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2011年8月

南東北の旅 2

初日はいまいちの滑り出しとなってしまいましたが、気を取り直して二日目を走り出します。僕らは田舎暮らしを始めてから、朝型人間になりましたので(僕らの地域だけかも知れませんが、老若男女皆さん朝早いです)宿泊した宿も8:00には出発です。

本日のルートは、山形市内で昼食、蔵王温泉で入浴、蔵王エコーラインで白石に出て、宿泊先の新野地温泉着が17:00で考えていました。ところが前泊で、妻が急遽「山居倉庫に行きたい」との指令を出してきたので(笑)酒田回りで月山を経由して山形市内に向かいます。

湯野浜温泉からはR112で酒田市内に向かいます。いやぁー東北は意外にも熱帯夜なんですね。朝からもう30℃に届きそうな勢いで暑いです。街の観光地が、まだ朝で良かったです(笑)。予定には入っていませんでしたが思ってた以上に良いところでした。着いた山居倉庫はこちら

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元々は米の倉庫で、ここから船を使って出荷していた模様です。びっくりしたのは、ここの管理が市とか県ではなくJA(農協です)でした(笑)。綺麗な状態で建物が残っていたので、おそらく最近まで活躍していたのではないでしょうか。現在は倉庫の一部がお土産屋さんに変身していました。しかも、お洒落な感じにです。JA・・・頑張っていますね。僕らも開店の9時を待って、お土産の日本酒を購入し月山に向かいます。パニアケースにはまだまだ入ります。

酒田からは、R345からツーリングマップル推奨(10年前の)の県道44号でR112に出ます。この県道は田んぼの中の快走ルートで、日本らしい田舎の景色が続き素敵ですよ。ここをバイクで走ると田舎の青年になった気がします(笑)。僕は、国道より積極的に県道を走ります。何故かといいますと、田舎に暮らし始めてから気づきましたが、まず、国道より信号が少ない=スピードが乗って楽しい=早く着く、それから、そこで暮らす人々の生活が垣間見れると思います。観光施設や国道沿いは県や市がメッチャ力入れていますからね(笑)。

R112からは淡々と月山を目指します。僕の若い頃は、ライダーがすれ違うとピースサインをお互い送ったりしていましたが、その習慣はすでに絶滅したらしく、リターンしてからはまずありませんでしたが、883だったからなのかドゥービルで走っているとピースサインではありませんがよく手を振ってもらえます(笑)。ツーリング中ならやはりいい習慣ですよね。
月山あたりは、観光のトップシーズンですので遅ーいクルマの後ろをノロノロ走ります。それでも標高が高くなりますから暑い中でノロノロより幾分快適です。R112も月山付近は景色が良いですね。僕の生活圏も観光地ですが、僕の家の付近はあまり標高が高い事に気づきにくい(おそらく)ですが、こういう道路は山頂付近を走っている感じがします。

国道をトロトロ走っていて、ふと時計が目に入ると・・・あれれ、すでに11時。給油でスタンドに入り「山形駅までどのくらい?」と聞くと「40分」・・・またもや時間が押してます。いや、本来なら時間が押しているうちには入りませんが、昼食は人気のそば屋さんで、トップシーズンだから混むのが予想されます。ですので、11時30分には到着したかったんです。こういう気持ちの時は必ず障害が現れるもので、案の定、駅付近で酷暑の中、道に迷いました(笑)。僕もダメかも知れませんが看板もダメではないでしょうか。地図を見るかぎりR112からちょっと曲がるだけなのに、気がついたらR112ではありませんでしたから。迷ってイライラしながら、12時になってしまって着いたお店はこちら

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歴史のあるそば屋さんで庄司屋さんです。案の定、混みあっております。でも、僕らぐらいまではすんなり席に案内されました。その後は順番待ちとなりましたが・・・ギリギリセーフですね(笑)。これだけ人気のお店なので期待できます・・・ほとんどが県外車でしたが。頼んだ品はこちら

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相盛り板 1720円。量が多いので、こちらを2人でシェアします。左が田舎そばで右がさらしなですね。さて、お味の方ですが・・・僕は、信州がツーリングの舞台ですので蕎麦には舌が肥えておりまして、確かに信州そばとは打ち方違いますが、これはこれで美味しいです。僕が東北方面で食べた蕎麦では今のところ1位です。さらしなの方は微妙なところですが、田舎そばは蕎麦の風味が出ていて、麺にコシがあって美味しいです。蕎麦湯も白くドロっとしていて、これまた美味。☆4つです。お薦めです。5つにしないのは・・・やはり美味い蕎麦は信州って事にしたいからです(笑)。

