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2011年6月

田舎暮らし考察 1 

ここのところ、週末の雨があったり、土曜出勤(あんまり意味のない)があったりで、なかなかドゥービルの出番がやってきません。僕のブログを読んで「田舎暮らしがしたい」とか「田舎暮らしに憧れる」なんて人はいないと思いますが(笑)たまには、僕から見た田舎暮らしを紹介したいと思います。

このブログを立ち上げる際のご挨拶にも書きましたが、色々な本で紹介している本物の田舎暮らしはしておりません。僕は別荘管理地内の住人です。ですので、都合の良い田舎暮らしです。

丸山健二著の「田舎暮らしに殺されない法」という本があります。田舎暮らしに抱く幻想に対し厳しい田舎暮らしの現状を伝えています。僕もこちらに移住する以前に読んでいたら、恐らく八王子ぐらいにしていたかも知れません(笑)。都会暮らしは本当につまらないのか?田舎に暮らせば本当に幸せか?という著者自身が田舎暮らしをした上での警告書です。「田舎暮らしは決して良い事ばかりではありませんよ」って言っておられます。

著者の考えでは、僕は地域密着の田舎暮らしをしていません。確かに一番手軽な別荘管理地内ですから田舎暮らしのネガティブな部分に触れる事は少ない方です。しかし、こんな僕にも著者の言わんとしている事柄は痛いほど分かります(今となってはですが)。実際、僕自身もこちらに移住してから都会の暮らしは便利で、簡単に楽しめるモノも多く(その分飽きるのも早いですが)、人付き合いが苦手なら苦手なりに生活も出来て良い面もたくさんあった事に気づきました。それに対して田舎の生活は、今の日本人の単線的な思考では良い面を見つけるのは難しいと感じます。というより、東京の生活はグローバルスタンダードな視野で見れば異常なんですけどね(笑)。

田舎暮らし・・・というより地方と呼ばれる所に住んで感じたのは、

第一位に「仕事が少ない」。いやー本当ですよ。仕事見つけるのは至難の業です。僕なんか、何のコネもなく、いままでの仕事スキルも営業職と管理職しかなく、年齢も40歳でしたから、こちらの企業のニーズに合っていなく(笑)本当に苦労しました。いや、現在も条件の良い仕事を探しております。地方には横文字の名前のついた仕事はありません。大企業の支店や工場はもちろんありますが現地採用があるのは若い大卒のみ。従って中途採用があるのは中小企業となりますが、この手の会社が探しているのは、同じ業種の経験があり、なおかつ語学堪能で優秀な人材でなければ採用されません。こんな人いますか?・・・実質、よっぽどの人がないと採用しないよ・・・という事です。しかも、仮に入れたとしても地方の会社は仕事の分業化が出来ておりませんから何でもやらされます。都会の会社勤めしか経験がないと驚きの連続となります。僕の今勤めている先も、いわゆる訳アリってやつです(笑)。なので、たまたま採用されただけです。若くして田舎暮らしを検討される方は、仕事を確保してから行きましょう(笑)。

第二位に「意外にお金が必要」。僕が勝手に田舎暮らしは金がかからんと思い込んでいた・・・というだけですが(笑)。よく考えれば、生活雑貨や食料品の値段は東京と変わるはずがありません。安いのは野菜だけです。しかしですよ、地方ではクルマが必需品なんですよ。という事は夫婦で2台いるんです。ガソリン、保険、税金、車検、タイヤ、修理費、維持費・・・お金がかかります。むしろ東京で普通に生活する以上にかかるのではないでしょうか。僕は、クルマ、バイク大好き人間ですからなんとも思いませんが、興味のない方にはかなり痛い出費ではないでしょうか。その証拠に、こちらでは今だに昭和の頃に生産されたクルマが普通に走っていますよ(たまに驚きます)。

第三位に「生活が単調」。毎日が会社と家の往復のみです(僕ら夫婦だけかもしれません)。この要因は収入が少ないのも関係しています(笑)。でも・・・僕の知っている限りですが、移動は基本がクルマですから都会の会社みたいに帰りに「一杯やってくか?」なんてのは少ないと思いますよ。しかも、飲酒の取り締まりが最近は厳しいですから、EU諸国のようにクルマ社会でもBarが成り立つ事が難しい模様です。こちらの生活でクルマが運転が出来ない事は死活問題です。職場にも行けませんからね。同じ社内の人も、キャバクラに行くとお店に支払う以外に万札が必要って言ってましたから遊びに行くのはお金がかかる模様ですね(笑)。都会のように気軽に・・・ってはありません。また、やはり収入が少ないですから気軽にショッピングもないです。というより、お店が・・・という問題もあります。そうなると、まっすぐ家に・・・となるわけです。僕ら夫婦は、喧嘩もしますが仲が良い方ですから(勝手に思っていますが)全然平気ですが、気の合わないケースだと田舎暮らしをしたとたんに破綻しますよ(笑)。

