぐらい前でないと内外問わず無理っぽいです。それでもキャロルの維持からみたら高いものになります。
今は、最後に問い合わせしたお店にディーゼルで探してもらっています。並行輸入だからなかなか出ないと思いますが。今もBMWのミニとシトロエンC3のディーゼルは出ていますが、ちょっと高い…シトロエンの方は完全マニア値段となっています(笑)。

MACさん、15日の夜だったらFF車じゃ坂が登れないほどエキサイティングな凍結路面でしたよ(笑)。今年は猛烈な路面が多く地元住人でさえ、そこらじゅうでゴッツンコしていました。気をつけて燃えるような走りをしてくさいね(笑)。

投稿: 友蔵 | 2013年2月24日 (日) 07時57分

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