« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »

2012年11月

バイクの流行り

今週の11月の3連休。外気温も日中で6℃、夕方なら3℃を下回る我が家の周辺は、普通の人ならバイクシーズンが終わります。いつもならこの3連休を利用して実家にバイクを冬眠させに向かうのですが、今週は天候が思わしくなく次週に持ち越しました。

ドゥービルもこれで2シーズン乗り、ODOも13000kmちょっと手前です。ハーレー883が3年間で15000kmですから、僕にしては過走行気味ですね(笑)。このまま3シーズン目を走りますと天候にもよりますが19500kmが予測されます。ここまで走ってしまうと下取りが…かなり不安になります。

僕は、いままで運の良い事に購入金額の約半分で下取りをして貰っていたのでうまく乗り換えて来たのですが、今回はマイナーなドゥービルで、さらに約20000kmでは…初の5年間計画で終焉を迎えるか、もしくは前倒しで乗り換えるか…微妙なところとなりました。

先週の17日は、妻の母の一周忌でしたので久々に実家に行き、ついで(あくまでもついでです)に、気になっていた中古のDUCATI SS1000DSを拝見しにDUCATI松戸でお邪魔いたしました。2004年式でODOは14000km。まぁまぁキレイな方でした。

1600_2

1601_2

1259_2

1257

どこから見てもカッコイイなぁー(笑)。デザインが素晴らしいです。イタリア人は天才です。僕は4輪もそうですが間違いなくラテン系なんですよね。どうもゲルマン系のデザインは好きになれないんですよ。それでこれまた空冷L型ツインでハーフカウルが僕の中ではDUCATIらしくて、チラッと見えるこのトラスフレームもカッコ良すぎます(笑)。僕の中では「これぞDUCATI アモーレ」でございます。

やっぱりコレに決めました…と行きたいところなんですが良い所ばかりではありません。年齢には勝てないのでしょう…お疲れ気味な部分もあります。ディーラー管理物で前オーナーもそれなりに投資していた模様なんですが、即乗れる状態ではないですね。まぁー人によりますが(笑)。まず、ダメなのがタイヤ。山はまだ残っていますが完全に硬直してます。怖くて乗れません。そして、DUCATIならではのタイミングベルト。2年おきらしいので時期です。ミラーの傷。僕はぶつけない派なのでありえないです。ライトのレンズ。色が変わってきております。それから重~いクラッチ。883より重いです。よく東京周辺で乗れますね。タンデムはこなすと思いますが、40歳過ぎのオジサンにはキツイ前傾ポジション(笑)。最後に積載能力はゼロなので、ベンチェラのシステムキャリアとバックも必要です。車両で65万円ぐらいだから楽々プラス10万円コース。そこに諸費用ですから案外高い。

むむむ…そしてやはり危険なオーラも感じます。妻も当然のごとく反対です(笑)。このダメっぽいんだけど惹かれるこの気持ち…遠い過去に味わったような…思い出しました、ランチア デルタ インテグラーレ Evo2を購入しようとして止めた時と同じです(笑)。

僕は、WRCのビデオでデルタで華麗なるドリフトをしながら曲がるユハ・カンクネンに憧れてラリーの世界に飛び込みましたので(実際の日本のラリーは足元にも及びませんが)、デルタに関しての思い入れは人一倍あります。が…しかし、趣味の世界の物だとわかっていても維持は簡単ではない模様でした。夏の東京に渋滞にはまればゴム類が全て溶けると言われていました(事実関係はわかりません)。おまけに購入金額も中古で(中古しかありませんでしたが)400万円を超えていました…400万円超えてホースが溶けるんですよ(笑)その時は若干収入があったので買って買えない状況ではなかったのですが…さすがの僕も諦めました。ですが、今でも見かけると乗らなかった事に後悔している1台です。今となっては別の世界の乗り物(金額的に)になってますから(笑)。

う~ん…とりあえず検討の一台です。らしさが残っている1台ですので。そして失礼ですがすぐ売れるとは思えませんから(笑)。半年以上在庫になっていますし、流行りのスタイルではありませんから。

他でも検討してもいいんですが、ニューモデルで登場するバイクのツーリングモデルは、ほとんどが足長モデルのアドベンチャータイプなんですよね。BMWのGSの流れから水平展開しているんでしょうが、ちょっと流行りに流されすぎなんじゃないでしょうか。