昼食の後は、西蔵王スカイラインで蔵王を目指します。有料道路だけあって気持ちの良い道です。ついつい調子に乗って走ってしまいました。妻は怖かったそうで目を瞑っていたそうです(笑)。
僕の若い頃はスキーが流行っていて、僕もそれに乗っかりよく滑りにきました。ですが、当時は温泉には全く興味がなかったので入った事がなかったので是非と思いましたが、この日も酷暑で、これまた人がわんさか居て共同湯も混んでいて、おまけに手を入れてみたらお湯が熱いため入浴したら間違いなく汗だく・・・また次の機会にいたしました(笑)。

この後は、エコーラインとR457を使って白石方面に向かうのですが、さすがお盆休み、景色が良く気持ちの良い道路ですが、ペースがかなりスローで思ったより時間を使ってしまいました。風呂なんて入っている場合ではありませんでした(笑)。これはマズイと国道に見切りをつけて、県道を走りR113に出て、さらに県道46号を走ります。小坂峠付近では、震災の影響がかなり出ていて、相互通行の箇所がかなり見受けられました。
蔵王は標高が高いので、日差しはきついものの風が気持ち良かったですが、このあたりではかなり暑く、喉がカラカラで「自販機ないかなぁー」なんて考えていたら、バイクが一台休憩しているではありませんか・・・よくみると湧水が・・・急ブレーキです(笑)。もちろん、がぶ飲みです。ライダーの方は同じ福島県内の方で、「これから新野地温泉に泊まるんですよ」・・・「えっ!これからですか」・・・「えっ!そんなに遠いですか」・・・「1時間半はかかりますよ」・・・時間はすでに16時・・・先を急ぐ事となりました。CB400Fのライダーの方親切にしていただきまして有難うございました。

前日といいプランニングがなっていませんね(笑)。とりあえず、宿泊先に遅くなる旨を伝え、R115で根性のライディングです。しかも、ついてない事に福島市内で夕立が・・・結構、やられました(涙)。ドゥービルなのでそれほどではありませんが、ハーレー883だったら全身ビッショリですよ。その濡れた状態で、R115をガンガン登り、着いた宿はこちら

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新野地温泉 相模屋旅館さんです。ライダーの方も宿泊しているらしく、屋根下にBMWが2台止まっておりました。なのでドゥービルは青空駐車です(涙)。しかも、夜はかなりの雷雨でシャワーのような雨が・・・前日、海沿いだからまぁいいか(笑)。
宿に着いて・・・あれ?綺麗だな(すいません)。ホームページを拝見するかぎり(何度もすいません)山小屋に毛が生えた程度を想像していたので、大誤算で嬉しい限りです。しかもウェルカムドリンクも出てきますよ。絞りたての桃ジュースです。
着いたのが18時ちょい過ぎでしたので、夕飯を遅くしていただき、汗と雨で小汚い状態でしたので、早速、温泉へ

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とりあえずは有名な野天風呂は置いておいて内湯でさっぱりです。ご覧の通りで素晴らしい泉質です。もちろん源泉掛け流しです。かなりの硫黄系で、若干スベスベ感があります。さらに温度も丁度よくて頑張れば長湯もできちゃいます。注いでいるお湯は透明なんですが、湯船に溜まると白濁となるそうです。いやぁーこの日みたいな酷暑を汗だくで一日中走り、おまけに夕立に遭って、しかも高原ですから涼しい中で泉質の良い温泉に浸かる・・・前泊と違って大満足です。もうこの時点で☆5つです(笑)。

お風呂の後は、お楽しみの夕食ですね。

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正直に言いますとホームページを見る限り期待しておりませんでした(本当にすいません)。この宿はお風呂だけで選びましたから。僕の予定では、前泊で海の美味しいものをたらふく食べているだろうから、この日は何でもいいや的に考えておりましたが、これまた大誤算。びっくりするほどではありませんが美味しいです。この山の中で中途半端にマグロの刺身が出てくるとうんざりしますが、ここは山の幸一筋です(笑)。焼き魚も川魚、刺身は鯉、てんぷらは山菜・・・一本筋が通っております。味付けは特別目立ったものではありませんが、料理は丁寧さを感じます。特に鯉の刺身なんて不味いのは食べれませんから(笑)。また、オリジナルの日本酒もあり、これまたこの食事に合いますし、あっさり目でかなりいけますよ。この他に最後にフルーツ(桃とブドウと梨)が出てきます。僕の住んでいる地域とフルーツがかぶりますがこれまた美味い。地産地消を意識している感じもかなりGOODでございます。