まだまだ色々ありますが、3つくらいを取り上げました。こちらの生活は、環境的にも収入的にもユーロ圏に似ていると思います。仕事が人生の全てで、お金大好き、与えられた環境で遊ぶの大好きな典型的な日本人なら、僕もやはり都会の暮らしをおすすめしておきます。僕なんかは毎日クルマで通勤するだけでも楽しいですから(笑)。

この本は、大げさだなぁと感じるところも少なくないですが、田舎暮らしを考えている人には、田舎暮らしは良いですよーといった本より、是非、一度は目を通して欲しい一冊です。

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上田市 日昌亭

今週末(5/28)は天気予報は雨 雨 雨。止んではいますが恐らく降りそうです。僕は基本的にへたれライダーを自覚しておりますので、この状況ではバイクの乗ろうという気持ちにはなれません。しかし、僕がいままで入った温泉の中で、かなり・・・一番気に入っているかもしれない(断言は避けておきます。すぐ気が変わるので)温泉を紹介する為に、あえてW202号で出かけたいと思います。決して暇だからではありませんよ(笑)。

方面的には上田なので、面白そうなレストランを検索しておりますと、上田市民が皆さん大好きと書いてある「あんかけ焼きそば」。これは食べないわけには行きません(笑)。今回のメインは温泉紹介ですが・・・

今回のルートは、国道141号から142号で望月宿を抜け、千曲ビューラインを走り上田駅周辺に出ます。仕事でも上田方面に行く事が多いので、時間は読める方ですが、この日も交通量が多く時間がかかりました。お店が混雑し行列が出来ると書いてありましたので、11時30分着を目指しましたが、クルマを停めてお店に着いたときには12時を回ってしまいました。良かったです。並んではおりませんでした。お店はこちら

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日昌亭さんです。上田駅の近くの歓楽街の中にあります。中は昭和の時代の中華屋さんって感じです。並んではいなかったものの店内の席はけっこう埋まっていました。僕が頼んだのはこちら

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やきそばと小ワンタンで900円です。妻は同じものではつまらないのでこちら

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チャーハンと小ワンタンで同じく900円です。見るからに懐かしい感じです(笑)。お味の方は、まず、やきそばから行きますと、僕は生まれて初めて食べた味です。あんかけに関しては、美味しい中華屋さんで食べた事があるような味でしたが、この麺・・・独特な麺ですね。作り方はわかりませんが、揚げたかたやきそばではなく、普通のやきそばの麺を油で炒めたような麺です。これがあんかけとマッチして、口コミでは賛否両論に分かれていましたが、僕は美味い方に一票です。ワンタンのスープは口コミ通りの醤油のお湯割りです(すいません)。でも懐かしい味です。僕が小学生の頃なら新小岩にもあった味です。チャーハンの方は、これまた懐かしい典型的な中華屋さんのチャーハンです。特別な味ではありませんが、僕はこれも美味いに一票です。これは完全にB級中華でしょう(笑)。長野県は凄いお店が生き残っています。はっきり断言できませんが、上田近辺じゃないと食べられないのではないでしょうか。わざわざ行く価値ありますよ。☆4つです。

本日は街に繰り出しましたから新しく出来たARIOなんか覗いて 、ご紹介したい温泉はこちら

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田沢温泉 有乳湯です。上田の中心部からクルマで国道143号で青木村方面に走って20分ぐらいです。小さな温泉街になっていまして周りの旅館もとても風情があります。

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ここのお湯は素晴らしいの一言です。なんたって、ライト系の硫黄、バブのような炭酸、ヌルヌル感の僕が好む温泉の良い点が詰まっています(笑)。しかも、熱めではなく39℃~40℃くらいのぬるめで身体の負担も少ないです。上田近辺は良い温泉が多いのですが、その中でも一番気に入っています。だいたい上田近辺は硫黄系が多く僕の好みではありますが、ジモ専の色が濃かったり、施設が汚いときがあったり、熱めだったりで、ここまでタイプの共同湯はありません(今のところ)。しかし、やはり人気あるんですね(笑)。この日は雨の予報でしたからすいていましたが(僕は人気の施設はこういう日を選んでいます)、天気の良い週末は混みあうそうです。時間帯を選んだ方が良いと思います。

それにしても、もう6月だってのに寒い日が続きます。大丈夫でしょうか?地球号は。来週は天気が良さそうで気温もあがりそうです。ドゥービル号の出番ですね(笑)。

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