R1200gs_4

「世界的にその傾向だ」って事になっていますがそれは怪しい感じです。確かにDUCATIもツーリング向けにはムルティを…でスポーツツーリングのモデルは消えてしまいました。僕は個人的にOFFモデルの派生版は好みでありません。2輪は違うのかも知れませんが、4輪のSUVみたいでSUVにコーナーリング性能を求めるのはどうなの?と思うからです。4輪なら断言してセダンやスポーツタイプの敵ではありません。タンデムでのんびりならアメリカンでも良い訳ですが、実際アメリカンタイプだと、ステップをガリガリしてしまいます(笑)し、止まる曲がるの絶対的な性能も低いから僕には操る楽しさに欠けてしまいます。まるでミニバンみたいです。4輪だと欧州のメーカーは昔から今でもセダンやハッチバックがほとんどで新しいモデルごとに熟成されていて、日本のマーケットみたいにワゴンが流行れば皆さんワゴン、ミニバンが流行ればミニバン、Ecoカーが流行ればEcoカーではありません。BMWやベンツを賞賛する訳ではありませんが、イメージで売るのではなく中味の充実で勝負して欲しいです。ましてや、最近のホンダのNCシリーズみたくト○タのクルマみたいに値段ありきで勝負なんてのは、実用で使用する機会の多い4輪なら「仕方ない」部分(特に田舎では)もありますが、2輪にこれを持って来るのはどうなんでしょうか?…ね(笑)。

そこで候補で上がるのは、カワサキのNinja1000が求めているコンセプトなのでやはり惹かれますが、何でしょう…デザインの問題なのか今一歩。フェザー8もVFR1200同じ感じ。日本製バイク全体に言えますが、荒々しさに欠けると言うか、ワイルドさに欠けると言うか…デルタのような魅力がないんですよね(笑)。でも、このNinjaには頑張って欲しいです。これが流行ればDUCATIからもSS1000が復活するかも知れませんから(笑)。

Ninja1000abs

やっぱりドゥービル5年間の32500kmコースか…(笑)。でも、1台と長く付き合うタイプではないんですよね。ですが…唯一長く付き合っているのが一つありまして、それは妻です(照)。大学時代からなのですでに約20年超え。途中、色々ありましたが現在も更新中です。懐かしい大学時代の待ち合わせ場所はこちら

1263

彼女は、父親の仕事の関係で奥に見える郵政の寮に居まして、九段下の首都高5号線の下が待ち合わせ場所でした。今でも通ると懐かしいです(滅多に通りませんが)。しかも当時と景観が変わっておりません。当時はAA33Sのカルタス…そして現在はジムニー…あっ!同じスズキのクルマ…スズキと縁があるんでしょうか(笑)。ちなみにティニーも一緒です。

1272   

| | コメント (6) | トラックバック (0)

清水 かねだ食堂

今年も温暖化とは言え、先週の半ばぐらいからとうとう厳しい気温になってきました。朝6時の気温は0℃(笑)。家から見える北岳も白くなり始め、バイクの今シーズンの終わりを感じさせます。

11月3日 気温の上昇を待って今年最後のタンデムランに出ます。9時スタート…外気温5℃(笑)。セルもなんとか回りエンジンもなんとかかかりました。今回は暖かい静岡方面に行きました。

ルートは、ウエスタンライン~R52~県道10号~またもやR52~R1静清バイパスで清水に入ります。基本は極力標高の高いところを避けて今回はのんびり走ります(笑)。静岡方面に出るのは朝霧高原回りとこのR52があるのですが、朝霧高原回りは気温が厳しいんです。河口湖は八ヶ岳周辺と変わらない外気温ですから。それから見るとR52は穏やか…なはずなんですが、この日は何故か家の周辺は思いっきり快晴でしたが、R52は山梨と静岡の境に峠(富士見峠)があるのですが、厚い雲でビッシリで10℃ぐらいしかないと思います。

ハーレーコスプレ軍団がR52をおそらく八ヶ岳方面に行くのでしょう…何台もすれ違いました。僕なんかきちんとしたウェアでも寒いのに…すげーなぁー人間の底力を見ました。妻なんてパンツはスキーウェアですから(笑)。新清水I.C付近でツーリングクラブと称する団体御一行様が一般車と事故にて警察のお世話になっておりました。若者なら多少しょーがないところ(本当はありません)はありますが、現場検証にはどーみても全員僕より年上のオッサンが…しかも排気音拡張器付きで。大人になるってのは年齢(人生経験)ではないんでしょうか…良し悪しの判断が出来ない時点でバイクやクルマに乗って欲しくないです。