ここはお薦めの宿です。温泉好きの方、立ち寄り湯だけではもったいないです。是非、宿泊も検討のほど宜しくお願いいたします(笑)。

3へ続く

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南東北の旅  1

やっとお盆休みがやってきました。仕事に「やる気」ってのがないと、休みまでが長いんですよね。年に一度の大型連休ですので今年もやはり旅に出ます。

今年の行き先は東北にしました。TVやマスコミの言うような「がんばろう日本」なんてものではなく、こちらに移住してからは東京からだとアクセスがしんどかった北陸や中部地区が多かった(去年は激走のしまなみ街道&道後温泉でした)ので、久々に若い頃よく旅行した東北方面もたまにはいいんじゃないか・・・といった感じで決定しました。

天気予報は13、14、15日とも晴れ・・・これは予定通りのドゥービル(バイクです)の出番です。暑さで熱中症なんかもちょっとは気にはなりますが、3日も晴れだってのにバイクで出掛けなかったらライダーじゃありませんよね(笑)。

荷物は極力小分けにしパニアに詰め込み易いようにしましたが、僕らには2泊3日の荷物なら充分の容量でした。もちろん必要最低限にしておりますが、バイク旅ですからね・・・そんなにあれもこれも必要なら違う移動手段のがよいと思います。

初日の13日の宿泊先は山形県の湯野浜温泉です。自宅からは、R141&必殺の裏道で佐久平SAのETC入口に出て上信越道&関越道&北陸道で北を目指します。

8時ちょっと前の出発でしたので予定ではお昼に村上市の辺りで・・・と考えておりましたが、僕は何をプランニングしていたのか・・・よく考えれば着く訳ありません(笑)。自宅から佐久平まで約50kmで、高速が・・・しかもこれもよく考えれば上越JCTまわりのが近いのに思い込みで藤岡JCTまわりにしてしまい、上越JCTまわりより30km多い330kmで、最後の自動車専用道と一般道で20km。全部で400kmですから(笑)。しかも、高崎から若干渋滞もありさらにペースダウン。これはマズイとペースをフランスの制限速度(調べてください)まであげ根性を出し越後川口SAで11時30分。給油した際、スタンドの店員に「ここから村上の駅までどのくらい?」と聞くと「2時間」との事・・・ガーン!昼飯食えないじゃん・・・これは俄然やる気に火がつきました(笑)。スクリーンを4段目にしてフランスの制限速度+αで走り、ジャスト13時で着いたお店はこちら

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美食や やま信さんです。事前情報は食べログを見ていただけなので知りませんでしたが、かなりの有名店でTVの取材も受けていたり、雑誌にも取り上げられていたりで、13時は客足がピークだったらしく30分待ちでした。知らなかったとはいえ、これだけ取材があるお店なので期待できます。根性出して、リスクを抱え、スピードを出した甲斐があるってものです。僕が頼んだ一品はこちら

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村上牛牛丼980円。妻はこちら

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ステーキハンバーグ定食・・・なんと1200円。ビジュアル的にはう~んといった感じです。さてお味の方は・・・まず、牛丼から。まぁなんとも・・・人気のあるお店なんですが・・・良い肉なんでしょうけど・・・味付けが問題ですね。ズバリ言ってしまいます。村上牛を前面に出していますが肉の美味しさがわかりません。味付けは地方の食堂によくある味付けで吉野家のような創意工夫は感じられません。また牛肉ですが、おそらく牛丼で違いを感じるのは難しいと思います。お寿司とかなら良いかもしれませんね。妻は特別料理が得意な訳ではありませんが(いや、むしろ・・・)、彼女が作る蓼科牛のすき焼き風味牛丼のが僕は美味しいと思います。さらにこの上をいくのがハンバーグです。1200円ですよ。内容的には牛丼とほぼ同じ。味付けが残念な結果を引き出しております。ポルシェ乗ってんのに、後が渋滞しちゃっているようなものですかね(笑)。たまに本当に居ますが・・・。☆2つです。知っていたらわざわざ来ないと思います(あくまで個人的な感想です)。

ここからはR345とR7をつかって北上します。ふだん高原に暮らしているので暑さが堪えます。山に暮らしていると「たまには海が見たいなぁ」なんて思ったりして、旅の計画に海を取り入れますが(去年も海)、正直・・・バイクで夏の平地や海沿いは厳しいものがあります。牛丼のお店を出たのが14時で、温泉宿まで60km以上はあるので時間が押しておりますが休憩しながらとなります。

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汗だくだくで、高速道路をガンガン飛ばし、それにもかかわらず残念な昼食をとなり、着いた宿はこちら・・・と紹介したいところですが、今回は宿の紹介を止めておきます。おわかりですね(笑)。安い旅館(または民宿)は外すと外すんですよ。今回の宿泊先は、清潔感も足りないし、楽しみの夕飯も・・・しかもお昼の牛丼で胃もたれが・・・更に海水浴客相手ですから、せっかくの温泉も加水しほうだいで良さが認識できずでちょっとお薦めできません。関東近辺の方ならわかると思いますが、伊豆で安い旅館に宿泊するとだいたいこの結果です(笑)。

僕は、朝が早いので朝一番風呂に入いる事ができました。泉質は海沿いの温泉らしい塩分の濃い温泉です。源泉は熱いので加水はやむを得ないですが、若干臭いがキツイです。海が大好きって方には問題にはならないと思いますが。宜しければ共同浴場もありますのでご利用ください。泊まるなら僕が泊まったところ以外が良いと思います(わかんないと思いますが)。

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2へ続く

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中軽井沢 福考亭

7月23日の土曜日も天気予報は晴れです。高原でのバイクのトップシーズンですから走らない訳には行きませんね(笑)。

今回は、北軽井沢にありますブルーベリーYH(ユースホステル)の観光案内を閲覧していて、「日本一美味しいカツカレー」と書いてあるお店があり前々から気になっていました。

先週も群馬方面でしたので若干かぶりますが、この日も気温が高いと予想されていましたので、暑いのであまり街中のトロトロ区間は走りたくありません。僕の自宅からは、八ヶ岳高原ラインから始まりR141の野辺山ですからね(笑)。暑さ知らずです。一旦佐久あたりで気温が上がるものの、すぐ軽井沢ですからまたもや高原の温度となります。自宅を出てから、軽井沢までドゥービルの電動ファンが回る事がありません。なんとバイクに優しい環境なんでしょう(笑)。

トップシーズンですから当たり前ですが、軽井沢の周辺は賑やかですね。僕の自宅周辺ももちろん観光地ですが、人の出ている数が桁違いですね。そして、今回のお店はこちら

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この日、9時に自宅を出たのですが11時には到着してしまい、開店の11時30分まで待っていたのですが、11時30分になっても開店する気配なし・・・どうしよう、セカンドプランは考えてないし・・・あれ?・・・店の人らしき人が近づいてきたので尋ねると、これから開店する模様です。この時点で11時40分は過ぎていました(笑)。しかも、店内ではご主人のお母さん(だと思われる)が、まだ掃除中でした。個人運営のお店ですから、そのへんは適当で全然OKなんですが、お店の雰囲気とお客が僕らだけってのを考えると、ちょっと期待が・・・と思っていたら、なんと!後からお客が(すいません)、そして、またお客が・・・期待出来ます(笑)。

オーダーメニューはこちら

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僕が親子丼850円。

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妻が日本一を称するカツカレーの福幸亭カツ(ロース)900円です。

何故、僕がカツカレーにしないかというと、僕は揚げ物&カレーが苦手だからです(笑)。じゃあ行くなよ!って事になるんですが、それでも日本一を称するぐらいですから、一度は食べてみたいのが人情ってもんでしょう。

で、お味の方は、まず、親子丼からいきますが、これは美味しいです。美味しいんだけれども、軽井沢にまで足運んでまで食べるかっていうと、それはないなぁーといった感じです。なぜなら、日本橋人形町あたりの路地裏の割烹の昼のランチで食べれそうな味だからです。しいて言うなら日本橋から100円安いぐらいです。

そして、メインの日本一を称するカツカレーですが、美味しいです・・・美味しいですが日本一は大げさでしょう(笑)。正直に言えばこれも日本橋でも食べれると思いますよ。僕らはこの日一番目の客ですから、揚げ物がいつもより油っぽくなるのを差し引いても、特別、カツ美味しいーとは思いませんでした。カレーは他からも称賛されているだけあって、一ひねりした味があって美味しいと思いますが。☆3つですね。ここのお店でしか味わえない感が足りないです(あくまで個人の感想です)。

ここからは本日の温泉の沢渡温泉を目指します。軽井沢からのR146は、途中から登板車線の2車線となり、バイクには適度なカーブが多く堪らない道路だと思います。僕もタンデムなのを忘れるくらい寝かせましたがコーナーでの安定感は絶品ですね。ドゥービルも2000kmを超えてからリアサスがしなやかになったと感じられ(あくまで個人の感想です)一段といいじゃんドゥービルと思う次第です。

R145、R292に出て道の駅などで休憩を取り、県道55号の日本ロマンチック街道で沢渡温泉なんですが、やはり軽井沢や日本ロマンチック街道は観光客の4輪が多く、平日サボりツーリングの時と違いペースが遅く着いたのが15時と時間が押してきてしまいました。入浴したのはこちら