清水に入ったらやっぱり静岡は暖かいです。癒されます(笑)。逆を行くハーレーコスプレ軍団はさらに寒いところを目指す…やっぱりスゴすぎます(笑)。着いたお店はこちら

1199

1203

かねだ食堂さんです。僕は自称グルメ人ですから(笑)一般ピープルが行く清水港の河岸の市は行きません(本当は高いから)。ここはかなりわかりにくいですが「ちびまるこちゃん」にも登場したことがあるらしいです。

1200

オーダーメニューはこちら

1201

てんぷらの盛り合わせ 900円と三保の天然かんぱち 800円とお互い定食のセットでプラス300円です。お味の方は、店内の雰囲気は食堂と言うより居酒屋で、まさに居酒屋の味なんですがこれが美味しいです。このかんぱち…鮮度抜群です。僕は魚があまり好きではありませんし、スーパーの刺身はあまり手を出しませんが、これは美味しいです。高級料理店で出てくる刺身です。天ぷらに関しては揚げ方はごく一般的なんですが、中身が違うんでしょうね…美味しいです。☆5つの満点です。美味しい、安い、駐車場がある、マイナーで混んでいない…僕の評価ポイントはこれです(笑)。河岸の市で食べるなんてもったいないです。しかも、あんまり美味しくないですから。お薦めです。

ここからは、R1の静清バイパスに戻り宇津ノ谷の明治のトンネルに向かいます。

1205

あまりメジャーじゃありませんが、江戸時代の東海道の雰囲気が残るステキなところです。

1206_2

そのトンネルは明治時代に作られ、シールドではなく(元建設業界でした)人力で施工 した素晴らしいもので、トンネルから時代を感じられるオーラが出ていました。

1212

1213_2

思っていたより感動したトンネルの後は、道の駅の玉露の里に寄ります。ここでは、小さな趣味の一つであるソフト探訪をします。

1220

味はお茶の味です(笑)。値段は300円。気温もだいぶ上昇しております17℃はあるんじゃないでしょうか。やっぱり、静岡は暖かいです。

本日のツーリングの今回の主役はこちらの温泉です。

1222

焼津駅の近くの「焼津黒潮温泉 元湯なかむら館」です。僕らは山の住民なので、久々の海系の温泉に浸かります。料金は400円です。地元住民に賑わうこちらは完全にアウェーな状況なんですが 、長野県と違ってわりと皆さんフレンドリーな感じです。泉質は無色透明なんですが塩水を煮詰めた感じの塩分が濃い温泉です。しかも、すごく温まります。なかなか汗が引きません。僕は30分ぐらいでギブアップでしたが、妻は平然と1時間コース…マニアはスゴイです(笑)。 こちらはほとんど共同湯なので、シャンプーやボディソープは持参でシャワーもありません。ビギナーにはちょっとキツイものがあります。ですので、マニアな方は黒潮温泉の中で唯一源泉掛け流しのこちらを、僕のような一般ピープルは近くのサンライズ焼津のが宜しいかと思います(笑)。

この後は夕方(16時くらい)の海岸線を走り

1225

静岡I.Cから新清水I.Cまで高速に乗って、ひらすらR52を走って帰ります。いつもは、R52はペースがノロいので県道10号とかウエスタンラインとかを走りますが、この時期は17時を回ると真っ暗なので、カーブの少ない国道をひたすら走ります。僕のライディングの基本は「転ばないが一番」ですので(笑)。

身延で8℃…富士川町で少し暖かくなり、韮崎からの七里岩ラインからは鼻水が出ます(笑)。わかっていますが強烈です。自宅到着は19時で5℃。まぁーこれでも長野方面に出向くよりはマシなんですよねー(笑)。この日はこの秋一番の冷え込みだったんじゃないでしょうか。ハーレーの皆さんは大丈夫だったのでしょうか。18時で白樺湖は0℃だと思いますよ(笑)。

今年は、これでバイクほぼ終了です。最後は、11月後半の3連休にドゥービルの冬眠先である実家のガレージに持って行きがてらツーリングをしようと思います。今回、妻はスキーウェアのパンツでしたがやはり寒くなかった模様…むむむ…やはり格好悪くてもオーバーパンツなのか。ウインドストッパーに限界を感じ、見た目重視のハーレー軍団を笑えない僕でした(笑)。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2012年10月 | トップページ | 2012年12月 »