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ツーリングマップルにも載ってます、まるほん旅館です。僕らのツーリングなら基本はお隣の共同浴場なんですが、口コミで熱い!との意見が多く見られ、夏に熱いのは・・・という事で、まるほん旅館さんは、適温に調整(タンクがあって冷ましているっぽい)してあり、下諏訪温泉のような根性は必要ありません。泉質は硫黄系です。ライトではなくノーマルぐらいです。前にサボりで行った川原湯温泉に似ていますね。旅館ですからシャワー、石鹸、シャンプーも揃っています。ただ、けっして綺麗な施設ではありません(ごめんなさい)。作りが川原湯温泉の共同湯に似ていて趣きがあります。田舎に暮らしてから貧乏になりましたので、700円はちょっとなーというところはもちろんありますが、冷静に考えれば、東京近郊のインチキっぽい温泉でも1000円超えますから、安いと考えた方が良いかも知れませんね。

仕上げは、お土産を定番の地元スーパーで買い出します。ライダーだけでなく、流行の旅ガールや自転車ツーリストもしくは普通のドライブの方々も参考にして欲しいのですが、これ、結構面白いですよ。たまにかなり笑えるものも売っております。ポイントは、あまり聞かない名前のスーパーが良いです。同じ群馬でもベイシアはつまんないですから。道の駅と違い価格が庶民の値段設定ですし、地元のパン屋さんが卸している菓子パンなんかは都会では絶滅したパンです。是非、立ち寄ってみてください。

帰りのルートは、行きの逆走です。ルートの説明は省きますが、この日、日中は30℃近くあったと思いますが、北軽井沢あたりで「ちょっと肌寒いなぁ~」と感じ、ふと道路の温度計が目に入ったので見ると・・・19℃。そりゃー寒いだろーと防寒具のレインウェアを羽織ろうか・・・いや、待てよ。ここが高原だからで佐久では28℃もありえるのではないか・・・と考え根性で下り、佐久に入りましたら時間が押しているのも手伝って18時ちょい過ぎで21℃・・・初めから着ればよかったです(笑)。ここからはレインウェアを着ての走行です。自宅へ戻る最後の難関の野辺山バイパス(僕が勝手に呼んでます)で温度が18℃・・・夏が終わりでしょうか(笑)。僕は、ウインドプロテクションが効いてますからそうでもありませんが、妻も久々に寒さに震えがきたそうです(笑)。それにしても、今回トータル300kmの走行でしたが時間がかかりました。特に軽井沢は人気スポットですね・・・えっ!何をいまさらとお思いでしょうが、おそらく、節電や省エネの関係で避暑地は人気が出ているのではないしょうか。お出かけの際にはゆとりを持って走ってください。

僕は、ほぼ田舎で隠居的な生活をしていて、都会の競争社会のサラリーマンではないので、仕事も適当にこなして毎日18時30分には帰っていましたが、さすがに適当なのがバレて、最近仕事量が増えました(笑)。

それに伴い、愛車W202号がとうとう末期症状が出てしまいました。輸入車を所有した方ならお分かりしていただけると思いますが、輸入車はエンジン、ミッション(AT関係)、エアコン、オルタネーターにトラブルが起きたらほぼ終了です。もちろん、直せますよ。お金払えば。しかし、僕の経験でいくと、このいずれかの症状が出た時点で、次から次にトラブルが出る可能性が高いです。W202号は今回エアコンのコンプレッサーからガラガラ音が出てきました。どう考えてもエアコンの電磁クラッチが逝かれた模様です。当面、エアコンレスで乗りますけどね(笑)。仮にこれを50万で修理したとしても、他の部品も経年劣化しておりますから、また違う部分が・・・となりきりがなくなります。

それと、この環境下での輸入車は難しいです。今回は実感しました。こちらでは雨が降っても、道路に水が出ていても、雪が降っても、気温が-10℃でも、道路に鹿が出ても毎日乗らなければなりません。都会の趣味的にクルマに乗る事は出来ないです(もちろん、お金があれば何も問題ありません)。バイクは趣味ですから日を選んで乗りますが、クルマは生活の道具です。

そんなこんなで、仕事には追われる(といっても大した内容ではありませんが)は、クルマが探さなくてはならんわで、休日を使ってしまうもったいない日々が続いておりますので、おそらく次の更新はお盆休みの旅行です。晴れればドゥービル、雨だとジムニーです。

晴れればドゥービル初のロングラン(2泊3日)です。ここはドゥービルの旅ぢからをを見せていただきたいと思います(笑)。

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